ローン・サバイバーのレビュー・感想・評価
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作戦途中の決断により、タリバンに囲まれてしまい、散々な目にあってし...
作戦途中の決断により、タリバンに囲まれてしまい、散々な目にあってしまう。
時には非情な決断も必要なんだと、つくづく思った。
犠牲になる人々
NAVY SEALs創設以来で最悪の損害を出した、
実際の軍事作戦を描いた作品。
やはり実話ベースとなると話の重みが全然ちがう。
現場で命を張る方々はすごいと思うけど、
どうしても「戦争の意義」みたいなものを考えてしまった。
山羊飼いを解放しなかったら…とか
最後の村でもタリバンを返さなかったら…とか
部外者としては色々思うところがあるけど
その場でその判断になった必然性はきっとあったんだろう、と
勝手に納得している次第であります。
MARCUS with his son AXE,2012
圧倒された。本当にすごい作品だった。仲間想いの言葉に泣けた。何発も弾くらいながらも助け合う姿に本当に感動した。崖の場面のグシャッボキッっていう描写が痛すぎて観ていて苦しくなった。
最後の写真でまた涙が出た。MARCUS with his son AXE,2012
アフガン、たった一人の生還を読んでみたくなりました。
リアル
銃撃戦や米軍兵の逃走がリアルに描かれている。
中でも負傷した際の兵士のパニック状況や銃撃されたあと死に至る際の呼吸や瞳孔の開いた感じなど細部にリアル感を追求した演技は圧巻。最後まで巻き込まれてしまう。
戦争における兵士と民間人
戦争のホンのわずかな部分をつまみ上げた美談と言うべきこの作品。
たった一人撤退するアメリカ兵を庇った民間人の心意気のみに感動する作品である。
タリバンを悪く描いているが、その元は政治的な圧力や利権を伴う戦闘で多くの命を失わせたからこそ、連なる報復の繰り返し。
特殊部隊が強いとか武器が凄いとかはどうでも良い。
所詮、戦争行為を良いように描くのはムリなのだ。殺しあった時点で和解など望むべくもない。引き金は軽いが、引いた後の世界は重いものになる。
正直、何しに行ったん?と聞きたくなるそんな理不尽ささえ感じる。
戦争ではなんも解決しない、新たな問題を増やすのみ。
これが実話とは
色んなことを考えさせられた二時間だった。家での鑑賞だったが、映画館だったらもっと臨場感もあり、感動もしたことだろう。
アメリカ兵を助けた、アフガニスタンの人が本当に勇ましく、命懸けで赤の他人を守るその気高さに心が熱くなった。良い映画だった。
とても痛々しいシーンが多くて…
実話ってところがまた痛々しく…でもシールズの精神と肉体の強さを知りました。題名からしてオチがわかるとかではなく…もはやそんなことは関係のないことだと思う。感動した!
鑑賞記録
2019/4/16
ストーリー:凄い 戦闘:B級
人間vs人間の心理的描写からくる戦争の緊迫感は凄く良かったのですが、戦闘シーンが少し淡白で軽い感じがした。そこは、もう少し工夫した映像で、尚且つリアルな重さが伝わってくるものにして欲しかった。
実話
ひたすら涙が止まらなかった。
これが実話だと思うと今の自分の生活が平和なんだなと強く実感しました。
同じ人間でこんな経験してる人がいると思うと
自分の人生なんてちっぽけに思えてなんも恐いものなんてない気がする。
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