それでも夜は明けるのレビュー・感想・評価
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知らなければいけない事実
こういうのこそ中学校や高校の授業で見せるべきかと思う。
鞭打ちの刑が酷かった。売られたソロモンはプラットとして12年も使える。
裸で競売にかけられ、少しでも歯向かえば半殺し、もしくは首吊りの刑が待ってる。
自由黒人の証明が貰えるまでずっと。
森で近所の奴隷仲間が首吊りの刑に遭っているのを目にしても知らないふりをしなければいず。
ブラピの協力がなきゃあのまま使われていた。
ただ少し12年の歳月が経った描写がわかりにくかった。
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自由黒人
人種差別
悲しい話
これはハッピーエンドなのか
それでも夜は明ける、観ました(=゚ω゚)ノ 事実をそのまま映画にし...
やっぱ奴隷制度はひどいなあ
、、、。
教科書的語り口
良作
アカデミー賞作品賞、受賞作品
時間軸の描き方はわかりづらいため、出来としては『アメリカンハッスル』の方が上。
しかし、納得の作品賞、受賞。
いつものアカデミー賞受賞作品と違いテンポも雰囲気も、重い。
醜い人間を散々見せられますが、どれだけ奴隷制度が酷いものだったかがとことんわかります。
鞭の音など音にも凝っていて痛みも伝わってくる。
とにかく重苦しい。
しかし、救いは意外とあったりする。
だけど、複雑な気分にさせられます。
最後には感動もあって心を揺さぶられますが、「その後」の字幕は納得のいくようなものでなく後味は悪い。
だけど、エンディングロールでは劇中でもあった歌が流れ、少し明るくなれて考えさせられました。
とても重い作品ですが、ぜひとも多くの人に見てほしい作品。
新作の価値も劇場の価値もあるのでぜひともオススメです。
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