STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価
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あっと言う間の2時間
予告通り、しっかり感動出来て、大人がみても十分愉しめました。
どことなくALLWAYS3丁目の夕日っぽい哀愁さもあり、見終わった後の余韻も良い映画です。
大人のドラえもん
宣伝文句の「すべての子供経験者へ」とあるように、現在子供中の人には向かないかも…。
未来の設定は微妙な気がするけど、書き換えられたシナリオは、むしろはまっている感じがした。そして、泣けました。
DVDは買いに決定!
初めての3D
初めて3Dメガネを使って映画を観て来ました。
映画が始まる前から私一人だけメガネをかけてました。
序盤は3Dの映像でのび太がタケコプターで飛び回る映像にびっくりし、一人でドキドキしながら観てました。
話の内容はまあ、予想通りでしたが、期待を裏切らない出来でとても楽しく観れました。
とにかくこの映画は3Dで観ることをお勧めします。
多分2Dだとこの半分くらいの感動しか味わえないです。
これから映画を観る時は3Dのものを優先して観たいと思いました。
でも、興味があれば2Dでもいいかな・・。
ドラ泣きしてきました♪
大山のぶ代さんから変わって以降、ちゃんと初めて観るドラえもん・・・。
声に違和感を感じるかと思ったが、アニメとは印象も違う為、スッと受け入れられた(笑)
ドラえもんとの出会い別れ、のび太の成長、好きなエピソードがてんこ盛り♪
子供の頃、観ていたドラえもんを懐かしみながら、クスっと笑いつつ、自然と気持ちの良い涙が流せました。
エンドロールまで楽しめて、満足感いっぱい♪
昔、ドラえもんを観ていた世代の方にオススメ♪
もし、次回作があるなら、おばーちゃんのエピソードを入れて欲しいな♪
やっぱり泣いた、名作エピソードてんこ盛り
やっぱり泣いた。名作エピソードてんこ盛り。面白かったポイントは3つある。
1つめは、帰ってきたドラえもんで感動したこと。
ボロボロの姿でジャイアンに立ち向かう姿は、分かっちゃいたけど泣ける。たしか原作だとジャイアンが真夜中に寝ぼけてた気がする。時間を変えたのかな。夕焼けの方が決闘の雰囲気にピッタリで良かった。「まだやれる...」と言いながらジャイアンにしがみつくのび太は、涙無しには観れない。それを見守るドラえもんの涙にももらい泣き。
小さい頃に初めて観たとき、泣いた大好きなエピソード。10年以上経った今でも、まったく色褪せてなかった。定期的に観たくなる。
2つめは、結婚前夜で感動したこと。
結婚したことないのに、しずかとしすが父のやり取りが泣ける。ダメ男のび太を否定しない父の姿に心を打たれた。もし結婚するなら相手の父がしすが父みたいな人であることを願う。
結婚って、出来杉みたいな完璧人間より、のび太みたいに「私が居なきゃ心配」と思わせるくらいのマヌケさがあった方が上手くいくんかねぇ。
3つめは、3Dで活き活き動くキャラを観れること。
3Dドラえもんは初めて観たけど全く違和感なかった。むしろ、表情や動きのある秘密道具は3Dの方が臨場感がある。
タケコプターで飛ぶの気持ちよさそう。雪山の吹雪は3Dでより脅威が伝わってきて、絶体絶命のピンチを演出していた。決闘のび太のあざも3Dでリアルになったので、ボロボロ感が出て感動に繋がった。
元のエピソードが良いので、今作だけでの評価が難しい。ストーリーが面白いのは分かってるし。ただ3Dが良かったので評価は高めとする。スタンドバイミー2も観たい。
幸せになるのは難しい
U-NEXTで久々に鑑賞。
自身の小学生時代が蘇るぐらい懐かしくなりました。
複数の原作エピソードが一つにまとまっており、2人の絆に焦点が当てられていました。望んでもいないお世話を任されたドラえもん、失敗続きで思い通りにうまくいかないのび太。そんな2人が様々な困難に直面しながらも、ひみつ道具を駆使して小さな成功体験を積み重ねながら成長していきます。ここから、幸せを目指すのがどれだけ難しいのか痛感しました。
個人的には、春の映画シリーズではあまり目立っていないセワシと出来杉がキーパーソンとして機能していたのがよかったです。
子供は勿論ですが、ドラえもんを見て育った大人にも観てほしい作品です。ところで、今年で公開から10年が経っていることに驚きました。時の流れは早いもんですね………
泣けます
普段泣かないですが泣けました。
ドラえもんは、のび太がクズすぎて苦手なことがありますが、それを感じさせない良作です。
現実だとしずかちゃんはのび太と結婚すると色んな面で苦労するはず。それでもダメ人間がクラスのアイドルと結婚できる夢を見させてくれます。
3Dのドラえもんはリアルで、アニメで観るよりドラえもんを現実的に感...
3Dのドラえもんはリアルで、アニメで観るよりドラえもんを現実的に感じられて新鮮だった。
もちろん昔からのドラえもんが大好きだけど、3Dもこれはこれでアリだと思う。
このストーリーは昔からの不朽の名作ですね。
やっぱり結婚前夜のしずかちゃんのお父さんの台詞にじんと来る。
人を思いやる気持ち、人の不幸を悲しむ気持ち、諦めない気持ち、変わりたいと思う気持ち、頑張ること、大切な想いがこのストーリーにはいっぱい詰まっています。
とってもコンパクトなドラえもん!
初の3DCG化の作品らしい、始まりから皆の大好きな話を詰め込んだサービス作品とでもいうのでしょうか。とてもコンパクトにまとまってて、どれだけ見つけられるか、隠し要素も沢山ありげな楽しい作品でした。星野スミレさんは永久に不滅です!
あ、道具を出すときのファンファーレはどうした! あと、ネズミ要素は? 地球破壊爆弾は? ドラミちゃんが出ないなんて納得できない! なんちって。
ドラえもんでしょ?
知ってるよーー!でも楽しいって話題になってたから見てみた😊
知らない話が多すぎた!
ただのドラえもんとのび太の話じゃなくて、これは恋愛映画でした!
そして、感動するーえー未来も行くんだー
2も早くみたい!
のび太がしずかちゃんを思うように、愛されてみたいと思う作品でした‼️
タイムマシン
平成になって、特に最近仕事のスピード感がジェットコースターみたいな中、タイムマシン乗って久々昭和に戻った気分でした。雰囲気、匂いまで伝わる感じかな。
こういう感じが素直に響かない大人にはなりたくないですね。
あらゆる「ドラえもん」をかき集めた映画
日本でも屈指の知名度を誇るドラえもん
のび太とドラえもんの出会いと別れ(?)までを描いているわけですが、観れば観るほど製作者はドラえもん好きなんだなぁと思えてきます。
私は漫画もTVアニメも劇場版も、作者の違うスピンオフまで読むくらいのドラえもんファンですが、そうした知識があればあるほど「あっ、これはあれだな」と気づくことが多いんです。
刷り込みたまごやウソ800、結婚前夜にしずちゃんがのび太と結婚するに至った情けない真相等のエピソードはもちろん、結婚式場のスケジュール表に星野スミレディナーショーや満月教会のコンサートが書かれていることに気づいたときは軽く感動しました。
各エピソードの中でも特に良かったのがのび太の結婚前夜で、大人になったのび太たちの飲み会やしずちゃんのパパの名台詞が大好きです。
しずちゃんのパパは原作でもアニメでもかなり影薄いんですが、それでも結婚前夜のあの一場面だけで強烈な印象を残しているんですからどれだけ良かったかわかります。
また、未来世界の描写も良いですね。
企業の広告が多いのもなんだかリアリティがあって楽しめました。
ただ、さすがにあれがのび太が大人になった時代というのは無理があるようにも思えます。
セワシ君のいる22世紀の描写といったほうがしっくりきますね。
ラストを飾るのはウソ800の話で、定番であると同時に色あせない名エピソードでした。
漫画でも本作以前のアニメでも観たのに、最後ののび太とドラえもんのやり取りにはホロッと来てしまいました。
時代や媒体を超えて変わらぬ良さを見せてくれるドラえもんは、本当に漫画史に輝く作品だと思います。
ハッピーエンド
原作が素晴らしいので話はもちろん面白いけれども、それだけでなく、幾つかの話の組み合わせが自然で、話をある程度知っていても飽きなかった。また、背景も細やかなところまで考えて作られていて、未来の景色とか、数十年後はこんな風になっているのかなと思えたりと面白く観られた。
しずかちゃんとお父さんとの結婚前夜のやりとりは、とても温かかった。
意外と感動( ; _ ; )
さすがドラえもん、さすが山崎監督で面白かったです!のび太としずかちゃんの恋のシーンも多いのでカップルには結構おすすめの映画です。アニメのドラえもんはあまり見ないのでドラえもんがのび太のところに来た理由などが分かることができたのは良かったです!!最後は結構感動しましたし秦裕二さんの曲もいい感じに映画とマッチしていて良かったと思います(^O^)
ドラえもんに嵌っていた子供の頃を思い出した
何となく見たことのあるエピソードを繋ぎ合わせた感じだったので、ドラ泣きするまでには至らなかったですが、でもちょっぴり泣きそうにはなりましたね。
思わず原作本を読みふけっていた子供の頃を思い出しちゃいました。
大人になってからは稀にテレビ版をながら見する程度でしたが、今回見て改めてドラえもんの素晴らしさを実感、いつの時代になってもドラえもんには輝いていてほしい、これからも子供達を楽しませてほしいです!
しかしまあ最初はCG映像にちょっと戸惑いましたが、途中からは慣れもあってか、こんなドラえもんもいいものだなとしみじみ・・・。
表情とか、本当に素晴らしかった!
大人になったしずかちゃんも本当に可愛かった、男にとっての理想の女性、大人になっても理想の女性でした。
でも、漫画本の初期の頃は確か物凄く毒舌だったんですよね、信じられないことに(笑)
それにしても、のび太って相変わらず相当なダメ人間だなぁ。
またドラえもんが甘やかすから余計に・・・。
でも、だからこそしょうもないのび太が成長していく姿、2人の間に生まれる真の友情に感動させられる訳ですけど。
しずかちゃんとのエピソードもキュンとしたし、一つの作品としてはコアなドラえもんファンじゃなければ十分満足できる内容だったのでは?
まあ個人的には、泣き方面よりもグズグズな笑いに満ちたドラえもんの方が好きなんですけどね。
あとドラえもんが割りと最初からスンナリ周りに受け入れられちゃっているところにも、やや違和感を感じました。
でもこれだけ短い時間で皆を納得させるのは普通に考えて到底無理ですから、まあこれは頑張った方だと思いましたけど。
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