劇場公開日 2014年7月11日

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「いやはや…」パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト alalaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0いやはや…

2019年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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alala
alalaさんのコメント
2020年6月7日

>>きりん様

だいぶ遅ればせながら…コメントありがとうございます。

シャーロット役の人は舞台出身なんですねぇ。オペラ界ではなさそうだなと思ったのですが、声楽やってる人なのかな?と思いながら見ていました。
『オペラ座の怪人』で一躍有名になったエミー・ロッサムと似た感じの歌い方かなーと自分では思っていたのですが(オペラほどビブラートに癖はないがPops歌手のように独学的な変な癖もない感じ)。

ギャレットはかなり先進的というか、クラシック音楽の枠から離れて結構自由にやってる人みたいですね。笑
ロックと掛け合わせて…と聞くと、自分は舞台『エリザベート』でトートを演じたマテ・カマラス氏を思い出してしまいます。
オペラ歌手とロッカーの歌い方は実は似ているそうで、クラシックとロックは意外と近しく、才能のある人には融合しやすい音楽なのかもしれませんね。

alala
きりんさんのコメント
2020年4月12日

面白い映画でしたね。
シャーロットの声は、クラッシック出身ではないなとすぐ気付いたのですが、ニューヨークのブロードウェイのミュージカル出身の方のようです。
だからモデル業もこなしてロックもやる今風なデビット・ギャレットとの出演者同士の相性がとても良かったのだなぁと感じました。

きりん