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「バカと天才は紙一重」フィフス・エステート 世界から狙われた男 ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
バカと天才は紙一重
『ウィキリークス』という、告発者もを守りつつ情報公開を行う会社を創設したアサンジの話。
白髪で独特な雰囲気を持つ男…。
精神障害の疑いもある彼が、アメリカでどうしてここまで有名になったのか?
様々な情報漏えいに着手する男を見ていると、『タックスヘイブン』の個人情報漏洩を思い出しました。
報道の自由が求められる中、国防総相の機密文書の情報公開を企むアサンジ。
アメリカという、自由な国ならでは事件を映画化した作品ですが、やっぱり秘密文書の公開はダメなのですね。
仲間が最後に裏切った理由もなんとなくわかる気がします…。
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