オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主のレビュー・感想・評価
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日本人には理解できない勤務態度
彼女との会話、イチャイチャのシーンが多くて、前半はイライラしていた。特に彼女さんがアイスクリーム屋で仕事しながら、主人公と電話しているシーンはどうしても頂けなくて、アメリカにしてもこの勤務態度じゃ現実離れだよね。最後の結末からはやや納得する部分があるものの、悪霊悪人との戦いに集中させたほうが、もっと良い作品になれたのでは。また、セクシー金髪ギャルがいなければ、B級感が減ると思う。
こども向け
対象年齢はだいたい15歳くらいなんだろうか。
セリフがいちいち説明的で、すごくうんざりした。
いまどき高校生でもこんなんで楽しませられるとは思えないなぁ。
ストーリーはもう、いちいち挙げきれないくらい粗が多くって、見るのがつらいレベル。
身の回りで人が死にまくるって、日本で言えば名探偵コナンなのかな。
主人公がマヌケすぎるから、名探偵とは言えないけど。
あれの映像をグロめにして、対象年齢を引き上げた感じ。
あ、VFXはけっこう頑張ってたんじゃないでしょうか。
こういうの好き
設定がなかなか面白い。
最後あれだけど、大事を軽いノリで話が進むの好きだな。
これ話題になった?全然知らなかったけどシリーズものとしてやってもいいんじゃない?調べたら主人公の俳優亡くなったみたい。。
原作があるらしいから今度探して見ようかな。
死者を視ることができる特殊能力を持ったトーマス青年が、事件解決の決...
死者を視ることができる特殊能力を持ったトーマス青年が、事件解決の決め手となって殺人犯人を発見し。。。ん?、最近霊◯探偵とかいう小説で読んだような。。。に加えて、未来の死の匂いを嗅ぎつける死神くん達まで見えてしまう。死神くんはCG丸だしで、アフリカバッタみたいに画面一杯に登場するからここで既にコメディ調。殺人続きでシリアスモードながら、変人トーマスと仲間のやりとりにあまり切迫感がないのがエンタメでよい。90分の短めプロットは雑ながらも意外と目まぐるしくて飽きさせない。怪しい扉を開ける都度おどろおどろしいBGMや照明など、こけおどしの演出は許容範囲として、変死体とかゴキブリとか無意味にグロいアイテムが時々出るのが唯一残念。でも運命の恋人ストーミー役のアディソン・ティムリン(のバイト先制服)がカワイくマイタイプなので帳消し。人情はあるけど、分かりにくい伏線はなく、映画というよりテレビドラマ風。科学捜査要素も皆無なので、科捜研というよりは相棒ファン向け
オッドのファンになってしまった。
なのに、もう見られない。
イェルチン氏がもういない。
惜しい才能。ご冥福をお祈り申し上げますとともに、心よりお悔やみ申し上げます。
新兵鍛錬所を卒業して、次のステージで訓練を受けているのかな?
主人公オッドの心の内側の語りで進んでいく物語。
そういうスタイルってビミョ~なのが多いけど、この作品では成功。
ビミョ~にイケているんだか(本当はハンサムなんだけどさえない表情しているので、ウォールフラワー組?と言いたくなる)、という風体の主人公で、ちょっとオタクっぽく、クラメ、しかもフリーター。
だけどそれは仮の姿って言うのではなく、語りのビミョ~な間やユーモアで、諦観しているのに、熱い語りでどんどん引っ張っていく。
しかも彼の理解者が軽妙な間で入ってきて…。
ティムリンさんやデフォー氏がよい。
イェルチン氏も含めて表情が良い。
単なるサスペンスやエログロ話、オカルトにしていない。
そうやって人間描いて惹きつけておいてあのラスト。一気にじわ~っときてしまいました。やられた!!そりゃないよ。
ボダッハはゴキブリのようで気持ち悪かったし、映画の中でも気持ち悪い映像もあったり(この役者よくぞここまでやったなという虫ネタもあり)、そんな映像が出てくるのでは?とドキドキさせられた場面もありましたが、すぐに画面が切り替わる。
(ホラー期待した人には物足りないかも)
あくまで人間ドラマ、テロを食い止めようとするストーリー・サスペンスが中心。
謎解きは時間の都合上、ご都合主義系的なところも見受けられるが、一転二転三転と手に汗握る。
とにかくテンポがいい。ドキドキさせるところと、ハラハラさせるところ、怖がらせるところに、小学生男子が好きそうなネタや、恋人の心のつながり、デフォー氏の軽い笑いを挟んでくる。
結末がわかっていても、繰り返し見たくなる。
拾いものでした。
隠れた良作!
週末の息抜きとして見るに相応しいエンターテインメント。良質の娯楽作。無名の作品だが、素晴らしい出来と感じた。
アマゾンプライムで見られますので、未見の人は是非!
批評は事前に読まないように!
これって続編期待したい
面白かった。超能力とか幽霊とかのオカルトやSFというよりも、サスペンスでした。いろんな断片的な先読みと現実に起きた事から更に先を読んで、不幸を阻止する物語。
キモかったり凄惨な箇所もそんなに見るのが辛くないような丸め方は良かった。
展開が面白かったのとコミカルな演出で、死がそれほど怖くなくなったのが収穫。
彼の生き様と活躍をまた観てみたい。
アントンが魅力的!!
アントン・イェルチンが魅力的で演技も良く、ヒロインと金髪の女の子もとても可愛いですが、映画自体は特に面白くはないのが残念です。ウィレム・デフォーはいるだけで顔が怖いですが、主人公が電話した時に若い奥さんとベッドにいるのですが、この取って付けたようなシーンは必要なのでしょうか。不謹慎ですが、アントンの「車はその愛に応えないけど」、「僕の余命を考えると、彼女との再会は60年後」と言う台詞がジワジワ来ます。
霊能者、探偵!?
死者が見えて意思の疎通が出来るのと悪夢から未来を予知する二つの特殊能力がゴチャゴチャに一つに絞って展開しといた方が。
小栗旬が出ていたテレ朝のドラマとかクローネンバーグの「デッドゾーン」みたいに!?
主人公によるセリフでの説明が多くて彼女と刑事が理解者って設定も都合が良い。
ラストはハッピーエンドかと思いきや彼女とのオチが意外性もあり少し悲しい気持ちにさせられた。
W・デフォーが出ていたのはビックリしたしA・イェルチンよ安らかに。
暇な時に
映画というより海外ドラマみたいな作りだった。
期待させる始まりだったけど、物語が複雑になって行く中盤少しダルかった。
暇な時にサクッと観るのが丁度良いと思うけど、大オチはあり得るなと思ってはいたけど驚いた。
意外な拾い物かも?
たまたまケーブルつけたら放送中だったのだけど、なにやら面白そうだったので別日に最初から録画して鑑賞しました。
予備情報なしで不安でしたが冒頭から丁寧に作っていて、そんなに雑なB級感はなくすんなり観られました。
ヒロインは何かのドラマで見たことある娘な気がして(可愛いデスよ)更にはウィレム・デフォーですから!なかなかキャストもこの手のものではいい方でしたね!
冒頭の主人公が死者が見える人で少女の事件を解決するあたり…
「一護さんパクられてますやん!」て、一瞬思ったけどそうでも無く^^;
多少グロさが笑いを誘いすぎでは?と思えるシーンもありますが、そこはスプラッタみたいに不快にならなくて観やすくなるよう工夫されてるのかなと思いました。そこそこ楽しめましたよ♡
ほかの方たちのレビューを拝見して原作付きであったことを知りましたが、これならば原作も追ってみようという方も増えるかも知れませんね。
最後は嫌な予感が的中して泣かされました。
シリーズ化は分かんないけどちょっと重くないやつ欲しい時にはオススメできるかな?
映画と言うよりドラマかな
ライトなオカルト系?として楽しめた。
設定は面白いと思ったから前半のストーリーで深夜ドラマでやってたら観てしまうかも。
映画としては可もなく不可もなく。。。
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