「なかなか痛い…が共感して明るくなれる」フランシス・ハ いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなか痛い…が共感して明るくなれる
主人公のなかなか空気の読めない感じ、周りの変化を受け入れられない感じ、自分を客観視できない感じ…全てが痛々し口感じる。が、それは自分の写し鏡のようで観ていてこっちまで恥ずかしくなる。
特に親友ソフィーへの愛情はちょっと狂気に近い。
だからしっかり落ちて、そこからまた再スタートを切る展開はちょっと急にも感じたが、とにかく良かった、一安心とこっちまで嬉しくなった。
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