ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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うーん
一作目のあの恐竜のCGに感動した頃から思うと、CGの技術映像の美しさは素晴らしいのにCGそのものに慣れしちゃったのかな?
もう一つパンチに欠けてた感が否めない。
登場人物のバックグランド描写や話の展開が雑だったなぁ〜。
最高に楽しめる!!
ジュラシックパークにはでてこなかった、モササウルスなどといった恐竜がでていてより一層楽しかった!!インドミナスレックスは頭が良くて強かったけど、なんやかんやで最後はやっぱりT-REX。笑
迫力思ったよりなかった、恐竜の復習して観るべし!
予告を見て、
「これは絶対に映画館で、そして3Dで観るべきだ!」と思い、観に行きました。
でも、思ったより迫力なかったなー。
3Dもそんなにうまい使い方してなかった気がする。
今回、鑑賞前におさらい!と思い、
ジュラシック・パーク1~3のあらすじを読んで臨みましたが、それは正解だった♪
1~3にも登場した恐竜が出てきて、更に1~3の恐竜同士の関係性などをふまえての描写もあったので、ぜひ、過去の作品の恐竜はチェックしてから観るべし!
ラプトルが今回もいい働きしてます!
1匹の恐竜がヒーローにならないところが、自然の摂理って感じで個人的には好きでした。
物語の中で人間たちが愛だの絆だの、とわちゃわちゃやってますが、私たちがどんなに騒ごうが、野生の動物の壮大さには勝てないのねー、っていうのが分かる映画。
無駄がなく 思い切りのいい、 エンタメ映画。
スピルバーグが製作総指揮の
誰もが知ってる人気シリーズ
14年振りの第4弾。
故ジョン・ハモンドが創った、
イスラ・ヌブラル島「ジュラシック・パーク」
の事故から22年、
新しい経営者で復活したという設定。
もう期待大で、IMAXで鑑賞。
冒頭から1日に2万人の観光客で賑わう
新しい「ジュラシック・ワールドのスケール感。
そしてあのジョンウィリアムズの音楽。
再開に喜ばずにはいられない。
まるでテーマパークに自分が来て、
ワクワクしているような錯覚になる。
新しいものが求められ、
もっと巨大で恐ろしい恐竜
を遺伝子操作でつくる。
それが逃げ出して、大パニック。
レジェンドだった1を
適当に焼き直したようなストーリーに、
目新しいところはなし。
ツジツマも突っ込みどころだらけだし、
人間描写も稀薄。
スピルバーグが監督だと、
ストーリーも素晴らしいのだけど、
総指揮の場合はよくあるパターン。
ここはホントに想定内。
けどこの映画は恐竜を魅せて、
サバイバルでドキドキさせる映画。
そこに特化したのは、ある意味英断だよ。
だから博物館やテーマパーク的に
楽しむのが正しい。
そう考えれば童心に戻って
あっという間の2時間越えだ。
シンプルなアクションやバトルに息をのみ、
その場にいるかのような臨場感で没頭できる。
さすが世界屈指のVFXチームの仕事だよ。
ラプトルを印象的に使ったり、
1のジープがでてくるあたりは、
前作への愛情が感じられて嬉しい。
草食恐竜のトリケラトプス、
ステゴサウルスは、
存在すればこんな風に
子どもたちと戯れるのだろうなぁと
楽しくなる。
空から来るプテラノドンは
まるでヒッチコックの鳥のように怖い。
そして新種のとTレックスの壮絶な戦いは、
ラストの意外な決着も含めて、
結構良かった。
苦言を言うなら
新種の恐竜は、
もう少し思い切ったデザインが良かった。
なんかTレックスとあまり区別がつかなかったのが、
ちょっと残念だったよ。
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まぁこういう映画にリアルを求めると、
いろいろあるけど、
そもそも設定がSFだから、
そこは許せるとこかな。
かといってジャマな恋愛や家族の絆系を
詰め込まない割り切りは気持ちよかった。
つーか、もっといらなかったけどね。
ちょっと大画面で、ドキドキしに行っちゃう?
みたいなノリで楽しむならすごくいい映画だよ。
そういう意味じゃ、
3DやIMAXで観るのをオススメします!
迫力あり
子供の頃、ジュラシック・パークを観たことがあり、この作品も楽しそうだと思い観ました。
今回の話は、人間が遺伝子操作で産まれた新種が問題を起こしパーク全体がパニックになるという話で、ありきたりでしたが、迫力があり、よかったと思います。
主人公が恐竜との信頼関係にあるのが1番良いシーンだと思いました。
あっという間の恐竜王国
シリーズ化され、何作品目かになるが、今回も前回に引き続き、非常に面白かった。テーマがシンプルだし、見ていて疲れない。ただ、何度も訪れる恐竜に追い込まれていくシーンは、肩がくっとあがり緊張してしまった。
前作にもでていた種類の恐竜を思い出しながら楽しむことができた。
今迄のシリーズを見直してみたくなった。
しいていえば、映像がいかにも合成と感じてしまうシーンがあり、それはなんだか現実に引き戻されて一瞬ひいてしまった。
全体的には非常に面白かっただた面白いです。
残酷なシーンもありますが、子供も楽しめるよう過激な描写はさけていたかと思います。
この夏、家族でもカップルでも友人でも、私のように一人で見るのもオススメです。
蘇る感動
ストーリー、演出、音楽、キャスト、どれをとってもケチのつけようがありません。間違いなく今年一番の映画だと思います。
最初におなじみのあのテーマが流れてきたときは思わず涙が出そうになりました。
ネタバレは良くないので詳細は伏せますが、クライマックスであんなことされたらファンはたまらん!最高!また観に行きたい!
CGがすごい
3D吹き替えで観ました。
感想
序盤の恐竜が放たれてパニックになるまでが長いなーと思いました。
映像は凄かったです、特に最後の戦闘シーン。
恐竜の登場シーンの演出をもっと凝って欲しかったです、あの1で感じたホラー感やドキドキ感が薄れて子供むけってな感じでした。
でも1を思い出されるシーンが多々あってよかったです。
3Dはまあ別に2Dでも良いかなって感じです。画面が暗くなりますし。
迫力ある映像に満足 ! しかしストーリーには不満
シリーズの中では1話が好きで、その続編ということで期待して見ました。映像は迫力満点、恐竜好きにはたまらないと思います。ただストーリーに深みが無いので、感動する場面がありませんでした。ツッコミたいところが度々ありましたが気にせず見ました。(恐竜から逃れるために車の下に隠れたときオイルを被ったのは何故? 人間の臭いを消すため?) なので見終わってこれといって印象に残っていません。もう1回見ることは無いと思います。
畏怖との共生の道。シリーズ最大スケールの超ド迫力作!
ジュラシック・パーク、1作目から22年の時を経て遂に開園!
さすが! 期待を裏切らない大満足の出来でした。
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物語の構成は1作目に近いが、映像技術の進歩もあって
恐竜わんさか、見せ場もわんさかの超ド迫力!
それに、過去シリーズよりも話のまとまりが良いとも感じる。
個人的には、1・3作目はクライマックスで
食い足りなさが残ったし、2作目は逆に長過ぎた。
だが今回はお腹いっぱいだ。
いけすかない姉チャンだったのに逞しく優しくなっていく
お茶目(?)なクレアさんと、清潔感はともかく誠実で頼りになる
オーウェンのロマンス。
サバイバルを通してより強く結び付いていく兄弟の姿も泣ける。
パニックシーンもアクションシーンも盛り沢山だし、
クライマックスにはこの超大作の最後を飾るに相応しい、
とんでもないスケールの見せ場が用意されている。
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最大の見所はやはり、T-REXの遺伝子をベースに
創造された完全新種、インドミナス・レックス!
(拘束不能の王、みたいな意味らしい)
人をも欺く知能・機能を有し、食う為だけでなく
楽しむ為に獲物を殺しまくる I-REXは、もはや
自然界の生物としての正常な進化を外れた異形の怪物だ。
その遺伝子に何が混ぜられているかが
徐々に明らかになる展開にもワクワク。
ウー博士、何混ぜてくれてんのさアンタ……。
最後に判明する混ぜ物なんてね……
そりゃもう『混ぜるな危険!』ですよ。最強にもなりますよ。
プロレスラーなのにガリ勉みたいなもんですよ(それはなんか違う)。
他にも恐竜がどんどん登場。シリーズ最多じゃなかろうか?
なかでも印象的なのは……
敵か味方かラプトル愚連隊!
水中(と水際)最強モササウルス!
恐怖の第2フェーズ・プテラノドン&ディモルフォドン群!
そして忘れちゃいけない暴君T-REXも! ええ出ますとも!!
『Ⅲ』でスピノサウルスにノされてから14年、
奴はまだ虎視眈々と王者奪還を狙っていたのである……。
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だけどまあ、ここからが不満点。
まず、各恐竜が登場する所はもっと印象的にしてほしかった。
映画観に来た観客にとっては14年ぶりの再会ですし。
本作を観た後で1作目も観直したが、やっぱ恐竜が登場する
シーンのタメの演出は、スピルバーグが抜群に巧い。
次の不満点。
先述通り、不要な殺しを行う時点で I-REXは自然界の生物として
異端だ。だがそれを産み出し、残忍な性格に育てたのは
やはり人間であって、I-REXはその点では完全な被害者。
彼女を徹頭徹尾モンスターとして描くのではなく、
彼女を憐れむような視点も入れて欲しかった。
最後。
これまでのシリーズでは人間が恐竜を殺すシーンは
無かったと記憶している。それはきっと恐竜への畏怖の
現れなのだと思う。だが、今回はそんなシーンがある。
あんな事態になれば実弾使用は致し方無いので自然な流れ
だとは思うが、他の方法などでその姿勢は貫いて欲しかった。
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上記の点も含めて『恐竜を飼い慣らすなんて!』
という不満を覚えた方もけっこう居られる様子。
だが、本作のテーマは過去作から大きくブれていない、と僕は思う。
これまでのシリーズは、最新のテクノロジーによって
突然恐竜と引き合わされることとなった人間が、
人間を遥かに越えたその力に畏怖を覚えるという流れだった。
だが、テクノロジーという奴は人間の思惑を越えて
ひとりでに進化する。コントロール不能だと思えたものが、
コントロールできるのではと錯覚してしまうほどにまで。
そうして我々はいつの間にか、危険と隣り合せの暮らしを送っている。
そんな危険な存在と共存せざるを得なくなった以上は、
それとどうにか上手に付き合って生きていくしか術は無い。
だからこその主人公オーウェンのあの台詞だ。
「コントロールではなく、リレーションシップとリスペクト」。
こちらの理解を越えた存在だと分かっているからこそ、
相手を深く理解し敬意を払う事が重要なのであって、
それが欠けていたからこそ、本作の登場人物たちは
手痛過ぎるしっぺ返しを喰らったのである。
そして、クライマックスで見せたオーウェンとあの
キャラクターの強い結び付き……あれには目頭が熱くなった。
大自然の力に恐怖を抱くだけでなく、畏怖を抱く。
それを理解し、敬意を払い、共生する道を模索する。
本作は過去作からそのように前進しているのだと、僕は感じた。
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以上!
4.0か4.5かで相当に迷ったが、上記の細かな不満から判定4.0で。
迫力とエンターテイメント性で言えば、
今夏1番の超大作なのは間違いないです。これはもっぺん観たい。
<2015.08.08鑑賞>
余談:
CEO……。
リスペクトが足りないというより、あんたハッチャけ過ぎ……。
夏休み満喫。
映画みた!
あー映画みた!
すっきり!
ワクワク。
ドキドキ。
ハラハラ。
うん、すっきり!
大人になったアレコレは券売機あたりに置いておいて。
ジェットコースター乗りましょう!
楽しみましょう!
すっきり!
クリプラとラプトルの愛の物語
映画は常にドキドキハラハラして面白かったです。
そんなドキドキハラハラも消えるほどのラプトルたんの可愛さです。
可愛すぎて、ヒロインの存在が霞んでいきます。
むしろ、ラプトルたんがヒロインですよね?
あれ?ラプトルたんヒロインですね。
とりあえず、ラプトルたんが天使でした。
スッキリした映画
スッキリとした映画だった。
前作を回顧するという意味でも面白く、単体としても楽しめる。
単体としてジュラシックワールドを楽しんでいるけれど、やっぱりジュラシックパークは傑作だったなぁと良い意味で再確認しながら観られるような、そんな映画。
他のレビューでも書かれているように、前作を超える超えないという話になれば、それはまた難しい問題で。
この興行も名前に吊られたものであることは大きいだろうが、
それでも「難しいことを考えずに楽しむ」映画が観たい気分の人にオススメしたい。
うわっ
1を超えられなかったと皆さん書かれていますが、そこはどうでもいいんです。
1つの作品として面白いかどうか。
これは、つまらないです。
はっきり言って観る価値無し。
時間の無駄
中盤からギャグ映画なんだとやっと納得
映像は綺麗ですがB級にも劣る映画です
興収が増えているのは名前のおかげ
ジュラシックの名前を継ぐには荷が重すぎる
スピルバーグ偉大
これほどまでに突っ込み無くして観れない映画は久々でした。
全608件中、441~460件目を表示