バトルフロントのレビュー・感想・評価
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ステイサムで良かった(笑)
もともとシルベスタ・スタローンが自ら主演をやるつもりだったらしいですが、これはステイサム兄貴で大正解。当時すでに60後半のスタローンには厳しいかと…。あ、パパさん役がってことね。アクションは頑張ればワンチャンいけたか…?いや、厳しいか(笑)
なにはともあれステイサム劇場である。観客の観たいものをしっかりと観せてくれるのはありがたいですね。その反面、テンプレのような脚本で、前半は怒りゲージアゲアゲパート、後半ブチギレお仕置きパートといった具合。まぁ、客がこれで喜ぶんだから仕方ない。復讐系は一定の需要がありますね。
軽いノリでかっこいいステイサムのアクションが観れる良作。テンポも結構良かったですしね。
安定のステイサム
血みどろになって、劣勢に見えても余裕で巻き返す伝統のステイサムムーヴ笑。ステイサムの無双アクションがメインのお話ではなかった。
その分、愛とかそっち系のお話でしたね。ラストシーンで銃を置いて娘と共に歩くシーンは、娘を守るためとはいえ娘の目の前で手をかけたことに対する反省などが見える。お隣のヤク中奥さんも改心してるのが良かったし、冒頭の国際警察バトルや中盤で拘束されて反撃する場面、襲撃からカーチェイスなど爽快感がすごかった。
ステイサムパパよき!娘うるせー!w
田舎で起こる麻薬絡みのトラブルが主題なので規模は小さめです。小さな町の中、という縛りプレイでステイサムニキ大暴れな映画です。前半〜中盤まで田舎とくゆうのゆったりとした、でもステイサムがところどころで起こるトラブルを腕力で解決するので中だるみはしませんでした。
後半にちょっと不満があって、ステイサムの娘がめちゃくちゃうるさいですww敵に見たかって喚くわ、逃げて喚くわ、「やだやだー!」、「ぱぱー!」「殺さないでー!」挙げ句の果てには悪になりきれなかった女が逃してあげる、静かにこっちへ…って再三逃そうとしてくれてるのに「やめて!(爆音)、離して!!(爆音)、パパー!!!!(大爆音)」が2,3回あってさすがにちょっとイライラしましたw
この娘が足引っ張らなければ女の人も隣人キャシーも怪我せずに済んだだろうが!!!笑
護身術をパパから学んでいるであろう落ち着いた優秀な娘で始まったのに喚き散らかす様はとてもステイサムニキの娘とは思えなかったですね、隣人キャシーの荒くれ息子の方がよっぽど静観していたでしょう。母が薬中になってしまってて、その環境で母とその兄が外で喧嘩している、それを寝ているように見せて全部聞いてじっと耐えてる彼に同情。ラストはあの隣人キャシーが嫌いなステイサムの娘を保護しようと頑張ってるし、母性出てたし。
それを知ったステイサムがあの後はキャシーの関係が少しずつ修復されて、その娘息子たちもいい中になって欲しかった、そんな描写が少しでもあればさらに魅力のある映画になったと思います。
最後はハピエンですが、2の制作を意識しているのかラストは囚人になってる初めに息子を殺されたマフィアのボスに単身会いに行って「待ってるぜ、相手してやる」って…いや、娘さんいるやろ…ってなりましたが、まあそこはジェイソンステイサムなのでやってくれるでしょう!麻薬王、がんばれー!ってちょっとなっちゃった!
あとステイサムのお供みたいな,馬守ろうとしてた大柄の男有能すぎるから無事でいてね🥺
屈強なステイサムパパ
妻を亡くして間もない元インターポール( 国際警察 )の潜入捜査官フィルをジェイソン・ステイサムが演じる。
麻薬密売人ゲイター( ジェームズ・フランコ )の恋人シェリルをウィノナ・ライダーが演じる。映画「 若草物語 」(1994)で演じた聡明な次女ジョーとは真逆のキャラクターでしたが、フィルの愛娘マディ( イザベラ・ヴィドヴィッチ )の愛猫のお世話をしていたのはシェリルでしょうか 🐈⬛
スクールカウンセラーを演じたレイチェル・レフィブレが色っぽい。
ステイサムの反撃が半端ない。
… が、重要な資料の保管場所が謎に雑 😆
BS-TBSを録画にて鑑賞 (吹替版)
ロン毛ステイサム…!
スタローン脚本か。。ウィノナ・ライダーの無駄遣い。娼婦役て
これカット多いのかなと思ったけどほぼフルと思う、ので大味なやつ。序盤またロン毛のステイサム🤣悪い顔のジェームズ・フランコ印象なかったなこれまで。そんな彼にイカす髪型だぜっていじられてるシーンが笑えた。それくらい。パパステイサムは和んだ
警告したぞ
当時、映画館で観ました🎬
ジェイソン・ステイサム演じるフィルは、イザベラ・ヴィドヴィッチ演じる一人娘マディと平穏に暮らしていたが、ジェームズ・フランコ演じるモーガンに目をつけられ…。
モーガンは前半で、勝手にヤクを作っただかなんだかで若い人達をボコボコにしてましたが、ステイサムが相手では…荷が重いというか。
最後は逆に自分がボコされてましたね👊
なにげにウィノナ・ライダーも出てました🙂
マディの先生であるケイト・ボスワース演じるキャシーもフィルとの微妙な距離感をうまく演出🙂
スタローンが脚本してるので期待値上げすぎたせいか、やや平凡な出来に思えますが…面白くないことはなかったです。
いつものステイサムでした😁
ステイサムくんだってたまにはあたたかーい
シルヴェスター・スタローンはロッキーとかランボーとか、最近だとエクスペンダブルズとかのアクション俳優として有名だけど、彼の本当の才能は脚本にある。
奇抜だったり複雑だったりどんでん返しみたいなものはないけれど、明確なメッセージを一つ、ストレートでシンプルに伝える力強さがあるよね。まあ大体、家族の愛の話なことが多いけどね。
今回の「バトルフロント」も、そんなスタローンの優しさと愛に溢れた脚本だったと思う。
それで、今作で新たに気付いたんだけど、スタローン脚本の登場人物はキャラクターの造形が深いなと思った。
ちょっとしたエピソードとか何気ない会話や仕草なんかで、ああ、この人物はこんな人なんだなと思わせてくれる。
その性格がキャラクターの行動に整合性を持たせてストーリーをスムーズに進めてくれるのだと思った。
例えば、今回のいじめっ子の父親は、学はないけどバカじゃない、強がっているけど暴力的ではなく気弱、家族は愛している。出番は少ないけどこんな感じに、作中で描かれていないことまで想像できるほどに分かりやすい。
これもスタローン脚本の魅力の一つで、愛すべきキャラクターが生まれやすい理由なんだろうなと思った。
さて、本作「バトルフロント」では、スタローン脚本の温かさに、ジェイソン・ステイサムという、どちらかと言えば刺激物系の男をキャスティングして、危険な香りを漂わせながらも弾けるまろやかさみたいな、味のあるアクション映画に仕上げたと思うね。
いつもの無双するステイサム君に変わりはなかったけど、娘の存在が彼の無敵感を薄めていたよね。それにアクションの量も質も控えめだった。それが物足りなさの原因って人もいるだろうけど、今回に限っていえば程よいバランスだったと思うな。
突き抜けて面白いってわけではないけど、こんなあったけぇアクション映画もいいと思うね。
子供の喧嘩から・・壮大な保護者の揉め事に発展w
<<あらすじ>>
元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)は、一人娘マディの為に、かつての危険な仕事も過去も忘れ、亡き妻の田舎で再出発を決意する。
そんな中、娘と同級生の喧嘩が発端で喧嘩相手の親に目を付けられしまう。
■きっかけは子供同士の喧嘩
親が口出しするとロクなことにならんわな~。
しかしながら無理のあるストーリーで盛大に笑ってしまったw
なんでやねん~~~w
■突っ込みどころは、まぁまぁあるw
大体自宅に潜入捜査官時代の資料を大事にとっておくもんですかね?
もう引退して平穏に生活しよう・・って思ってるんだよね?オカシイよね~~?
現役時代に恨みを買ってた相手と喧嘩相手の親が繋がってるなんて
世間狭すぎだゎ~????
そして、あんなに沢山殺してもお咎めなし?法律どうなってんの?w
■ロン毛のステイサムを見るのは2度目でした。
ちなみに1度目は【ハミングバード】という作品で
私ったら・・レビューのタイトルに『落ち武者ステイサム』なんて書いてる始末w
ハゲ俳優を、過去のシーンとかでロン毛にさすの止めて欲しいw
■アクションシーンは良かった!
流石ステイサム!バトルシーンはかっこいい!
カメラワークも良かったし見応えありありました。
■中途半端に善人な喧嘩相手の親
子供の喧嘩が発端で親が介入することから、えらい騒ぎになっちゃうわけなんですが
相手の親が中途半端に善人なんですよね。
最後はステイサムの娘を守ってくれて・・ありがとうw
だけど元々あんたのせいだよ!!・・って言いたい。
スッキリしないわねぇ・・モヤモヤするけどねぇ・・。
■女性教師とうまくいったんやろか・・?
これから恋愛に発展・・という展開にはならんかったし
なぜにフラグだけ立てておいて放置なんだろうかw
だったら最初から入れないでほしかったような。。
ストーリーはなんだかモヤモヤとスッキリしない内容でしたが
ステイサムのアクションシーン見てるだけで、
もうそんなこと、どーでもいいやって思える作品でしたw
元インターポール
【”パパは正しくて強くて格好良い!”ジェイソン・ステイタムが娘を愛する元インターポール潜入捜査官の父を好演。ジェイソン・ステイタムはどんな役をこなしても様になるし、格好良いのである。】
ー シルヴェスター・スタローン脚本、ジェイソン・ステイサム主演という強力タッグ作。
ステイサムならではのほぼすべてのアクションを自らこなす姿に加え、娘を心から愛し守る父親役が見事な作品。ウィノナ・ライダー、途中まで分かんなかったよ。苦労していた時期だったんだね・・。ー
■ある担当していた事件で起こった出来事により、潜入捜査官を辞め、愛娘マディと亡き妻の故郷である田舎町に移り住んだブローカー(ジェイソン・ステイタム)。
平穏な日々を過ごそうとする彼だったが、娘マディが苛めっ子の男の子に見事なるストレートパンチを浴びせた事を契機に地元を支配する裏の顔は麻薬密売人ゲイターに目をつけられ、かつて自分が壊滅させた犯罪組織も絡む戦いへと発展していく。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・苛めっ子の男の子に対し、マディが”二度警告したからね!”と言って父から護衛術として習った、ストレートパンチをかますシーンが格好良い。
・そして、モンスターペアレントとして出てくるジャンキー母親と情けない父。
ー こんな両親に育てられれば、苛めっ子にもなるわな・・、と思いつつ中盤はこの男の子が少し可哀想になる・・。-
・保守的で情報はパブで筒抜けという小さな町で、ブローカーはあっと言う間に話題の人になる。
ー 彼は、きちっと筋を通す男である。だが、娘をトラブルに巻き込まないように苛めっ子の両親にキチンと謝るのである。悪くないのに・・。-
<だが、ジャンキー母の親類の裏の顔は麻薬密売人ゲイターに過去を暴かれ、果ては家を攻撃され、愛娘を誘拐されてブチ切れるブローカー。
コテンパンにやっつけて、ゲイターの頭に銃口を当てた際に感じた娘の視線。
ブローカーは”娘に助けられたな・・。”と言ってゲイターから銃口を外すのである。
ジェイソン・ステイタムが珍しく男親を演じた作品であるが、見事に好演している。彼はどんな役をこなしても様になるし、格好良い。
暫く、個人的なジェイソン・ステイタム祭は続きそうである。>
ステイサムが強いから良し
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