「ドラえもん、ますます好きになった」STAND BY ME ドラえもん Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラえもん、ますます好きになった
アニメ界で一番カッコ悪い男 のび太が、フューチャーからタイムマシンで来たネコ型ロボットと一緒に暮らす。その出会いから別れまでを山崎貴監督が脚本を書き、白組の八木監督と共同で監督を務めた作品。
黒電話、空き地の土管、野良犬の存在など、かつて当たり前だったものが懐かしくて貴重に感じる。昭和時代の名作『ドラえもん』自体が懐かしく思える。
山崎貴監督作品の 敢えて投入する違和感や、原作のリスペクトの仕方やアレンジは好きなタイプなので、痘痕も靨で楽しめた。星野すみれのポスターも源静香の入浴シーンも なんていうか、ありがとう、感謝。
感動。
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