「人生でこんなに泣いたことはないかもしれない。野原ひろしという男に親...」映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん かえる代理人さんの映画レビュー(感想・評価)
人生でこんなに泣いたことはないかもしれない。野原ひろしという男に親...
人生でこんなに泣いたことはないかもしれない。野原ひろしという男に親としての生きざまを感じた。それは、何よりも家族に熱くなれる気持ちだ。
ひろしとして生きてきたひろしの記憶がインプットされたロボットと、野原ひろし。
身成は違えど、どちらも無償の愛をかけることに幸せを感じる男であった。
この映画を観ると、気持ちって本当に大事だな。と思わされる。
最後の腕相撲は、涙なしでは到底見れないだろう。
家族への思いが強いほうが勝ったのか、あるいはよりその思いが強いほうが負けたのか。。
計り知れない父親の気持ちを感じた。
最後の別れのシーンは、かっこよすぎる。
死ぬ間際に家族への感謝、ありがとう。という言葉が、ひろしの全ての気持ちを表していたと思う。
そんな父親に成りたい。
人から笑われようが、家族への情熱は誰にも負けない!って胸を張って思えるひとになりたい。
この映画には感謝しかありません。
行動で示し、感謝を伝えさせてもらえる。
そんな人間に、なります。
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