万能鑑定士Q モナ・リザの瞳のレビュー・感想・評価
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良い感じのミステリー!
気になってた小説の映画化!
面白かったです!魅力的な主人公と オトボケな感じの相方という 王道的なコンビが 嫌気もなく映画の世界に入り込めました。
うーん…
話の流れは モナリザが関わってくるので、複雑かなって思ってたんですがそうでもなく、分かりやすかったです。
綾瀬はるかさんの万能鑑定士役も面白く、松坂桃李くんはかっこ良かったです。
映画館で観て、上記の感想しか残りませんでした^^;
面白くないわけではないのですが、DVDでも良かったかなと思いました。
音楽と脚本ありきじゃなくて、 ミステリーとしての質を。
原作の良い箇所を全部消したら
演出で滲み出た悪い箇所だけ残りましたみたいな。
脚本が悪いんだろうな。
原作は他の事件の単行本を少し触った程度です。
他の方も書いていますが
初めての実写化作品でなんでこのエピソードチョイスしちゃったんだろうな。
このエピソード自体
莉子と悠斗が知り合ってから、時間軸にしてかなり経つ中での作品なので
共闘するのは自然の流れな訳ですよ。
ところが原作知らずに映画観に来た人はそれが分からない。
説明する為の時間が中途半端なので
製作側は時間取れないわ、観る側は置いてきぼりをくらいます。
win-winじゃなくてlose-loseですよ。
劇場でグッズとして並べる程に、売る為に気合入れて作りました!という
サントラの音楽は場面場面に合わず
むしろ逆にそれぞれのシーンが流れる音楽でシラケるレベル。
皆でゴミを漁るシーンに
パトカーの疾走シーンに
尺を割く位なら
その分、分かりやすい謎解きを観客に
説明するようにしておくれ。
キスシーン要るのかしら…_(._.)_
悠斗が波照間島まで行って莉子を連れ戻す所までは
まずまずミステリーっぽさが出ていたと思います。
隠された謎が読めないのは当然として
先の読める演出をしちゃだめでしょ。
特に美沙関連。
言わない方が伝わる台詞だってあるんだよ…。
色々言い過ぎましたが
ミステリ部分は良かったです。
それ以外の演出・脚本で評価を大きく下げた感じ。
続編できるかな?
綾瀬はるかファンとしては、魅力満載とまではいかないが、彼女のかわいらしさが随所にでていてなかなか良かった。映画としては、ミステリー自体はそれなりにワクワク感もあり、厭きがこなかった。しかし、時間の制約からか、話の展開の仕方がやや雑な感じ。もう少し深みのある伏線も欲しかった。また、綾瀬はるかと松坂桃李のコンビは新鮮で好感が持てたが、その分ちょっと締まりがない感もあり、脇はもっと演技派の役者さんで固めた方が良かったのでは?
いずれにせよ、終わり方は続編もさもありなんといった感じ。それはそれでまあ楽しめるけど、興行収入次第かな?
残念な映画でした
非常に残念な映画でした。
そもそもこの映画の主人公は「探偵」として優秀だということですよね。「鑑定士」としての優秀さは、作中ではあまり示されていませんでした。肝心の「モナリザの真贋を見極める」シーンでも、選んだ理由が「なんとなく他とは違った」というのでは、観ている側は興ざめです。
中盤は確かに終盤への伏線になってはいましたが、ダラダラと退屈なシーンが続き、危うく眠りに落ちそうになりました。
最後のシーンも笑えました。ポスターと本物を見分けるのに、鑑定士はいらないと思います。
何よりもライバル鑑定士の役の女優さんの演技が壊滅的で、彼女が出てくるたびにガッカリするので、残念ながら物語に入り込むことができませんでした。
期待していっただけに予想以上にチープな作りに落胆が大きかったということで、星ひとつとさせていただきます。
面白かった
もうルーブル美術館のモナリザのミステリーと言えば見に行かなくてはダビンチに思い入れもあるので、主人公の綾瀬はるかと松坂君も良いコンビで好感がもてました。トラツプに継ぐトラップで引き込まれていきます。天才鑑定士の有りようはシャーロックホームズかメンタリストの様で面白い。どんくさい松坂君がトラップに落ち込んだ綾瀬さんを救う場面は面白い。原作があるのでシリーズもありかな期待します。
面白かったです!
原作を読んだ私としては最初綾瀬さんも松坂さんもイメージではなかったのですが、そのイメージを覆すくらい映画では良いコンビだったと思います♪途中少し退屈場面もありましたがそれを忘れるくらいクライマックスは良かったです!!!
また続編が出ればいいなぁと思いました。
綾瀬さんと松坂さんのコンビがもう一度見たいです♪
退屈な前半が全ての伏線。人が死なないミステリー。
【賛否両論チェック】
賛:何といっても「人が死なない」のが魅力。グロシーンが苦手な方に是非オススメ。後半のどんでん返しの連続もステキ。
否:美術関係の話が多いので、興味のない人にはかなり苦痛かも。フランス語で日本語字幕が出る場面も多いので、小さい子には難しい。
前半は単調なシーンが多くて結構退屈ですが、後半になるにつれ、前半が全て伏線だったことに気づかされます。そして、二転三転する事態に、ハラハラドキドキ間違いなしです。
そして何よりこの映画の魅力は、「人が死なないミステリー」だということ。グロいのが苦手な方でも勿論余裕で観られますので、普段ミステリー映画が苦手な方にこそ、是非是非オススメです。
続編に期待
犯人がミッションを遂行する過程でおいおいそれじゃ失敗するぞという場面がいくつかありがっかりしました。
絵画を題材にして映像は美しい場面があったのに勿体無いかな
続編はみます
綾瀬はるかがかわいいのでw
天才という設定がいいね
主人公が天才という設定なので、ストーリーがモタモタしていなくてとっても楽しめました。難をいえば、綾瀬さんに対抗する女優さんに華がなかったこと。
ここのコメントを読んでいたら「おもしろくない」との評価があってびっくり。リアリティがないとかなら納得なんだけれど。
おもしろくするために主人公を天才という設定にしてあるわけで、それでもそういう評価ということは、感性はいろいろではあるけれど、映画の選択間違えでしょうね。
話は面白かったです…
話の展開は楽しめました。ただ全体的に1本筋が通ってなく感じがして、ただ出来事が流れていくような印象です。もっと周辺の出演者の皆さんが主人公を魅力的に引き立てるように絡んできたらボリューム出たかもしれませんね。
私の見方がわるいのでしょうか
最初のレストランでの盗難事件での綾瀬はるかさん演じる凛田莉子の優れた分析力による洞察に次の展開を期待しながら見ていたが、途中からの本物のモナリザを見抜く訓練あたりから、非常にチープな展開であり、推理ではなく、ああ、やっぱりのストーリーにはどうかと思いました。
綾瀬さんは可愛いので許しますが、桃李くんの役どころに虚しさを感じました。
私は好き!
先ずは2人のコントラストが良い!一見二人は違う感性のように見えて
実は、共通点の多い二人。原作は知らないので勝手に言うなら、似合いのお二人。綾瀬はるかのエリートではない自信とやさしさ、松坂桃李の
何故か上品なだめさ加減。ルーブルの薄暗い雰囲気も良かった。
綾瀬はるかを取り巻く人たち、松坂桃李の務める編集社。橋本さんのおこり方良いわ。松坂桃李のおこられかたも(笑)一度きりでは勿体ない。大作ではないけれど、シリーズ化して欲しい。
キャストもやり残し感があるのでは。
最後のモナリザの微笑みが何故か優しく見えた。本物より。
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