超高速!参勤交代のレビュー・感想・評価
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これぞジャパニーズコメディ時代劇。
笑いあり。
感動あり。
シリアスあり。
とても楽しかったです。
大いに笑わせていただきました。
(特に西村雅彦さん関連で)
総ツッコミの通り、
忍者の連中が弱すぎたり
お役人の藩に対するチェックが甘過ぎたり
流れ着いた先で全員が一緒に居てたり
そこはドラマ時代劇、勧善懲悪が基本なので仕方ないのである。
流石に上地雄輔は驚きましたけどね…。
軽い気持ちでご鑑賞を。
奇をてらわない展開なので安心して見られます。
何かが足りない。
普通に歩けば10日かかる道のりを5日で走破しなければならない。お金も底をついている。さあ、どうする?
というお話なのだが、意表をつくようなことは何もなく、近道をして、刀は重いから竹みつにする、くらいのことである。
さらには、ワル老中の手下の隠密が邪魔をする。
なんともまあ、志の低い時代劇であった。
城戸賞受賞作はたまに映画化される。本作は相当高い評価を得られたようだが、そのときの純粋なおもしろさと、映画が完成して上映されるときとでは、何かが変わってしまったのであろう。
確かに、殿様以下家臣たちのキャラクターはたっていて、秋山(上地雄輔)が斬られたときは泣きそうになるくらいに、彼らを応援していた。
でも、これって初めに期待していたのとは違うよね、ということなのだ。
本木克英監督の映画には、こういうことが多い。「鴨川ホルモー」もそう、「すべては君に逢えたから」もそう。いつも何かが足りない。おもしろくないことはないのだが、ちょっと首をかしげる。
やっぱり少し残念な映画であった。
映画館で大笑いしてきた
愛すべきキャラと演じての俳優さんのキャラの素晴らしいマッチング。20世紀少年の映画化キャスティングの絶妙さに近いような。
内容はとにかくいい人達のオモシロエピソードで押して押して超高速でクライマックス、そして出来過ぎな流れも、まあいいかと軽く許せてしまう大団円のエンディング。
ひとりで観ても誰かと観ても、面白かったね、と言える。こういう映画はテレビ放送されても充分面白いけれど、ぜひとも大きいスクリーンで観て映画館で大笑いしたいと思う。
へんなとこだらけ、だけどなんかいい
江戸の武家もので合戦でないものが好きなので興味津々でした。
公開してしばらくたつし、それほど話題でもないと思っていたのですが、結構埋まっている、それもカップルが多い。
参勤交代にも興味があったのですが、勉強には全然なりません(笑)
でも観終わったときに爽快になる面白い映画でした。
キャストは豪華でした!
でも忍びの人達、めちゃくちゃ弱過ぎです。
案外真面目な!?
お気楽時代劇で善悪くっきり面白かった。
ほのぼの映画
娯楽時代劇
おもちろい
ほっこりする作品。
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