「なんといっても演奏が素晴らしい」パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト むぎさんの映画レビュー(感想・評価)
なんといっても演奏が素晴らしい
自分の音楽をしっかり持っている音楽家の素晴らしさ、かっこよさを改めて感じた。
その人の音楽を通して人間性に惹かれ、会えなくなってしまってもお互いの中で音楽と共に生き続けることのできる存在が素敵だと思った。
最後までその時本当に欲しいものは手にいれることができなかったパガニーニの儚くて美しい人生が魅力的だった。
人物と演奏はとても魅力的に感じたが、ストーリーはぱっとしなかった。
コメントする