俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨークのレビュー・感想・評価
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一部に障害者に対する偏見がある事は断らなければ。
視聴率の勝負?!
つまり、ラジオ局で良いと言ってるのか?それはそれで良いが。
日本国に於いてはAIのアナウンサーを採用するようだが、良いじゃ無い♥
ついでだから、ニュースからドキュメンタリー制作まで、全てAIにして、事件はロボットにヤラせる。なんて、アイザック・アシモフ先生には内緒で全部お膳立てすれば、経費うきますよ。もっとも、誰のために報道するのか?って言われると思いますけどね。
アナウンサーをAIにしてしまう発想はドコの国営放送でもやったんですかね。まぁ、僕はテレビないからどうでも良いが。
兎に角、ギャグが面白く無い。
やっぱり、イギリス的なギャグはイギリス人に任せるべきだね。全くセンスが無い。日本人はこっちの米国式を採用している。
やっぱり下らないけど笑っちゃう
前作同様につい笑っちゃう。冒頭から下ネタ、差別ネタ満載だけど、不思議と嫌味がない。前作から結婚し、子供もいる主人公。こんな親がいるだけで笑える。前作同様、調子に乗る→仲間からも見放され→改心して、大円団。の流れだが、今回は親子愛、現状のニュースへの風刺も盛り込まれてる。カメオ出演にマリオン・コティヤールとリーアム・ニーソンが出てるのが楽しめた。
珍ニュースの時間です
1970年代を舞台にローカルTV局のニュースキャスターの騒動を描いた日本劇場未公開全米大ヒットコメディの続編。
前作は見たけどもう随分前。続編も約10年ぶり。
面白かった印象は残ってるけど、詳細はほとんど覚えてないや。
地元のTV局をクビになったロンに、NYのTV局からスカウト。かつての仲間を集め、いざNYに殴り込み…!
破天荒ニュースキャスターが花形ニュースキャスターと視聴率勝負!
しかも、あっちはゴールデン、こっちは深夜。
まともにやっても勝てない、そこで前例の無い方法で。
何と何と勝ち、スターキャスターに。
が、天狗になって…。
話は単純、前作を覚えてなくとも見れるのが有り難い。
多くを失った時、大切なものを見つめ直す…という要素もあるものの、基本はハチャメチャドタバタコメディ。
スローモーションの転倒車内はウケた。
主演ウィル・フェレルのクドイ笑いが炸裂。
意味不明な言動のスティーヴ・カレルも笑いをさらう。
カレルと監督のアダム・マッケイは本作の後オスカーノミネート、ポール・ラッドはスーパーヒーローに抜擢。
今もコメディ一本で未公開作でしか会えないフェレルに天晴れ!?
クライマックスがびっくり展開。もはやSF? シュール?
このシーンで出るわ出るわの豪華カメオ出演。
さながらこのシーン、各局の熾烈な視聴率争いを表しているのなら痛烈。
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