超高速!参勤交代のレビュー・感想・評価
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もっと物語をしっかりとしてくれれば
総合65点 ( ストーリー:40点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:60点 ) 都合の良いことばかりの緩い話だけど、喜劇なのでそこはそれほどまでには気にならなかった。だけどもう少し現実的な展開にしてくれていたならばもっと楽しめただろうに惜しい。そうでなければここまでやるならば思い切ってさらに喜劇よりに振ったほうがいい。
地上波でやってたので、何気なく見たけど面白かった。 佐々木蔵之介が...
地上波でやってたので、何気なく見たけど面白かった。 佐々木蔵之介がかっこいい。 最初のあたりの深キョンと喧嘩してる女の子がどっちがどっちかわからなかったので見直したい。
久し振りに観た。 劇場で観たときは面白いと思ったけど、なんか普通だ...
久し振りに観た。 劇場で観たときは面白いと思ったけど、なんか普通だった。 隠密とやりあうところは想定していた内容と違い、意外な新鮮さがあった。 ただ、頭領が彼では重みがない。 コメディ要素は初見でこそ面白いが2回目だとプラス要素にはならないものなのね。 深キョンかわいい(*^.^*)
これぞ!
これぞ活劇!! キャラ立ちがよい。 内容は子気味良く感じる。 そのため何も考えず観れる作品であり、おじいちゃんから子供まで楽しめるのではないだろうか。 ただ、歴女等、あと目が肥えた方には三流だろう。
映画館で見るほどではないがまぁまぁ面白かった。 ただ伊原剛志の役は...
映画館で見るほどではないがまぁまぁ面白かった。 ただ伊原剛志の役は伊原剛志でなくても良かったのになぁとは 思った。 とぼけてはいるが実は居合の達人の殿様の本領発揮のシーンは秀逸だった。概ね殺陣のシーンは素晴らしかった。
予想以上に楽しめた痛快時代劇
これは面白い時代劇でした。 笑いあり、涙あり、アクションも恋もいい感じに盛り込まれて、見応え十分な内容に仕上がっていましたね。 知っているようで思いのほか知らなかった参勤交代の実態も知れて勉強にもなりましたし、これは予想以上にヒットしたのも至極納得の作品でした。 かなりご都合主義な面はありましたけど、面白ければそれも良し、見終わっての爽快感がホントたまらなかったぁ~! 中央が横暴に振りかざす権力に知恵で立ち向かう地方の逆襲的構図も、ベタではありましたが思いっきり感情移入させられた要素でしたね。 特に舞台が今で言う福島のいわきだっただけに、いろいろなことが想い浮かんで・・・。 だけに、最後はとても痛快な気分にさせられましたよ。 地方は金はなくても、その土地その土地で素晴らしい名産があったり、歴史もある、人の好さも含めて、地方賛歌になっている辺りはとても好感の持てる内容でした。 それに比べて金と権力しか興味のない中央は、無理難題を地方に押し付けて、自分達は私腹を肥やしてばかりで・・・ってまあ昔も今も一緒ですね・・・しかし陣内孝則はホント悪代官がよく似合いますねぇ(笑) 一方の佐々木蔵之介が演じた貧乏藩主の、普段はノホホンとしてるのにいざとなった時にはしっかりとしたリーダーシップを発揮するそのギャップもたまらなく良かったです。 藩主も魅力溢れるキャラならば、家来達も皆一芸に秀でた面子で、キャラ立ち具合がとにかく最高でしたね。 特に西村雅彦が演じた家老の相馬がいい味出してましたねぇ、知恵がありそうでそうでもない様子が、ホント笑えてかなりツボでした。 また道中出会う深田恭子が演じた飯盛女と藩主の身分違いの恋物語も、男臭い物語のいいアクセントとなって、思いのほかキュンとさせられた一幕でした。 ちょっと男勝りなキャラが、あの藩主とは絶妙な相性だった印象で、お似合いの2人だったなと。 時代劇だけに、殺陣のシーンもまずまずの見応え、基本はコメディでしたけど、笑いとシリアスのバランスも絶妙だったと思いましたよ。 参勤交代を題材に、こんなに笑えて痛快な作品を作ってしまうとは、いやはやお見事でした。
すごいおもしろかった。アクションが以外と多めだった。 コミカルなだ...
すごいおもしろかった。アクションが以外と多めだった。 コミカルなだけかともおもっていたが、違くてシンプルかつ真面目なつくり。映画的おもしろさが沢山あって良い作品。
痛快です、楽しかった
噂だけを聞いていたこの映画を、とうとう、見ることができまし た。 予告編も見ていないので、主演は佐々木蔵之介さんとだけしか知りませんでした。 いやー、痛快で、泣けて、ワクワクして見られる素敵な映画でした。楽しかった。 昨日、2016年、5月20日に押井守監督の「ガルム・ウオーズ」を見てきて、圧倒されてしまったので、この楽しい映画で、口直しができた気がします。 牛久宿で出会った飯盛り女、いいですねえ。 でも、エンドロールを見るまで、誰だか思い出せなかった。 予告編を見ていないと、余計な先入観やら情報がないわけで、 本編を、じっくりと楽しめますね。 今年公開の続編が楽しみです。
娯楽映画としてgood
参勤交代からもどったばかりなのに、有らぬ疑いですぐにまた参勤交代を命じられる、貧乏藩の物語。 時間短縮、財政緊縮で知恵を絞ってどうにか参勤交代を成し遂げるまでのお笑いストーリー。
テンポよく面白かった
いやあ、笑った笑った。ハードなシーンもあれど、ひたすら楽しく観れる映画です。 西村雅彦さんのコミカルな家老っぷりが個人的にはツボでした。 いわきの小さな大名が、参勤交代から帰って早々に5日以内に再度の参勤交代を命じられ、必死に江戸へ向かう話。 元々8日かかるコースを5日以内に行かねばならず、お金もかけられないので色々画策。山道を通り、隠密に狙われながら野宿をして進むものの、色々危険なはずなのに、全てのシーンが全くシリアスに感じられない…。 最後は「そんなボロボロの姿で幕府へ?」という状態だったものの、終わり良ければすべてよし! 全ての内容にリアリティは全く無いものの、家族で安心して笑って観れる映画かなと思います。
人情
コメディかと思ったら、微妙に違った。 面白いところもあるのですが、基本的には人情話。 殺陣も割としっかりしていた気がしますし、話も面白かったです。 役者がいいですねー 前半から半ばまで、暗いシーンが多くてちょっと見づらかったのが残念
わかりやすい!
佐々木さんの殿様ぶり、 深田さんの女郎の跳ねっ返りぶり、 陣内さんの悪老中ぶり。 どれもどハマりで 気楽に楽しめました。 そして、将軍吉宗の最後の言葉は 今の福島へのメッセージにも 聞こえました。
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