ガンズ・アンド・ストレンジャー
劇場公開日 2014年2月19日
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内容が薄い割にはごちゃごちゃまどろっこしい。なかなか前に進まない、謎が明かされないうちにどうでも良くなってくる。ワンコがかわいいので少しだけプラスしとく。あと、邦題付けた奴バカだろ。
メキシコの国境近くの田舎町に大金を抱えた男が現れて街を牛耳る悪徳保安官とその配下のギャング団とトラブる。物語の展開とかクリスチャン・スレイターの役どころとかありがちで新鮮味は少ない。主人公の目的とか行動動機が最後まで分からずちょっとモヤるが、物語のオチはついているのでそれなりの満足感はあった。中盤の路地裏を逃げながらギャング団に無双するシーンはスピード感があり良かった。あと、見た目がイマイチなヒロイン(酒場の女主人)が、やたらセクシーに見える濡れ場シーンの撮影と編集に感心した。
ストーリーは意外と普通だし、展開も良い。スコット・アドキンスのアクションは肉弾戦少なめで銃撃戦メインのように感じる。ただ、テロップで登場人物の名前出す必要はなかった気がするし、ベッドシーンが無駄に長い。長くやるなら出すとこ出してよ。
普通かな
笑える
興奮
期待以上の良作品。なんせ、カットしまくりの地上波午後のロードショーだからしょうがないけどどちらかと言えばヒット作のリバイバルか私の大好きな、B級作品オンパレード。そんな中でもこの作品は意外な拾い物。アクションシーンもいいし、ストーリーも面白い、出演者も有名人ががでてるし。脚本もそうだけど、ちょっとしたプロットが楽しい。野良犬とのやりとりや、帽子にこだわる悪役のボスとかクスリと笑っちゃいます。もう一度DVDて観てみよう。
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