万能鑑定士Q モナ・リザの瞳のレビュー・感想・評価
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劇場で観てたらもっとひどいレビューになっていたかな。
ストーリー展開が雑で主人公含めて魅力が感じない。
推理物としては観るべき点もあるのだけど
全体的に質が低い、高いのはパリで録った撮影費だけ。
キャストも特に良さを感じない
綾瀬はるかは相変わらずの不思議ちゃんキャラで
まるで地を行く大根演技。
松坂桃李は個人的には大嫌いなむかつく役を演じていて
そういう意味では彼を活かす配役では無かった。
初音映莉子・・・役者としてはちょっと華が無いし
演技自体もお世辞にも上手いとは言えず。
とまあ、散々でしたがTV放送なので我慢。
まあ、2度と観たりはしないし記憶にも残らない
駄作でした。
万能鑑定士Qという映画
小説でも有名かつ魅力のある"万能鑑定士"シリーズで、映画となるのは良いが、小説から広がった映画の世界というのが残っておりとても良かった。しかしキャストの配置を小説での人物像に合わせてほしいと思った。
気楽に見れば○
原作は読んでいないのですが、よく書店で見かけるので面白いのかなぁと楽しみに観ました。導入の依頼は面白かったのですが、試験のモナリザは映像の見せ方が下手なのかわざとなのか、私でも分かりました;;
訓練もトリックは解けなかったのですが、一度選んで捨てなかった方の絵は偽物だと疑ってるんだから、また次選ばない?とまどろっこしく感じていました。
一番残念だったのが、サイレーンではカッコ良かった松下桃李が全然魅力的に映ってなあこと!
ただ、本番ルーブルで撮影したのは凄いと思いました。
うん、2時間は楽しめた
また観るかというと2度は観ないけど、初めて観る分には申し分ない。
期待値がゼロというか低かったからか、地上波だしイマイチなのかなぁと勝手に思っていたので、十分に楽しめました。
桃李さんと綾瀬さん、この作品で噂になってましたよね!笑
あの綾瀬さんの暗記法は実践しても私には無理かな…笑
もう1人の、あの学芸員さんは誰だろう、お綺麗でした。
ひとまず飽きずに楽しめたし間延びしなかったから星3.5かな!
ドラマならいいかも
予告を見たときに観たいな~と思っていたので、ようやくDVDにて観賞。
結果は、面白かったけど、まぁ映画館で観なくて良かったです。
決して悪くはないけど、スケール感?に物足りなさを感じる。少しお金のかかったドラマを見ているような感じ。
本を一日読んだだけで、スラスラと文字が頭に入るなんて羨ましいな~!
酷すぎ
久しぶりに映画見てイライラしました。
松坂桃李が演じる記者は、記者というより単なる(綾瀬はるか演じる)鑑定士のストーカーにしか見えないし、綾瀬はるか=天才鑑定士?はフランス語を1日でマスターしてベラベラ喋れるようになってるし、あり得なくね⁇って感じで。(原作読んでないけど、原作でもそうなんでしょうかね…)だったら、最初からフランス語マスターしてから研修に臨めばいいじゃん!そんな能力あるならさ。
モナリザの絵を燃やすシーンでも、松坂桃李がまた余計なことするから絵が倒れてモナリザ真っ黒焦げになってるし。
まぁ、本物のモナリザではなかったけど…
その絵も焚き木で燃やす必要ないし。
(映画の中での時間稼ぎの為か?)
シャーロックホームズの足元にも及ばない作品。
とにかく、最初から最後まで松坂桃李にイラついた。
借りてきたから、意地になって最後まで見たけど、また旦那に《つまんね〜映画借りてきてんじゃね〜よ!》って、どやされそうで怖いです…
始め良くても終わりがねぇ。
謎解き小説の映画化は厄介なな仕事だ。基本的に言葉で説明するのだから。
ルーブルでのロケを敢行した本作。
厳しい制限の中での撮影だったことは想像できるので、あの程度の露出に止まったのも已む無しだろうが、それなりの効果はあった。
しかし、結局物語は日本で進んでいくし、スペクタクル感を出せるような物語でもなく、モナ・リザ窃盗団というスケールの大きな設定のわりには小さくまとまった感じ。
佐藤信介監督は「図書館戦争」で、原作のストーリーそのままに映画的なスケールアップを実現してみせた実力者だ。
イントロ部の試食会強盗のエピソードは、スリリングであり且つ、主人公の紹介と本編事件のきっかけの説明の両方をうまく処理している。
主人公の超人的な記憶術の表現も面白かった。
モナ・リザが盗み出されたあとの追跡過程もスピード感があって、ハラハラさせる。
本作でもなかなか良い仕事をしている。
ただ、肝心の謎解きに伏線が張られていないので説得力がまるでない。
港での真贋検分のシーンも一気にスリルが失せてしまった。
脚本が良くないような気がするが、竜頭蛇尾の典型になってしまった。
見応えがなかった。 シリアス展開なんですが、緊迫感がない。楽しくな...
見応えがなかった。
シリアス展開なんですが、緊迫感がない。楽しくないですね。
なんの感情も湧かなかった。綾瀬はるかも松坂桃李もピンと来ない、キャラクターに魅力も感じずですね。
ドラマから始めれば良かったのに
ツッコミ処満載。プロット手抜きすぎ。でも細かい所に目を塞げば楽しく観ることは出来る。
映画よりドラマに適した原作だと思うんだが、なぜ映画から始めたのだろう。
行かなくて良かった♪
映画館で観ようと思ったのだが、予想外に早く終わってしまって見逃した。
さもありなん、酷かった。
松坂桃里がすんなり近づく辺りから???とは思っていたのだが、
その後も?の連続だった。
絵を焚き火で燃やそうとするのには、さすがに苦笑。
その割りに捻ったつもりのストーリーは単純で丸わかり。
もったいぶったテンポの悪さに苛立ってしまった。
せっかく人気の女優、俳優を起用しても、これではヒットすまい。
2人がかわいそうだった。
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