X-MEN:フューチャー&パストのレビュー・感想・評価
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やれば出来るじゃないですか!
3D字幕版にて、意地での鑑賞。
ブライアン・シンガー監督復帰、と言うことで一抹じゃ足らない不安を抱えてでしたが…
よくもまぁ上手く纏めた手腕に、+0.5pt!
綻び無く楽しめる娯楽性が頼もしい一本。
ただ…おじいちゃんsはそろそろ限界かな…
特にプロフェッサー…
法話のあのお婆さんにしか見えず、変なポイントで笑いが止まらず。
ってそもそも、この人ジーンに吹っ飛ばされて亡くなったんじゃ?
そこは一点、最後までモヤモヤと残りました。
カッコいい!
X-MENシリーズは本作が初視聴です。
(スピンオフは観ているものもありますが)
アクションシーンもさることながら
所々で挟まれるキャラクター達が発する
メッセージが熱い!
泣きはしませんでしたが
心に響くものがあります。
特に、過去パートのファスペンダー演じるマグニートーが
センチネル御披露目会場にスタジアムを持ってきて
高官達にメッセージを残していく場面。
この人はX-MENのヴィラン側の立場として
この先に起こる出来事に対し、憎しみや悲しみを
一手に引き受けてしまうのではないか、と思わせてしまうような
気持ちのこもったお言葉でした。
そりゃね、ミスティークもちょっと考えちゃいますよ。
袂を分かっていたプロフェッサーXとマグニートー。
お互いに嫌味を吐きながらも共闘し
最後にはまた袂を分かってしまうのですが
これがまた切ない。
んー、デレちゃえよマグニートー。と思いながらの視聴でした。
クイックシルバーのアクションシーンは
超カッコいい!
彼処だけ映画としての作品が違う感じw
マトリックスのような演出でした。
ミスティークはややキャラクターとしての
設定が万能過ぎて感情移入しにくかったかな。
人間ドラマがよく描かれていたと思いました。
X-MEN:オールスターズ!
チャールズ=レイヴン:エリック=ミスティークの関係から以外(?)にもメロドラマの要素を多く含んでいる本作はプロフェッサーXとマグニートーを主軸にしたドラマのつくりでウルヴァリンは脇にまわっている。(ウルヴァリンにも見せ場はある。ただしアクションではない)
辻褄が合わない所があるけど「それはそれ、これはこれ」で押し通す強引さはお祭り映画なら許せるが、気になったのはミュータント殲滅兵器センチネルの初期型。レイヴン(少量の)のDNAから作られたのはわかるけど、当時からDNAの存在はわかっていたがそれを利用する技術は確立されていないからどうしても違和感を感じてしまう。
ラストの落ちは小説『デッドゾーン』(1979)からの参考だろう。
簡単にいえば「イマイチ乗れなかった」です。
全てはパラレルワールドなのです。
X-MENシリーズが好きで全作観てます。ツッコミどころはあるけど、それもこのシリーズの良さだと思う。最後までハラハラしっぱなしでとても面白いです。やっぱり映画はこうでなきゃな!
主人公は完全にミスティークだった。過去に行ったウルヴァリンあんまり何もしてないし。その辺がウルヴァリンらしくていいんだけど。最近ハリウッドはジェニファーローレンスを推したいのかな?可愛いって人多いけど、僕はあんまり好きじゃない。ハンガーゲームも好きじゃないw
ストーリーは過去に行って未来を正すという逆ターミネーター的展開。こういうパラレルワールドものって本当よくわからんくなる。ミスティークがトラスト殺さないだけで解決するの?とかそもそもウルヴァリンの記憶が過去に行っただけでも未来は消滅しないの?とか。過去に行ったら人とあんまり関わっちゃだめだってドクが言ってたぞー!wまぁこの手のツッコミはご法度よね。映画を楽しまなきゃ!
ミスティークは子供の時に捕まって解剖されたら1、2、3との繋がりはどうなるの?とかチャールズなんで普通に生きてるのー?とか疑問に思う人もいるとは思いますが、これもまたパラレルワールドという一言で片付けておきましょうよ。要は面白いか、面白くないかだと思う。
僕は最後に今までのみんなが生き返ったからそれだけでも◎ってかジーンが出てきてくれただけでもかなり嬉しい♥︎
アポカリプスが待ち遠しい。
ありがちなストーリー展開
今回は、過去に戻って未来を変えるという、禁じ手のストーリー展開。想定内の展開と結末で、ストーリー自体の面白さはないが、単純に戦闘シーンは、迫力があって、面白い。できれは、3Dで、映像を楽しんだほうがよいかも。
『ファースト』から入った身としては…
シリーズは『ファースト・ジェネレーション』のみ見た状態で見にいきました。うーん『ファースト』が気に入った身としては敵も含めて『ファースト』のミュータント達のその後が気になっていたわけですが、それが描かれないメンバーがいたのは残念でした。監督が『ファースト』のマシュー・ボーンから前シリーズのブライアン・シンガーに戻ったからかなあ。間の10年間で何があったのか気になる。原作ではやってるんですかね。
プロフェッサーXに世話になったウルヴァリンが過去に戻って若きプロフェッサーを導くという構図は良かっただけに、プロフェッサーXにもっと具体的に何があってあんな感じになってしまったのかは触れて欲しかった。マグニートーが投獄された理由にももう少しフォローがないと意味がわかりません。これもクイックシルバーが素晴らしかっただけに。どうでもいいけどあれ完全にクロックアップでしたね。
逆に未来パートは何もわからないのが良かったのか、何も考えず凝った戦闘を楽しめた。過去作見てると矛盾点が気になるという人も多いようなので。あのどこでもドアみたいな能力の使い方が楽しい。
全体的にはまあまあ面白い程度。星は一緒ですが『ファースト・ジェネレーション』のが良かったかな。
あと『アメイジングスパイダーマン2』のラストにあの変な本編映像入れる必要なかったでしょ。大して重要なシーンでもないし。違約金代わりにしてももう少し意味のあるシーンにしてよ…
オリジナル3部作の集大成
基本的にオリジナル3部作の最終章という感じです。オープニングで初期のX-menを思い出しました。ただ、いくつか今までの話の流れと矛盾しているところもありますけど、そこは目をつぶりましょう。気にしすぎると、つまらなくなると思います。
ぶっちゃけ、主人公はウルヴァリンじゃなくて、ミスティークです。ジェニファー・ローレンスはずいぶん綺麗になりましたね。あと、シルバーの男の子を、未来でも大人バージョンとして出せば良いのにとか思ったり。
個人的には『first class ~ファーストジェネレーション~』が一番好きだったので、タイムトラベルでわざわざオリジナル3部作とくっつけて作らなくてもな…という感じになりました。
普通に面白かったです。が、こういう終わり方はなんか釈然としないです。え、結局皆でハッピーエンド?的な感じになります。(最近こういうラストの作品って多いですよね…?)
最後のミスティークの笑みは続編の匂いがしますが、エンドロール後の「お約束」は意味不明すぎて笑えます。
さて、『SAMURAI』の続編はどうなることやら。
メイン級キャストが多すぎて少々散漫。
ブライアンお帰り気分で観に行ったけど
帰ってきたのが良かったのか?
ファーストのマシューボーン臭が好きなので
キャストと内容の融合がちょっと残念な形でした。
しかもミスティーク=ジェニファー押しが強すぎて
悪くはないけど・・・
ドル箱作品が少ない中
このシリーズは大好きで応援したいけど
そろそろかな・・・って思えてしまう。
膨張するX-MENユニバース
アメコミは同シリーズの別ストーリーを同時に並行して進行させるから物語を把握するのが難いのだと知人のアメコミ収集家が教えてくれたのだが、このX-MENシリーズもまさにそのアメコミの袋小路に迷い込み始めたという感じだ。
とにもかくにもこの映画X-MENユニバースの複雑さと言ったら、一旦シリーズ三作目の「ファイナルデシジョン」で終了したと思ったら前日譚のウルヴァリンシリーズが始まりしかし実はパラレルワールドで三部作とは繋がりがないもののその続編の「ウルヴァリンSAMURAI」は「ファイナルデシジョン」と繋がりのある後日談であり「ファーストジェネレーション」がリブートという名目で作られたのでパラレルワールドかと思いきやしっかり三部作と繋がっていて今回の「フューチャーアンドパスト」ではウルヴァリンの活躍によって三部作の歴史軸が改変されたという、新参殺しも甚だしい作りになっている。
しかし本シリーズの見どころは、とにもかくにも技巧を凝らした超能力バトルなので途中で物語を投げ出してしまうことにはならないはずだ。オープニングに始まる瞬間移動を使用してのアクションやマグニートーの磁力を使った攻撃や工作など、実際にはありもしない力をよくもまぁここまで映像化できるものだと、その製作者たちの妄想力には感心せずにはいられない。また初期三部作で悪の親玉たるマグニートーがどう考えても要介護一歩手前の老人だったのが、前作から美丈夫のマイケル・ファスベンダーになったことでラスボス感が演出されるようになったのも魅力の一つだろう。
なのでX-MENシリーズをいきなり本作から観ようという人ならば、何か未来がやばいんで過去に飛んで手に汗握る能力バトルで歴史を変え、テーマにいたっては決してあきらめちゃダメ未来は決まってないから人の努力次第で未来は明るく切り開ける、くらいということを持ち帰っていただければ十分なのではないだろうか。作品世界の細かいディテールなどある種ファンサービスなので気にしなくてもいいのだから。
うーん
X-MENシリーズはせっかく設定はいいのに
物語や盛り上がりに関してほんとに残念。
戦闘シーンに興奮するものがない。
今回もクイックシルバーの超能力シーンはかっこよかったけどその他はこれといって( ̄Д ̄)ノ
今までよりはおもしろかったから次に期待!( ´ ▽ ` )ノ
相変わらず盛り上がりに欠ける
Xメンシリーズは一作目が大外れだったので敬遠してましたが
今作を見るにあたりレンタルで全部見てみました
どの作品にも共通して言えるのは盛り上がりに欠けること
スパイディもアヴェンジャーズも
今盛り上がってるぞー!というのが見て取れるのですが
Xメンシリーズは全く伝わってこない…感情移入できないからでしょうか?
面白くなる要素がたくさんあるのに
どの作品もここから盛り上がるぞー!て状態が続き
そのまま盛り上がることもなく終わってる印象
今作はシリーズの中では一番面白かったですが上記の印象は払拭できず
また、今作は新旧キャスト勢揃いと言うから
過去に全員が行って新旧入り乱れての大バトルを期待してたら
実際はタイムトラベルではなくタイムリープで
過去に行くのはウルヴァリンだけと全くの期待ハズレ
ただ、エンディングはすごく救われたなーと思うし
シリーズ見た甲斐はあったと思いました
次回作、更に面白くなることを期待してます
シリーズ総決算的な作品
破滅した未来を救うため、ローガンの意識を過去へ飛ばし原因となる事件を防ごうとするが…。
新章第2作。過去と未来が俳優的にも勢揃いするシリーズの総決算であり一番好きな作品。ラストも綺麗で新世代の登場人物も皆魅力的。新旧チャールズの会話が好きです。
歴代No.1です!(個人的に…)
過去X-MENシリーズは全て観て来ましたが、私の中ではNo.1です!タイムパラドックス的に、細かくツッコミを入れたくなる事は多々有れど、2つのシリーズのメンバーほぼ総出演で、ラストまで手に汗握る展開。ハッキリ言って最高でした!続編への期待値も高鳴ります。
それぞれの仲間への想い
アイスマンもすっかり頼もしくなって…と、しみじみした次の瞬間息を飲み、すっかり引き込まれました。
未来と過去をどう繋ぐのかなと思っていたけど、なかなか巧かった、面白かったです。
シリーズのオールスターキャストなのが嬉しく、やはりシリーズを観続けているとより楽しめると思いました。
本作の主役は異形の少女・ミスティーク、仲間への想いが切ないです。
パトリック・スチュワートとジェームズ・マカボイが、一人の男チャールズ・エグゼビア=プロフェッサーXを見事に見せてくれました。最初、似てないと思ってたけど流石でした。
クイックシルバーの能力発動シーン、威勢がよくてワクワクしました。衣装も可愛げで良かったです。
未来で戦うX-MENは、それぞれの能力を掴みきれず、ちょっとボーッと見てしまったのが残念でした。
よくできたエンターテイメント
知り合いとか、仕事場の生徒たちが「今回のXーMENチョーすごいんですよ」といっていたので観にいきました。彼らにどこがいいのか聞いても「なんかすごい、全体的にすごい」とかイマイチ意味のわからない答えが返ってきて、やれやれ語彙の少ない人たちだと思っていたんですが、実際に観てみたらそのとおりでした。
ストーリーも特撮も、テンポもそれぞれがいままでのX-MENシリーズの何割かましでよくなっていてまさに全体的にいい。特に何が新しいかというと特にどこにもないんですが、クオリティがあがった。という仕上がりになっていると思います。とにかく難しいことは考えなくてスリルと興奮を楽しみたいという人にお勧めです。
もっとも洗練された
一連のシリーズで映像・ストーリーとも最高の出来。冒頭から、あれセンチネルってこんなんだっk、、かっこえぇぇ!未来のXメンのやられシーン最高w クイックの見せ場も見どころ。ウルビーがあんまり活躍しないけど。ミスティークが準主役で好きになってきた。Xメンシリーズはマーブルの中ではイマイチだったけど、これはオススメできる。
予習の必要あり
私はこのシリーズ前作の「ファーストジェネレーション」だけを見て今回見に行きました
で、登場人物多そうだなーと思い雑誌やインターネットでミュータント能力を予習してから見ましたが、
はっきり言って追いつけません(特にウォーパスやサンスポット!!)
見る際には他の作品見てからの方が絶対いいです
後、剛力彩芽の吹替は最悪です
せっかくのジェニファーの名演技が……と感じると思われます
字幕で見るべきですこの映画
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