想いのこしのレビュー・感想・評価
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安心して楽しめる良作
想いを残して死んだ者が、一部の自分が見える人の助けを借りて想いを遂げて消えていくというのは映画やドラマによくある設定で、本作もストーリー的にほとんど意外性はありませんが、笑わせるところは笑わせ、泣かせるところは泣かせるあたりがよく出来ていて面白かったです。岡田将生のダメ男ぶりや死者の身代わりをするあたりの笑いをアクセントにして、四人の死者も役にはまっていてそれぞれが消えていくところではベタに泣かせてくれます。安心して観られる良作です。
完成披露試写会と初日舞台挨拶
1度目より 2度目のが 内容をしっかり見届けられたので1度目より泣けました。
意外と内容スピードが早く 感情移入出来ないまま展開が早いと思ったと思います
特にルカの結婚式などは もう消えちゃうの?みたいな
松井愛莉さんの頃からやっと気持ちがついてきてって感じました
まぁ 展開は早い ありがちな映画ではあるが 久しぶりに シンプルてホロリとする位なら 松井愛莉ちゃん 広末涼子さんの可愛さで この星です笑
ほっこりしました。
原作は知りませんが、十分に楽しめました。 岡田さんの演技、本当にイライラしたけど、これも演技の良さなんでしょうね(笑) 死んだ人たちがむちゃくちゃいい人達で誰を恨む訳でもなく、ただ思い残したことを達成していくんですね。 ケイちゃん可愛いかったですね。ほんといい女子マネだったんだろう感じが伝わってきました。 加賀さんの人なつっこい演技は鉄板ですね(笑)人を優しくさせます。 最後のポールダンス あのぎこちなさが、逆にリアルでした。あそこでカッコよく踊れたなら、ポールダンスの難しさ伝わらないしね。良かったです。 岡田さんが少し良くなってゆくのもリアルでした。完全になったら、それこそ、ウソくさい感じでしたよね。 広末さんの強気な言い回しは、本当に似合ってますね。(笑) 終始いい人達のおかげで、見終わってもほっこりできる映画でした。
想いのこし キラリより
よかったです。どの人の心残しも素敵でした。 私もあんな風に、心を込めて、自分の人生を生きておきたかった。 心の渇いたみんなに、観てもらいたい映画です。 三ツ星評価では、みんなに観てもらえません!評価が低すぎます!
想いを伝える大切さと難しさ。〝最低男”の成長物語。
【賛否両論チェック】 賛:最初はお金のことしか頭になかった主人公が、死者達の想いに触れて変わっていく様子が見事。死んだ者と生きている者との絆にも涙。 否:ラブシーンやポールダンスのシーンがあるので、親子で観るのは不向きかも。 亡くなって初めて知る家族や仲間のありがたさや、死んだ者の心残りが、伝えられないもどかしさと共にひしひしと伝わってきます。そんな中で、始めはお金のためだけに動き、それ以外のことには全く無関心だったガジロウが、ケイ達の想いを知り、伝えていくうちに次第に心揺さぶられていき、最後には自分からユウコと幸太郎のために奔走していく様が、純粋な感動を呼びます。主題歌のHY「あなたを想う風」もストーリーに見事にマッチしていて、感動をより際立たせています。 〝ポールダンサー”という偏見を受けやすい世界にあって、それでも大切なものを守っていくために必死に生きていたユウコ達の〝想いのこし”を、果たしてガジロウがどのように伝えていくのか。必見です。
人は人と関わって生きていることを感じさせられる作品
試写会が観てて、もう一度観たくて、初日舞台挨拶付きのを観た。いろんなエピソードの涙して、おかしいところは笑って、観終わって心が軽くなって、幸せな気持ちになれる作品。
テレビドラマに毛が生えた程度
とても大切な人を亡くした辛い思いを経験した事がある方は、泣けるシーンもあるでしょう。私も泣きました。 けれど、全体的に演技が臭く広末涼子さんはまだ良いのですが、でも、ポールダンサーという設定・ダンスシーンに無理があって他の演技が台無しになってしまってます。 子役はなかなか良い演技してたと思いますが、岡田君の人物像の設定・そこからの心の成長過程もチープで、演技も大袈裟。huluのオンデマンド試写で見た(観たという漢字をあえてこの作品は使いたくない)ので無料だったから良いですが、映画の通常料金払う価値は無いと思います。
岡田将生と広末涼子の演技が素晴らしい
試写会にて鑑賞してきました。原作未読、前情報ほぼなしで観たのですが、笑いあり、涙あり、最後は爽やかな気分で劇場をあとにしました。 岡田将生演じるガジロウが冒頭はほんっとーうにやな奴で、いつも好青年イメージな岡田くんがリアルにムカつきます。さすがの演技。 広末涼子のツンツン具合も可愛い。 ケイちゃんは学芸会か!と最初はつっこみたくなるのですが、それも愛嬌に思えてきてこのパーティに感情移入してしまいます。 ほっこり、感動したい、でもガチガチお涙頂戴ものが苦手な方へおすすめです。
4人の誰かに想いをのせて
亡くなった幽霊の誰かに想いを共感させてくれる、そんな映画でした。女性ならきっと誰かに共感できる・・・。ただし、現実離れしてることを納得した上で、この映画は観ないと・・・。さすが【JIN-仁】の監督、いいツボ押さえてます。私は野球部キャプテンとマネージャーのシーンが良かったです。映画館内ではすすり泣く声と笑い声が・・・
もうちょっと頑張って欲しかったな
出演者が少々残念でした。
というのも、そんなにたくさんの主要出演者がいない中、
まだまだ演技力が足りないと思われる女優さんが二人。
たくさんの出演者がいるなら良かったのかもしれませんが、
主要5人の出演者のうちの2人が若手の女優さんということで、
どうしても全体的に稚拙に見えてしまいました。
せめて一人にして欲しかった
それと、ちらほらと突っ込みたくなる矛盾点が、、、
渋滞で動けなくなっているというのに、方向転換したとたん車がいないとか、
その規模の火事でなんで消防車がそんなに大量に連なってるの?
とか笑
辛口ですいません。
そんな感じで映画に100%入り込めなかったのですが、
周りの方はすすり泣く声がかなり聞こえていたので、
ストーリーに入ることができればとっても感動できたんだと思います(´・ω・`)
ということで、邦画が好き、感動作が好きという方にはおすすめできる映画だと思います
つまんない。
そもそも広末がポールダンサーってのに無理がある。3人の踊り?がお粗末。鹿賀丈史もあれほど演技が下手だったけ?泣けもしなけりゃ笑えもしない。どうしょもない。女装や全裸シーンのある岡田ファンにはたまらないだろうが。久々エンドクレジットまで見ずに帰宅した作品。
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