「ひろしの最期」映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 映写機おじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
ひろしの最期
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私は子供の頃から現在まで
一人の男を人生の教科書にしている。
それは野原ひろしだ。
絶対見ることができないであろう
彼の死に際の行動を
ロボットを通して見せてくれたこの映画。
2004年の「カスカベボーイズ」以降
クレしん映画から遠ざかっていたが
10年ぶりに映画館に観に行き号泣した。
ギャグのセンス、脚本のキレ
押し付けがましくない家族愛
全てがあのころのクレしんに戻ったようで
本当に素晴らしかった。
そういう経緯もあり★は「戦国アッパレ!」を
超えて5つ満点!
またこの監督、スタッフでの映画が観たい。。
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