ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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ストーリー性にかける シリーズを観たのは何年も前であまり覚えてない...
ストーリー性にかける
シリーズを観たのは何年も前であまり覚えてないが、もっとハラハラドキドキ感があった気がする。
パニック映画感が少なかった
序盤での兄弟の両親離婚話は必要あったのか?
兄弟がギクシャクしてたが恐竜から逃げる過程で仲良くなっていく感じで描きたかったんだろうが、滝壺から落ちた後の笑いあいは違和感
その後のマッチは何故?
滝壺の後で濡れてないのか、そもそも何であんな子供がマッチを?
翼竜が脱走して観客達を襲うシーンもいまいち迫力と緊張感に掛けるというか、全体を通して皆を巻き込むパニック要素があそこだけ。。。
ラプトルも命令聞くのはわかるが最初オーウェン襲われかけてなかったけ?
なのにいきなり言うこと聞くようになったり、インドミナスの言うこと聞いたりよくわからん
最終的にT-REXと戦わせるのはわかるが、なんかギリギリでヒーロー登場みたいなベタなヒーロアニメみたいでなんだかな〜
建物内で恐竜から逃げる様なシリーズお決まりの展開も薄い
最後にジュラシックワールドがどうなったかとかのアフターフォローも一切なし
オーウェンと叔母さんが主人公だったっけ?的な終わり方
とにかく設定が全部中途半端で感情移入度が薄い
子供に配慮した中途半端な設定のパニック映画て感じ
映像の綺麗さと好きだったシリーズの続編という親近感、オーウェンがかっこよかったので☆多め
期待していたよりかは
下回った。ストーリーが雑なのはまあアクション映画なので多少は多めに見よう。
しかし、それにしても気になる点が多過ぎる。
そもそも序盤の両親離婚のくだりは必要ない上、叔母さんの助手である女性も物語的には必要ないのか後半で無残に食われてしまう。よほど悪徳な人間であればあえて場面を作って食われるシーンをやってもいいだろうがこれはひどい。
また、パークの恐竜たちの種類にももう少しバリエーションが欲しかった。
TREXとたいして変わらない見た目のハイブリッドを作る前にもっと魅力的な既存の種がいるだろうに、勿体無いと思う。
せっかく前半で散りばめた要素を後半に生かさないストーリーなのは残念だったが、映像の迫力としては充分楽しめたので料金分は楽しめた。
次があったら観るだろう。
設定がもったいない。
実際にパークが開園しちゃったっていうアイデアはイイね!海中恐竜や子供恐竜との触れ合いコーナーなんかイマジネーション豊かで楽しい…だけにシチュエーションを生かしていない展開が物足りない。
●どうせパニック映画にするんなら徹底的にやってほしい。あまり陰惨な映画に出来ないのはわかるが、翼竜に襲われるだけなんてパニック度が低いでしょ。他にも凶暴な恐竜をわんさか出して人間が逃げ惑う方が面白い。その上で悲惨な映画に見せないようにするのが演出だと思う。
そもそも逃げ惑うのが兄弟二人だけなら、開園されたという設定の意味がない。「ポセイドンアドベンチャー」みたいに老夫婦が出たり、あるいはボーイスカウトみたいな子供の団体が出ても良かった。その中に不良少年などトラブルメーカーのキャラがいたらもっと話は広がる。避難が遅れてある施設に取り残される子供たち。そして親たちがもめるとかね。
●そもそも兄弟の親が離婚寸前で、しばらく合っていない叔母さんに預けるっていう設定は何の意味があるんだ?ひねくったわりにリアリティがなくてわかりにくい。普通に副社長の息子とかの方が分りやすくない?それだったら映画の最後に家族の絆を取り戻すことがすっきり頭に入るけど。そもそもこの叔母さんの葛藤って何だったの?仕事のやりすぎ?自然への無知?そもそもこの叔母さんのせいで人が死んでるし、メデタシメデタシじゃないよな?
●結局、この映画がピンとこないのは視点があやふやだからだ。誰目線の物語かさっぱりわからない。暴れる恐竜を並べただけの映画だな。たぶん観客は恐竜の迫力にそこそこ映画を見れるんだけど、見終わったとたん、主役誰だっけ?みたいな…。感情移入するポイントが見えないんだな。兄弟の話?監視員のニーちゃんの話?家族の絆?恋人がよりを戻す?つまり何の話なの?
●たぶんこの監督は人間感情の流れをキチンと考えてないな。命からがら逃げたあとは安心して抱きついてキスだろ…みたいに感情を記号でしかとらえていない。だから見てて違和感満載だった。兄弟が崖から飛び降りてホッとして笑い合う…も何か無理くりだよな。食われそうになって命からがらなのに、飛べて良かったアハハ…っておかしくないか?はじめて逆上がり出来ましたじゃないっつーの。
●小悪党のデブのオッチャン、そんな悪いことしてないよな(笑)。
ていうかニイちゃん、銃を持ってるんだからラプトルから食われそうになるの助けてやれよ。
思えば1作目は恐竜愛に満ちた映画だった。どうやったらリアルな恐竜が作れるか製作者が楽しんでいるのが伝わってきたな。生き物としての生態を研究して、この恐竜はここではチラっとしか見せないけど、ここでバーンって見せよう!とかいろいろ工夫して。
技術は進歩したけど、ただのモンスター映画になっちゃったな…。
何かいろいろ盛り過ぎて、基本的な映画のテーマを忘れた映画の典型に思える。
最後に
●あの新種の恐竜、いらんやろ…。
内容が分かりやすく面白い
最後のインドミナスレックスはちょっと、と思ったけどそれ以外はずっとおもしろかったです。
けど、批判してる人のレビュー見てるとしっかり集中して見ていれば分かる事を分からないと言ってる人ばっかりだった。
だからまだ見てない人は是非劇場で見た方が絶対いいと思います。
スッキリしない。
テレビでジュラシックパークを見た後、今作を観てきました。
ジュラシックパークで登場したジープや、暗視ゴーグルが出てきたのはニヤっとした。
兄弟がインドミナスから命からがら滝壺へ逃げ、安堵感からほっこり笑っていたが、この異常事態に対して、改めて混乱し、恐怖を感じないのだろうか?笑ってる場合か!と感じた。
また滝壺に落ち、全身ずぶ濡れになったのにも関わらず、所持していたマッチを普通に使い。えー!なんで濡れたマッチ普通に使ってるの⁉︎と突っ込みたくなった。更にタバコも吸わないであろう小学生くらいの少年がマッチ持ってるものなの?と違和感を感じた。
また、警備員や特殊部隊、更にに来園者までも被害が広がり、T-REXまで戦いに巻き込れて可哀想に…
自分が創り出したものは責任もって管理しろよ!しかも悪の根源であるクレアなど、パーク側の人間が反省する場面が無いのも腹立たしいー!
また親の離婚話がどうなったか、語られておらずモヤモヤ。
ド迫力はあった!
色々と用事があって、なかなか鑑賞出来なかったのですが、今回やっとジュラシックワールドを観ることが出来ました(^^)v
ちなみに2D字幕版で観ました。
内容としてはなかなか良かったのですが、ちょっと前フリが長かったかな?って気がしました。
ジュラシックパーク1作目~3作目全部観ましたけど、迫力だけは自分の中では最高傑作でした(^o^)
ただ、恐竜が人間を食べる所はありましたけど、もう少しグロくても良かったのでは?
でも、ハラハラはしましたけどね(笑)
それと、大量のプテラノドンが来場客に襲うシーンで、ザラが連れ去られて、最終的に巨大な恐竜にプテラノドンごと喰われるシーンはちょっと可哀想だった…(^^;
一番鳥肌が立ったのはラスト!あれは凄かった! 3Dで観れば良かったな~っと後悔しました(笑)
いやぁ~面白かった! もう一回みたい!次は3Dだ!(笑)
恐竜よりもむしろテーマパーク
もはや絶滅したはずの恐竜を現代に甦らせるというアイデアは、とんでもなくすごい。手塚治虫「火の鳥」未来編の猿田彦博士は一人で絶滅危惧種を甦らせてたんだからかなりすごいひとだったんだなあ。
今回の、「ジュラシックワールド」へようこそ笑 は、絶滅したはずの古代生物恐竜の怖さも描いているけれど、テーマパークそのものの運営や経営についても踏み込んでいる。ネタバレになるけれども、ここにアジア系のあまりマッドサイエンティストぽくない普通クラスの遺伝子研究者とセキュリティ会社?の元軍人が絡んできて、その日、事故は起こる。
事故というものは起こるべくして起こるのである。そしてこのストーリーはあきらかに今回の「ジュラシックワールド」単体だけでは終わらず、続編へ続いてゆく。
なぜなら「プラネットエイプ」と同様、この島で生まれた古代生物たちは管理エリアから逃げ出してしまったからだ。 脳が小さく本能だけで生存していると言われる恐竜だが、性格や知性はハードウェアだけではなく、実のところソフトウェアが占める割合も大きい。今回は、主人公たちを助けるヒーローとして、恐竜の飼育員が活躍する。
うーん…
まず友人が歴史に残る映画だ!と言っていたのでジェラシックパークが大好きな私はウキウキ(*´-`)しながら見に行きました。序盤の恐竜たちの迫力は凄まじく確かにこれはすごい映画だと思いましたが、プテラノドンが脱走したところ辺りから雲行きが怪しくなりました。結論からいうと後半は突っ込みどころ有りすぎですね。仲間を置いていく主人公(←これはまぁ良い)、短時間で回収不可能な数の麻酔銃で眠らされている100匹程のプテラノドン(街路に転がっている)が決戦のときに居なくなっている、集団行動が原則のはずなのに最後に一匹で駆けつけるラプトル(四匹いて三匹は決戦でとっくに主人公を助けてタヒんでる)お前…どこにいたんだよ?!集団行動しろよ?!と突っ込みたくなりました。普段人が行き交っていた場所に飛び込んでくるモササウルスお前…そこ飛び込めるのかよ?!そこ普通に人行き交っていたやん?!目の前で餌が歩いているのに今までなんで食わなかったんや?!(何言ってるのかわからないと思うので是非見てみてください(*´-`)) そして最後に芽生えるTレックスとラプトルの友情…お前ら本能で生きてるのになんで友情芽生えるねん(;´_ゝ`) 序盤、中盤素晴らしかったのに終盤でガッカリさせられました。パークが良かったなー(´つヮ⊂)
怪獣映画
ストーリーが初回盤と似たり寄ったりで、観る側に予想通りの展開をしてくれました。子供のやらかし~最後は、Tレックス出てきて、ハイブリッド種は海のやつに喰われるってオチが見え見えで、かなりガッカリした印象で終わりました。最後のほうはラプトルとハイブリッド種の戦い、途中からTレックス…ただの怪獣映画。ウルトラマン出てきたら完璧でしたねwストーリーの新たな展開は期待できないでしょう。なあなあな感じが濃くなってしまって、新鮮味は全くない。映画館で観る必要もなければ、興味本意でレンタル観賞すれば良いレベルでした。
ディズニーシー行くより面白い
おなじみの恐竜たちに加え新顔のちりばめ方が秀逸ですね。出番が少ないのにおいしいところを持って行くモサちゃんや丸顔の翼竜は新鮮。ホログラフィーのえりまきとかげもタイミング絶妙。ただ、主役のインド○○は地味すぎる、キングギドラとは言わないが遺伝子合成ならもう少し奇抜さが欲しかった、T-REXと格闘してても似すぎてて区別がしずらい。
3D日本語吹き替えで観た。玉木さんはうまいが声の個性が強すぎて顔が浮かんでくるし木村佳乃さんははアテレコ下手すぎ、毎度のことながら吹き替えは無名でも実力ある声優さんを使って欲しいなと思っていたら後半で太ももあらわのシーン、そう来たかだったらしかたないか、どうでもよくなったのは不思議。大人は脳みそ足りないひとばかりに思えたのは吹き替えのせいばかりでもないようだ。主役の恐竜たちの引き立て役で良いのだろう。夏休みのつかの間、恐竜テーマパークに行った気にさせてくれるジャストミートの娯楽大作でした。
シリーズ迷走の序章?
遺伝子組み換えによる新種の恐竜の登場。
そんな公開前情報の不安は見事的中。
擬態あり、温度センサーあり、会話まで始める新種。始終B級モンスター映画を観ている感覚でした。
そしてシリーズの見所の一つでもある人が補食されるシーンの魅力のなさ。恐竜が人をあんなに執拗に追いかけ回すのかなとは思いながらも毎回ゾクゾクさせてもらったけど、今回は全く印象に残らず...演出が過剰すぎて逆にチープに映ったのかも。
チープといえば恐竜自体もCG色が強く、実際にそこにいるように感じられなかったのも残念でした。
終盤はここにきて悪の側面見せはじめたインジェン社が胚を持ち去る場面があることから続編があるものと思われますが、相当脚本を煮詰めない限り結局同じ繰り返しになるのではと今から心配です。
子供の頃一作目のVHSを擦りきれる程観ました。
ハリケーン迫る大雨の中のT-LEXの咆哮。
絶対の安全が呆気なく崩壊し、泥にまみれ食物連鎖の輪の中へ放り出される人間の無力さ。
私のジュラシックパークはあのシーンに集約されています。
ドーモ、T-REXサン。
シリーズ前3作は未視聴です。
ジェットコースタームービーってこういう作品の為にある名前だと思うんですよね。
細かい事は考えるな。
突っ込んだらキリがねぇ!
とりあえず楽しめ!!
そんな感じです。
身の丈を超えて恐竜を支配する、みたいな
悪いこと企んだらキッチリしっぺ返し受ける分かり易いストーリー。
「あ、この人死ぬな…死ぬな…」
あ、はいやっぱりパックンチョ。
人間の小ささを自覚してもらう、
テーマパークのコンセプトはしっかり伝わりましたよ、所長!(敬礼)
人の業が連鎖してパニックを呼び起こしていく展開は納得。
いわゆる人為的二次災害みたいな感じですね。
自分の事だけ考えて行動したらこうなるんだよ、みたいなね。
最初は一つの悲劇。
大惨事化したのは間違いなく人間の業です。怖いね。
恐竜のほうですが…
ラプトル:
可愛い!頼もしい仲間だ!
↓
闇落ちした…。でも兵器として使われるの嫌だもんね。仕方ないよね。
↓
(元)仲間のピンチに駆け付けるラプトル▽(さんかっけー)
↓
(T-REX会長がお帰りになった後)
お前も帰るんかい!(二度ずっこけ)
T-REX:
お、会長満を持してここで登場ですか!
↓
さすが会長!パネェっす!
↓
ラプトルさんとアイコンタクト
↓
もうお帰りですか!(ずっこけ)
一仕事して帰っていくT-REXさんに会社の重役オーラを感じずにはいられませんでした。
減点付けた点は2つ。
・終始ハラハラはしていましたが、そこまで。
見る側の目が肥えたのもあるでしょうが、怖い!パニック!というほどの恐怖感を感じませんでした。
・流石にラブコメはどうかと…。
え?そこでいきなりキスですか?そうてすか…。
詳しい事は考えたらキリがないので
そういう事は考えずに楽しむのがいいと思います。
あ、終始ハラハラしますので結構喉が渇きます。
飲み物で口を適度に潤しながら観賞致しましょう。
最強はT-REX
パークの全貌が映されたときは鳥肌が立ちました!!小さなトリケラトプスに乗ったり、オルニトミムス(?)の子供を抱きかかえたりするふれあいコーナーは和みました。新種のハイブリッド恐竜、インドミナス・レックス は 殺しを楽しむ という残忍なやつで、おまけに頭もいい。ティラノサウルスをベースにいろんな恐竜を合体させて作られたからめちゃくちゃ強い。特殊部隊も、アパトサウルスも、アンキロサウルスも、とにかく殺されていく。しまいには翼竜も脱走してお客さんを襲いはじめる。ジュラシックパークの時よりも被害は絶望的なものに…。インドミナス・レックスを止めようと奮闘する主人公と仲間のラプトルたち、かっこいい!ヒロインも子供たちも頑張ってくれた!特にヒロインの人は必死になってゲートからアイツをおびき出してくれたし!ティラノサウルスとラプトルは、1では敵対したのに今回はコンビのようなかたちで共闘!とんでもねえ恐竜バトルを見せてくれた!ティラノサウルス、ヴェロキラプトル、そして主人公、ヒロイン、子供たち、拍手を贈ります!!
軍人のボスみたいな奴!ざまーみろ!腹出ててるからだ!
1作目のリメイクですね、
今の技術で制作したジェラシックパークと言うのが、第一印象です。
目新しさは無いですが理屈抜きで、楽しめます。
インドミナスレックスを作った科学者が1作目にも登場した方で、杯を持って脱出。
(続編の布石かな?)
気になる点は、あんな大型恐竜で、擬態は可能か?(映像的には、出来ていますが。)
他のレビューにもありますが、離婚話は、必要無くないか?
細かな点を言い出せば、切り無いですが、純粋に楽しい映画です。
so coooool!!!!!!!!!
男ならこの作品を観ずに夏を終える事は出来ない!
そんな男の子の心を揺さぶるとってもいい作品でした!!
今回はインドミナレックスという、人間が作り出した恐竜がとてつもなく恐ろしい力と能力でパークを暴れまわりますが、最後に出てくるティラノサウルスとラプトル、モササウルスによって事件解決という。 擬態出来て人も騙せる奴でも勝てる!見たいなストーリーです。カッコよかった!
ティラノサウルスの首には昔の映画での傷があります!的な記事を読んでいたので最後見れて良かった!
文句無しの5点
期待ハズレ中の期待ハズレ
僕が悪かったんです。
ジュラシックパークのワクワク感やテーマ性、メッセージ性や人間描写をほんの少しでも期待した自分が悪かったんだと思います。
ストーリーは突っ込みどころ満載でもはやまともに向き合う気は製作者側にないのでしょう。そのせいかスリリングさもありませんでした。
一人も一貫性のある人物がおらず、突然両親の離婚話をする子供はサイコだった
超危機的な状況下でも、主人公周りだけは安全が確保されてるようにいちゃついたりおちゃらけたり
パニック映画として1番冷めるようなことが満載で本当に残念
開始5分で「あー 今回の登場人物たち魅力なさそう」と確信が持てるダメな演技と演出
とのかく登場人物の世代の幅が狭く、とても実在してるように思えない
倫理的な観点は最悪で、自分達が助かるために絆を確認し合ってたラプトルや何にも関係ないティラノサウルスを利用して殺させあうって最低かよ。この部分を無視して絶賛してるレビュアーの性格や道徳心に大きな疑問を持ちます。
旧作へのオマージュも多すぎてノイズになってました。
あと全くストーリーと関係ない登場人物が多すぎてました。
まあ、僕が悪かったんだと思います。
とにかく
インドミナスって何だよ
その時点で恐竜じゃないのがほんと無理
興味なし
1、2、3は恐竜愛があった
こんなもん続編と言わんでほしい
別のモンスターパニック映画にしてほしい
誰も実在感がないから誰が死んでもショックがない
監督は映画全体のライド感を作る能力がない
ジュラシックパークシリーズはキャストにも世代が幅広くリアリティがあったけど
もういいや
最後しびれる‼︎
最後しびれた!
ティラノサウルス・レックスが雄叫びをあげるシーンにしびれた!
IMAX3Dで鑑賞して満足できる映画に仕上がっていた。
モササウルスのパックンチョが迫力があり、あれはもう悪夢、地獄だ。
ティラノサウルス・レックスとインドミナス・レックスが対決するところが最高に見ごたえあり、楽しい気分!
22年後のジュラシック・パークがでてきて懐かしいし、嬉しい!
これは大画面、大音響で観るに限る。
このシリーズは、映画好きの人には必見であり、たまらないものがる!
次回作にまた期待したい!
ぶっちぎりで面白い
序盤でジュラシックパークのムードと作品テーマの問題意識をしっかりと示し、そこからラストまで息つく間もない熱い展開が急加速しながら畳みかけてくる。
冒頭からあのパークがオープンした感慨と、テーマ曲の懐かしさでムードを高めてくれ、「あの映画が帰ってきた」気分を盛り上げてくれる。また、テーマパークとしての部分が充実した内容で描かれており、恐竜を娯楽として楽しむ人々のシーンは意外と新鮮な仕上がりだった。
次第に、ラプトルの調教やインドミナレックスの存在のシーンを通して不穏な空気が物語に流れていく。
過去作的にはあのラプトルを調教するなんてヤバい臭いが充満しているし、実際にここではクリスプラットは喰われそうになっている。
インドミナレックスに関しては様々な動物恐竜の遺伝子で構成された殺人兵器のキメラ恐竜。誕生の理由は勿論、名前までビジネスで作られている点が面白かった。
そして期待通り、インドミナレックス脱走からはノンストップの内容だった。構成する遺伝子が徐々に明かされていく様は怪獣映画のようでワクワクするし、挿しこまれる『ジュラシックパーク』からの引き継ぎシーンが堪らなく巧い。
逃走劇の最中の兄弟の成長も薄くなることなく、頼もしく見ていられる。
クライマックスに差し掛かるあたり、遂にラプトルとの共同戦線が組まれる。バイクでラプトルと並走するクリプラットは台詞通り超カッコ良い。
そこからの人間達に反旗を翻すラプトルの絶望感とインドミナにラプトル遺伝子が組み込まれたというこれまでの全てに辻褄が合う快感。インドミナレックスの支配できると驕る人間というテーマの部分と怪獣映画の謎解きの部分を兼ね備えた充実さにはここで改めて膝をうった。
ラストバトルのインジェン社野郎は殺すものの、ラプトルが再びクリス側につき、ピンチになったところで、ティラノが解放される。ここの畳み掛けが凄まじくカッコいい。サブキャラクターの使い方、動かし方が見事なのもこの映画の魅力だった。
あの頃の映画のワクワク感に近年のマーベル映画のかっこよさをプラスしたような熱い映画だつた。また観に行きたい。
オーウェンかっこいい!!
小学生の息子と観に行きました。
席もけっこう、埋まっており、観に来たお客さまは幅広い年齢層でした。
3Dで鑑賞しましたが…座席選びに失敗でした。
一番後ろの席だったからか…
スクリーンが普通サイズだったからか…
少し大きめのテレビで鑑賞したような感覚で…ちょっと残念。
スクリーンの枠に自分も入ってしまう感覚になれる、中央付近を選べばGoodだったかな…?
特別なシアター(座席を囲むようにスピーカーが配置されたていて、大きなスクリーンのシアター)でしたら、どの席を選んでも迫力はあると思います。
とても迫力のある映画だからこそ、座席選びは、重要!
ストーリーは、迫力さが売りなのか…もう少し味付けがほしい感じに思えました。
たまに、アメリカンジョーク的なセリフもあり笑える場面も♪
オーウェン役のクリス・プラット かっこいい!!
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーとはまた少し違った印象でした。
ファンになりました!!
…恐竜の迫力だけでなく
兄弟の絆、
家族のありかた、
カップルの復縁、
科学の進歩に対する不安、
など、色んなメッセージわー伝えたかったのかなぁ…
ストーリーの感想をトータルすると、登場人物の個性がそれぞれ設定されているけど
接点がなくバラバラで中途半端!?
イマイチだったかなぁ?
ストーリーを楽しむなら、この作品にでてくる恐竜を子育てに例えながら鑑賞してみたら…良いかも!?
まぁ…でもこの作品は、迫力第一で観る事をおすすめします!!
悪役が出てきてどうの…とか、恋愛映画や家族愛などを期待などせずに観たら、いい作品です!?
最後は…猿の惑星のように、続きがあるように思わせる、作品でした。
でも、迫力は絶品です。もう一度、観たいです。
その時は、座席を選びを完璧にして、観たい思ってます!!
良くも悪くも迫力映像は見もの
迫力ある映像は見ものですが、俳優の演出やストーリー展開は正直イマイチな感じがします。特に二人きょうだいの演出は最後までよくわからない部分が多かったです。はしゃいでいた弟が突然、親の離婚を案じて泣き出したり、兄の方は女の子をジーッと見つめて結局何も無かったり、自分の判断ミスが危険な状況を招いたのに、妙に弟をたしなめたり…細かな所が最後まで⁇でした。
最強恐竜もいろんな生き物のDNAを掛け合わせて産まれたとの事ですが、あまりに安易な感じがして納得性に欠けている気がします。
映像はスバラシく迫力ありますが、良くも悪くもそれが全てではないでしょうか。
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