映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃんのレビュー・感想・評価
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ギャグはつまらないけれど。
クレヨンしんちゃんならではの笑いと、
クレヨンしんちゃんならではの感動。
子供が笑って、大人が泣く。
これってすごいと思う。
野原一家だから描ける家族の絆。
でも今回はちょっと大人向け。
ある日エステに行ったひろしが、ロボットになって帰ってくる。ロボとーちゃんに喜ぶしんのすけと、ロボットである夫を受け入れることができずに戸惑うみさえ。
そしてはじまる父親革命で野原家も街も崩壊寸前に。
ロボとーちゃんが子供達を助けるシーンで号泣。
まさかこんな序盤で泣かされるなんて…。
無垢で、勇気あるしんちゃんの「とーちゃん愛」にも泣かされる。
「ごちそうさま!!!!」のかっこよさと言ったら…
ラストの父親対決が最高過ぎる。
ああかっこよすぎるよ、「ひろし」…
これは本当におすすめ。
はっきり言ってつまらない(大人からの視点なのでお子様方の高評価には文句なし)
びっくりするほどつまらなかった
最近のクレしん映画にしては評価がかなり高いので期待したが、大人たちがこんな糞映画に高評価してるならもう日本終わったなって感じ
以下難点
肝心の主題に入るまでが異様にグダグダ長すぎ。
春日部防衛隊の活躍が中盤以降全くナシで残念。
くだらないギャグを打つ数があまりに多く、さらにタイミング悪すぎ、センスなさすぎて本当に不快だった。
盛り上がるべき戦闘に五木ひろしロボ、なんなんだあれ、正気か?あれが面白いとして作った奴ら頭おかしいんじゃないの?
そして一番の問題として、ラストが全然熱くなれなかった。
家族が団結して立ち上がる(野原一家ファイヤー!)のくだりは必ずと盛り上がる場面のはずだが…その場面が短すぎたし、みさえやヒマや犬のシロの活躍が全くなかった。
ロボとーちゃんのラストの活躍は見栄えがなく(前述通りの五木ロボや面白味ない必殺技の寒い演出のため)、最後の別れも悲劇感はなくあっさりしすぎて拍子抜け。
前半の茶番劇や父揺れ同盟のくだりをもっと短くして、主題を充実してほしかった。
笑いとシリアスのバランス取りが下手。
やはりクレしん映画はもがきながらも『オトナ帝国』『戦国』の呪いは解けてないようだ。
ロボとーちゃんに感情移入させようとしすぎて、本物とーちゃんの描きが雑だったのが問題。
ロボとーちゃんのためにしんのすけが嫌いなピーマンを食べるシーン、もしかしてこんなのでみんな泣いてるの?(笑)
あーそうですか、そりゃ高評価だわ(笑)
考えちゃう
ロボットってこうゆう怖さもあるのねってすごく考えました。
一緒に見てた母は「だってロボットじゃん」と言ってたけど私は完全にひろしのコピーとしか思えなかったなぁ。
それが偽物扱いされて消えてもかまわないと思われること。考えちゃいます。
今作はギャグが冴えてましたね(*´˘`*)!
気にせず声を上げて笑えたので家で見れてよかった(•᎑•)♥
何のこれしき、パンはピロシキ!
ギャグがキレてて面白かった。
何か最後は泣かせる方に向わせてるのが何となくあざとかったけど、説教がましくなく感じ入るところもあって楽しく観れてグッと来た。しんちゃん映画は親子愛、夫婦愛に徹してて、子どもの時より大人になって家族を持ってからの方が面白い。
意外と重い内容
子供向け映画というところもあり、要所要所に笑えるピースを仕込ませているためとても見やすくなっているが、テーマとしては非常に重たい作品。
ある日突然自分の体が機械に変わって、目の前にいる生身の自分に「お前は偽物だ」と言われ、家族からもそう思われてしまう。考えただけでも恐ろしい。
機械の体ではあるものの、それはヒロシが生まれてから今まで刻んできた経験や思い出を持ったヒロシそのものであり、まさにヒロシが二人いる状態でストーリーが進んでいく。
予想されるラストは、分かっていても泣いてしまう。
ラストを盛り上げるための伏線も秀逸。
人生でこんなに泣いたことはないかもしれない。野原ひろしという男に親...
人生でこんなに泣いたことはないかもしれない。野原ひろしという男に親としての生きざまを感じた。それは、何よりも家族に熱くなれる気持ちだ。
ひろしとして生きてきたひろしの記憶がインプットされたロボットと、野原ひろし。
身成は違えど、どちらも無償の愛をかけることに幸せを感じる男であった。
この映画を観ると、気持ちって本当に大事だな。と思わされる。
最後の腕相撲は、涙なしでは到底見れないだろう。
家族への思いが強いほうが勝ったのか、あるいはよりその思いが強いほうが負けたのか。。
計り知れない父親の気持ちを感じた。
最後の別れのシーンは、かっこよすぎる。
死ぬ間際に家族への感謝、ありがとう。という言葉が、ひろしの全ての気持ちを表していたと思う。
そんな父親に成りたい。
人から笑われようが、家族への情熱は誰にも負けない!って胸を張って思えるひとになりたい。
この映画には感謝しかありません。
行動で示し、感謝を伝えさせてもらえる。
そんな人間に、なります。
心の無い者の心
近年に入って、父親という存在が妙に軽いイメージがついている。昔の父親ってのは怖くて威厳があって、子供は下手に言い訳や喧嘩なんて出来ないけど、いざというときは家族を命がけで守ってくれる。そんな強くてかっこいい父親がたくさん居た。それに比べて今の父親ときたら…というイメージ。
今作は、そういう昔の父親という者をあまりリスペクトしていないというか、そういう存在がいない世界で起こる話である。威厳ある、一家の大黒柱たる父親像を否定しているようにも捉えられる。それはラスボスに当たる存在が物語っている。家族の愛に飢えていたという以外の動機がないというのが問題であると思う。そこの折り合いはうまくつけて欲しかった。ただ威張り腐ってる時代遅れの産物というだけではないと思うのだが。
だが今作の魅力はそういう部分だけではない。シビアな問題定義を割と真剣に描こうとしている感じは伝わる。なので上で書いたものも、そこまで不快には思わない作りになっている。その要因が、今作のテーマ、メッセージが、「父親とはなにか」「男とはなにか」「絆とはなにか」というキーワードを現代の視点に置いて語っているからである。
なので素直に感情移入できるし、素直に親父かっこ悪いけどかっけえ!と思えるのだ。
嫁の尻に敷かれて、子供には自慢されず、腰を痛めて公園で暇を潰してたって、家族に対する愛は、優しさは「昔」の父親が持っていた、とされた頃とは何一つ変わっていない。
それが人の形を失っても、どんなことがあっても、家族を愛する。家族もその愛に賢明に答える。しんちゃんが首だけになったロボ父ちゃんの首を抱えて歩く、後ろ姿のカットなんて最高だった。今作は親父最高!男最高!という言わば親父賛歌なのだ。
ウェットになり切らないところでギャグを挟み込んだりとバランスもいい。だが泣かすところはしっかりと泣かす。ラストのある展開には涙をこらえるのが辛かった程だ。
細かいことを考えずとも、とても楽しめた。
ひろしは日本のとーちゃんだゾ
お馴染み映画クレヨンしんちゃん第22作目。
最初、今回のあらすじを聞いた時はびっくり。
ロボとーちゃん!?
しんのすけと遊んでいる最中、ぎっくり腰になったひろし。美女に誘われた怪しいメンズエステで、何とロボットに改造させられてしまった…!
パッとしないと言われる最近の作品。
今回もその一本に?…と思ったら、あちこちで高評価の声。
で、実際に見てみたら…
「オトナ帝国」「戦国大合戦」に並ぶ傑作!…とまでは言わないが、ここ最近の中では素直に一番面白かったと思う。
クライマックスの巨大ロボットバトルはご愛嬌として、数々のロボット映画ネタにニヤリ。
「意外とラクチンだね、大人の階段って」「ぼんやり上ってると大人になってから大変」の台詞や、黒幕の分からんでもない動機は、大人には苦い笑い。
そして、ラストの親父の決着にジ〜ンとする。
考えてみれば、映画でひろしがメインになるのは初。
何より家族を愛するひろしの姿を通じて、家族の絆を描く。
映画クレヨンしんちゃんの普遍的なテーマは今作でも健在。
何だかんだ言って、今を代表するホームアニメなんだな。
頑固親父が居なくなって久しい昨今。
ロボとーちゃんの裏には、頑固親父を復活させて日本を鍛え直そうとする“ちちゆれ同盟”の大陰謀があった…!
日本の父親の在るべき姿って?
昔ながらの頑固親父?
冴えないけど親しみ易いパパ?
ひろしは後者。
腰痛めて安静にしていたいのに、せっかくの休日あれやこれや雑用片付けて欲しかったと言われる始末。
子供はパパの体よりTVの心配。
切ないわ…。
だけど…
マイホームを持ち(ローンは32年)、車を持ち、犬も飼い、子供は二人、一応企業に勤め、それなりに役職にも就いている。
確かに冴えないけど、家族への愛情は溢れんばかりで、時には家族の為に体を張る。
ひろしって案外、理想の父親像?
毎回名台詞が多いのもひろし。今作でも…
「押し付ける事がしつけじゃねえんだ。自分からやらなきゃ意味がねえんだよ!」
「子供が俺たちのエネルギーだろ!」
時代と共に父親像が変わっていくのは必然。
頑固親父はもうなかなか居ないかもしれないが、いつだって家族の中心に居るのは、ロボットのように頼りがいがあって、家族の事を考えてくれる父親。
とーちゃんはとーちゃんなのだ!
最後に、納谷六朗さんのご冥福をお祈りします。
園長先生、好きでした。
ネタ使い回し。。ケツ爆弾、宇宙プリ以下。。
ギャグも感動も、宇宙プリンセスや、ケツ爆弾と同じレベルです!3分ポッキリよりはマシですが…
オトナ帝国・戦国アッパレより遥かに泣けないし、ヘンダー・暗黒タマタマより遥かにギャグがつまらないです!(事実です!)
今までの作品を、そのまま真似して劣化させただけの出来でした…!ネタ使い回しって…!上記作品を見たことがなければ良いのかもしれません!
【総評】
ストーリーも唐突だし、「は?なんでそうなったの?」って出来です!本当になんなのよこれって感じです!
何故そこに至ったのか、何を考え、何を根拠にそうなったのか、全く描写されていない。だから、それっぽいのを取ってつけただけのチグハグな出来なんです!就活のエントリーシートなら即落とされます!
心理描写が完全にゼロなので、キャラクターが生きていない(ロボットとかそういうことではなく)。感情が無い。人間ではなく置き物です。はたまたチェスの駒でしょうか。もしくは人間が動いているのではなく、ただ音声とともに風景が流れているだけのような。
ただ単に、登場して、負けて、退場しただけ。
小学生の作文の登場人物のほうが、もっと自分の頭で考え、意志と感情を持ち、自発的に行動しています。この点は冗談抜きで本当に酷い出来です。だって本当に取ってつけただけですもん…
・急に劇画調になるとか……えっ、またそれなの……?いつもそればっかりじゃん……!一つ覚えです!
・しんのすけがボスの体に乗って、くすぐって勝つ?……え?またそれ……?やっぱり一つ覚えです!…何、ギャグ思い浮かばないんですか?もう限界なんでしょうか?
これでは、幼稚で何も考えてない子供しか騙せません!
まともに思考をしているオトナは、こんな取ってつけただけのチグハグなモノには騙されないです!「え?何がどうしてそうなったの?」と思考してしまうからです。だってこれ本当に取ってつけただけもん…
・コロッケ(タレント)が「いつもの」モノマネを長々とやる……なんで今更こいつ?って感じです!
なんで、そんな、いつもいつもやってるやつを、クレヨンしんちゃんの映画内でもやるのか……?どうして、同じことを何度も何度も繰り返すのか……ワケ分かりません!本当になんなのよこいつって感じです!いつもみたいに量産型バラエティで同じことやってりゃいいでしょ?子供には全くウケてませんでした!
・シリアスなシーンで急に朝まで生…のパロディ。せっかくシリアスとして盛り上がってきたのに、わざわざ台無しにするって……何がしたいのこいつ!?って感じです!大人にも全くウケてませんでした!
そして……暗い!暗すぎる!
・死んでます!完全に死んでます!こういうのは、感動でも、シリアスでもなく、ただ単に『辛気臭い』だけです!その辺りを履き違えちゃダメです!メッ!
・「死ねば感動するんデショー?」って言う浅はかな考えが伝わってきました!と、とりあえず死なせとけー、みたいな?いや確かに悲しくて泣きましたけど?感動じゃないです!もう!
クレヨンしんちゃんでやってどうするのさ!徳郎先生の死は放送してないクセに、劇場版では死なすんですか?えー!意味分かんないです!もう私、大激怒です!もー!なんなの!マジでふざけんなよお前
【終わりに】
はあ、もう過去のクレしん映画は戻ってきません…はあ、まあ、Followするとすれば、何も考えなければ楽しめるのかもー?なんて?
なんと、3分ポッキリ大進撃以降は、3流バッカリ大惨劇になってしまったのです!これは酷いです!たまりません!
いろいろドン引きです!非常に残念でした!
泣けて笑えて泣けて
どう考えても子供を無視したギャグ満載で驚きのエンタメ映画でした。しかも泣ける。
世襲を思いっきり反映した物語は大人帝国に匹敵、いやそれ以上かも。
クライマックスでパシフィックリムのパロディがまさかのロボで!!
もう作りが丁寧だからすぐ泣ける。
開始30分過ぎで一発目の泣きがきました。
クローンロボのとーちゃんと本物のとーちゃんが本物の座を争うシーンは哲学的でもあり、野原家の倫理観が問われましたが、みさえとしんちゃんが最終的には2人のとーちゃんを受け入れる。これがまた泣ける。
全編通してパロディギャグが映画好きには嬉しかったです。
この映画すごすぎる。
おもしろかった
冒頭のドリルネタに始まり、ボーちゃんのH2Oとかいっぱい笑って楽しかった。
クライマックスのものまねは、くだらなくておもしろいけど、少し長く感じ、だるかった。
メタファーのピーマンのくだりは笑いながら感動した。
しんちゃん好きなのを再確認。
対象、全国民。
いやあなんとゆーか、
中島かずきはエラいねえ。
なにがエラいかって、
誰が見ても楽しめる内容になってるところ。
それでいて、自分のやりたいこともキッチリ盛り込んでて
プロの仕事だねえって感じ。
この「誰が見ても」ってのがネックなんだわ
もちろん普段のしんちゃんのファンも、映画のファンも
お父さんもお母さんも、子供も、すべての人が、それぞれの立場で
見所を用意してある。
それでいて、ギリギリのところで散漫にならないでいる。
これって、すごいことだと思うンだよねえ。。
前日に見た「アナ雪」はやっぱり女性向けになってて、
男性には、視点の置き場が限定されちゃってた。
一箇所だけでもいいんだよね、そう、「バカ」のたった一言だけでも。
その一言で、すべてひっくるめちゃう。名言。
ひろしの最期
私は子供の頃から現在まで
一人の男を人生の教科書にしている。
それは野原ひろしだ。
絶対見ることができないであろう
彼の死に際の行動を
ロボットを通して見せてくれたこの映画。
2004年の「カスカベボーイズ」以降
クレしん映画から遠ざかっていたが
10年ぶりに映画館に観に行き号泣した。
ギャグのセンス、脚本のキレ
押し付けがましくない家族愛
全てがあのころのクレしんに戻ったようで
本当に素晴らしかった。
そういう経緯もあり★は「戦国アッパレ!」を
超えて5つ満点!
またこの監督、スタッフでの映画が観たい。。
クレしんでサイバーパンク
今作は父・ひろしが突如ロボットに改造され、ロボとーちゃんになってしまうというトンデモなストーリー。しかし、その根底には人とロボットの違いは何か?ロボットに感情はあるのか?といったサイバーパンク風のテーマが流れている。
ともすると哲学の域にも踏み込むこのテーマを子ども向けの映画で描くなんて無謀では?などという心配は全くの杞憂であった。物語を決して難解にせず、とことん楽しく描き、そして笑いのエッセンスを忘れず、確実に“クレヨンしんちゃん”の枠に収めた監督の手腕には脱帽させられる。
随所にブレードランナー、アイ・ロボット、マトリックス、そしてターミネーターなど、ロボットを扱った数々のSF映画へのオマージュを散りばめた演出はハリウッド映画で育った大人には嬉しい限り。そして、それらを見事に笑いに昇華してくれているのはさすがはしんちゃん!しかし、ラストのロボとーちゃんの姿(“あの名作”のオマージュ)とそこから導かれる結末に涙を堪えることはできなかった。
下ネタなど少々下品な演出もあるが、こんなことをファミリー映画で堂々と描けるのだってこのシリーズの特権だ。子どもから大人まで笑って、泣けて、楽しめるクレしん映画の面白さがたっぷり詰まった恐るべき傑作。
野原家の家族愛は不滅!
劇場版しんちゃんは家族愛と友情をテーマとした作品が多く、今回もそのコンセプトだ。
いつもながら、あのゆるいキャラクターの性質を変えることなく、スケールの大きな物語をよく構築するものだと感心する。
父権の復活を目論む悪の組織と野原一家の戦いを描いた本作だが、幼児仲間や一家の活躍はやや抑え、ロボとーちゃんが大立回りを一手に引き受けている。
父権争いはヒロシとロボとーちゃんの間でも繰り広げられるという二重構造だが、ヒロシが父親の責任をいかにして果たすかというのは本シリーズの一貫したテーマだ。
今回は全体的にこじんまりした感はあったが、そつなくまとめ上がっている。
文句の付け所がない一作!
結論から述べると、ほとんどの方が総合評価☆5と採点していることからも分かるように誰から見ても非常に面白い映画となっております。
クレしんの映画と言えば、「オトナ帝国」や「戦国」ですが、この「ロボとーちゃん」はこの2作に匹敵する出来となっております。
さらに個人的には「オトナ帝国」や「戦国」以上だと思います。
「オトナ帝国」や「戦国」も今作同様に泣ける映画なのですが、 個人的には大人向けだな・・・と。
子供には難しい内容だと思いますし、シリアスな面が強すぎるあまり、本来のしんちゃんの面白さや笑いの要素が薄れてしまっているような気がしていました。
(無論、この2作も大好きですが・・・)
しかし、今作は感動だけでなく、笑い要素も十分にあり、
子どもにとっても非常に楽しめる作品になったと思っています。
まさに大人も子供も楽しめる。
そのような作品になったと思います。
ネタバレを避けるために、映画の内容については触れませんが、
見て後悔することは絶対にありません。
「クレヨンしんちゃんで泣くはずがない」
と考えるかもしれません。
そんなあなたにおすすめの一作品です。
クレヨンしんちゃんに対するイメージがガラリと変わるかもしれません。
ちなみに私が鑑賞していた回では、ほとんど全員が泣いていました(涙)。。
大人も子供も楽しめる映画です
最近のしんちゃん映画は大人向けと言っている方もいるみたいですが、今回は大人も子供も両方純粋に楽しめる映画になっていると思います。
映画を二回観に行きましたが子供の笑い声だけでなく大人の笑う声や、映画が終わり口々に「良かった」「楽しかった」と感想を述べられ帰って行く方が多数いました。
子供でこの映画を観た方は、大きくなって見返した時に更に良さを知れる作品です。
全87件中、41~60件目を表示