「惚れてしまうやろ」フランシス・ハ Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
惚れてしまうやろ
フランス語?オランダ語?なんかそんなんやろ、と思いきや、ガサツで飛んでて不器用だけど懸命に生きる主人公を象徴する1シーンに行き着く。愛すべき人。心が締め付けられる。
グレタ・ガーウィック、脚本監督したレディバードを見れば、これがレディバードのその後の人生を描いているようにも見える。彼女の世界観で彩られた人の生き方。支配されずに、我が道を行く。
Everything’s gonna be fine, fine, fine.
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