ホットロードのレビュー・感想・評価
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危うげな若いふたりの彷徨
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞(地上波初放送)。
原作マンガは未読。
能年玲奈が不良少女に。金髪ヤンキーになってしまうのか、と云う公開時に抱いた危惧は全く無駄な杞憂でした。
危うげな能年玲奈と登坂広臣のカップルにハラハラ。痛みや焦燥。大人になろうともがく姿に胸が締めつけられました。
能年玲奈が抜群。「あまちゃん」とは180度違うシリアスな役柄に体当たりで挑んでおり、これからの活躍に期待大と思っていた矢先にあんなことになり、大変ショックです。
[余談]
「OH MY LITTLE GIRL」がこんなにもしっくり来るとは。
主題歌選び天才かよ。
※修正(2024/04/19)
感動げの作品
俳優はいいと思う
原作を読んでないので映画で初めて知りました
自業自得で事故って最後いい話風で終わるけど自分にはその行動がカッコ良くもないし感動もしない
むしろそういうハンデで感動げにしているところが胸糞悪い
ホットロード
のん(能年玲奈)はかわいい。登坂も鈴木亮平もまぁカッコイイ。
内容が微妙でしたね。4フォア?だかは後半話しに出てこんし、漠統との抗争は事故でうやむやじゃん。
尾崎豊の曲チョイスしてあるのもどこの世代を狙っているのかが謎。せめてのんか、登坂が歌ったバージョンでよかったんじゃない?
大切な想い出の宝の箱
まさか、映画になるとは、思っていませんでした。上演前に宣伝ポスター、テレビCMを見るだけで涙が溢れて止まりませんでした。実際に映画を鑑賞したのは、息子からのホワイトデープレゼントとして、息子と一緒に家で、鑑賞しました。
漫画は、この漫画○○(私)にそっくりじゃない?と、周りの友達に聞いて当時の彼と半分ずつ、お金を出し合い揃えました。ただ、漫画より先に体験してました。
おばさん?コイツいらないの?なら、俺が貰うよ?全く同じ言葉を2回別々の人から言われました。1度目は、6歳だったでしょうか?従兄弟の仲間のお兄さん的人が、親戚の家で一人で遊ぶ私と一緒に遊んだり、散歩したり、生意気な私に根気よく付きあって下さり、散歩で、コーヒー牛乳を買ってくれたり楽しく幸せでした。脚が痛くて黙って道にしゃがんで痛みを堪えてた私に、痛かったら痛いと話しなよ?俺に甘えていいんだよ?我慢しないでいいんだよ?と、親戚の家まで、おんぶして帰って下さり、父親が私をおんぶ出来ない人だっただけに、背中の温かさに安心して眠ってしまいました。人に甘える事や優しさを教えて頂き感謝しています。その後も、多分何回か、再会してると思います。私のアパートや、観音様、つい最近も会った感じがします。映画とは、少し違いますが、いつも居ない母親でした。それでも不思議と母親はそういうものなんだと、女とは、そういうものなんだとさみしさが、解らなかった感じでした。
母親は、天真爛漫で苦労知らずのお嬢様あがりの可愛い女性。私は、真逆の真面目だけが取り柄の我慢強い子。頭の良い不良と学生時代は、言われていました。そのお兄さんは、何故か従兄弟と喧嘩してから会えなくなりましたが、お兄さんが帰る時には、泣き叫び帰らないで。さみしいよ。と、困らせたので、本心は、さみしくてたまらなかったんでしょう。
2回目は、中学生から同棲していた彼が、やはり母親に全く同じ言葉を言いました。二十歳になったら結婚しようと、約束していた彼でしたが、色々な事情で、叶わず私に、想い出という宝物を残して若くに空の上の人になってしまいました。
映画の海や、山下公園で夜中遊ぶシーン、アパートでの暮らし、バイクに二人乗りなど、全てが同じで、懐かしさ、暖かさ、さみしさ、悔しさ、色々な感情が蘇り息子の前で、初めて号泣してしまいました。そんな私を息子は、黙って見ていました。
映画と違うのは、それでも母親との仲が良かった事。彼が星になってしまった事。映画では、和希は、春山の赤ちゃんを産めたのでしょうか?
年代的にも、暴走族全盛期で周りに沢山いましたし、仲も良かったので、当時が鮮明に思い出されました。バイクの爆音が大好きでした。エンジンの匂いまで蘇りました。暴走族=悪と、私はとれません。
彼等なりに、一生懸命働き生きてました。優等生より、ずっと人としての優しさも持ち合わせていました。ずるさが無いのです。大人しい顔や、フリをして、人を落としこんだり、騙したり、無意味にいじめたり陰湿さが彼等には、ありませんでした。映画は確かにこれが、暴走族?の世界でした。春山が一人相手に立ち向かうシーンさえ、甘いと感じました。私は、母親を守る為に本物のやくざ相手に一人立ち向かいました。チンピラ5人相手に、私一人、春山と同じように鉄パイプで殴り、後は素手でフルぼっこ。母に手を出すな一番上出てこいや。と叫びました。黒塗りの車のドアが開き出て来た組長さんに、威勢のいいねーちゃんだ。是非うちに入らないかね?と、スカウトされた普通の女です。暴走族と幼なじみだっただけで、私は、族ではありませんでした。人は人。みんな何かを抱え、目指しひたむきに自分の人生を生きていると思います。おこるべき事は、乗り越えられるから。乗り越えられないのは、自分が弱いから。自慢ではありませんが、中学生から自活して生きて来ましたから言える言葉だと思います。少なくとも、あの時代は、挨拶やお礼など人としての基本が出来る人が多かったです。今は、人にぶつかっても謝らない。弱い人に席を譲る事もしない。平気で、嘘をつく。さみしい世の中になってしまったと思います。私は、そうなりたくないです。それなら、ずっと子供でガキでいいと思ってます。映画と同じ台詞ですが、あの頃のみんなに、もう一度逢いたいです。
また、書き直すかもしれません。今の人情もない世間が大嫌いです。学歴社会など、とっくの昔に終わってると、思います。これも、幼い頃から寝ないで、父親の夢を叶えるため勉強させられた経験。6歳で、大学生並の問題を解いた経験。98点のテストの結果でも、怒られずっと100点だった経験。眠気を飛ばす為に、手脚に鉛筆を刺して眠らず勉強した経験があるから書ける事です。手当てされた記憶はなく、気合い入ったなと褒められました。でも受けた中学は、バカな女子中学。私は、もっと一番上の中学を受けたかった。寝ないで、勉強した意味さえ、見失いました。父親は、私を見くびった感じを拭い去れません。受けるなら、頂点を目指したかった。受かる自信がありました。あまりの簡単さに、テストは、白紙で提出。面接でも、こんな学校受験する為頑張ったのでは、ないですと、机をひっくり返して去りました。両親は、白紙だった事を知らずに亡くなりました。母親は、知っていたかも知れません。当時の彼だけに、テストどうだった?と聞かれ、白紙出だした。バカばかりでムカついたから。と話したら爆笑して○○らしいな?俺は、好きだよ。と言われ唯一救われた感じがしました。心から、幸せな
時間をありがとうと、伝えたいです。自分の夢を押し付けた父親は、首吊り自殺という最低な手段でこの世を
去りました。わたしに、一生消えない傷を心に残して。最早、映画の感想越えてますが、基本私という人間を残して置きたい自己満足です。不快に、感じた方々が、いらっしゃいましたらごめんなさい。
それでも、私は、私が好きです。生まれ変わりは、信じておりませんが、あるならまた私に生まれたいです。変化ない人生より、生きた実感があります。まだ
私は、私の人生を生きたいと思っています。
主人公以外が目立たない
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:60点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
複雑な家庭に育ち愛情を受けていないと感じていてやや荒れている14歳の少女が、暴走族の年上の少年と出会うことで自分の居場所を見つけ心を満たし人のことを思いやり成長していく。彼女の感じる孤独で寂しい雰囲気が出ていて良かったし、変わっていく彼女を観るのも良かった。
だが登場人物で目立っていたのは主人公の和希を演じた能年玲奈だけ。周囲の脇役の人々は勿論のこと、相手役の少年の春山のことも暴走族というよりは普通のあんちゃんだし掘り下げが浅くて存在感が薄い。暴走族のことだとか友人だとかの設定がしっかりとしていないと、何か和希一人で悩んでいるだけのように思える。でももしかするとテレビ放送を観たから、かなり短縮されていてそれでそう思っただけなのかもしれない。
それと能年も公開当時で21歳で、当然のことながら14歳の少女にはどう見ても見えない。こういうのは見るからに幼さゆえの不安定な危うさを残した歳相応の役者が演じるからいいわけで、20歳超えのいい大人が親の愛情がないと言ってぐれて暴走族とつるんでいてもなかなかはまりこめず共感出来ないんですよ。やはりここは名前の知れた俳優で観客動員を狙うより、作品の設定に合う同年代の役者を使うべきでしょう。
青春だ〜
子供でもなく大人でも無い。色んな事が分かってて、でも理解したくない。春山の和希の想う気持ちが異常にカッコよくて、和希が春山を大切に思う気持ちが切なくて。家族との関係や友達との関係も含めて、青春そのもの。尾崎豊のOh my little girlがハマりすぎててやられた〜。春山が事故にあってからの後半は抜群に良かった。
ホットロード
最近流行りの寒い青春映画かと思って避けていたが、尾崎が主題歌だから気にはなっていた。
原作は未読。
地上波でやるのならと思い鑑賞。
まずソラニンの監督の作品という事を知らなくて、わかった途端におお?!と少しテンションと期待値が上がった。
で、実際に観てみたらすごく良かった。
登坂さんがジャニーズみたいなアイドル枠で、どーせ寒いんだろうなと思ってたら
物凄く良かった‼︎
普通に劇中何度も泣いてしまった。
そして、やはりラスト。
尾崎。幸せな終わり方。
泣けたわー。
親との確執とか、相手を想う気持ちとか、
命の大切さとか、色んなドラマが織り交ぜられていたけど、なんか全部しっかり私には刺さってしまいました。
大事な作品になりました。
(^。^)
登坂を見た時に絶対にこの人にしよう!って思ったんだってね。
最初の方は恥ずかしかったけれど、不良に憧れていた10代の頃を思い出した。。
内容は…んー、よく分からなかった。。
うーーん
原作が好きなので、借りてみました。
まず、2人が徐々に惹かれ合うところももっとキチンと描いて欲しかった。最初は、いつもの春山の調子でチャらく何度かキスを迫るのを、和希に断られてたクダリがあってこそ、和希が薬を飲ませるシーンなのに、イキナリ唐突にあのシーンは。。
ストーリー展開も抑揚がなさすぎて単調。
いいシーンをトンドン繋ぎ合わせた感が強くて
原作読んでない人は展開が唐突すぎてついていけなそう。
湘南の風景やバイクのライトなど映像はとてもキレイであの世界観を上手く表現できていただけに、脚本の悪さがもったいない。
登坂君は初演技なのに鋭い目線や顔つきなど好演技だったと思う。でも春山がもっとドガっていて、その春山が和希に出会って、人の為に自分を大切にしなくてはと成長していく様を観たかった。
春山が好青年すぎたかなと。
能年玲奈ちゃんの雰囲気は和希っぽいけど、元のキャラクターが違いすぎるのか迫力はイマイチだったなぁ。
うーん…
この映画は主人公の二人が
美男美女で好評ですね。
恋愛と家族愛を伝えたかったのはわかりましたが、無理矢理詰め込んだ感じでした。
不良少年の物語なのに
喧嘩シーンは一切ナシ。
お母さんはなぜか
お気に入りのピンクのガウンを
着てることに急にキレ出す。
女の子が体調崩して
なんだ、なんだ⁉︎と思ったら
原因は蟹の食あたり。
(蟹の食あたりをあんなに感動的にやる意味がわからなくて少し笑ってしまったw)
わからない部分が
多々ありましたが
原作を知ってる方には
わかるのかもしれません…。
どちらにせよ、
わたしはあまり集中して
みれませんでした。
考え深い作品。和希がいいね。
キャストの話題性だけかと思ってましたが。。すごく考え深い作品でした。
青春映画とありますが、すごく命の大事さに重みを置いていた。
ヘタな恋愛映画よりすごく質が良いです。こういう純愛の描き方もいいです。
原作読んでません。でもすごく入っていけました。
和希のキャラクターがとても生きていて・・感情移入できる。
母との確執は中盤まで本当に暗く、不穏で・・・。
でもラストにかけて光差し込んだと思ったところに
春山の事故。見事なストーリー転換です。
自然にラストは春山との純愛にジーンときた。
そして・・・命について考えさせる。
メッセージ性も強く、後味も良かったです。
若者ゆえに無茶する・・・でも命は大事。
ほうほう・・今の若者たちに響いてほしいですね。
私は春山のワルさの中のピュアな心が妙にグッときました。
闘争ごとに和希がチラつくあたり・・いいですね・・青春です。
キャストでは鈴木亮平さんの役どころ好きです。
存在感ありました。
三木監督ファンなので・・これはぜひ観たかった。
期待通り、映像も音楽も展開もいうことなしの仕上がり。
さすがです。
圧巻。
これからも三木監督についてゆきます。
(´∀`*) (*´ω`*)
正直、原作は知りませんw
能年玲奈目的で見ようとwww
この映画は、「愛」の意味を感じることができると思います。
全体的に良かったが、
マイナス点を一つ挙げれば、
バイクの音が耳障りだったかなー(;-ω-)
素敵でした。
すごく良かったです。
二人の演技が素晴らしかった。本当にお似合いの二人だと思いました。映画を観る前はあまちゃんとEXILEで大丈夫かぁ?って思ってたけど全然そんな事なかった!能年ちゃんの演技力って凄いんだなぁと感心しました。登坂君って三代目の人だったんですね。三代目の曲もこれからチェックしようかしら(笑)
とにかく、純粋である事の強さみたいなものを感じました。あぁ、でもバイク事故って本当に怖いから若い子はあんな事本当にしちゃダメだよ。周りが悲しむだけだからね。担任の先生なかなかいい事言ったなぁ。あ、尾崎豊の歌はもうちょっと早い段階で流してくれてたら5つ星あげてました(笑)
よかった!
能年玲奈ちゃんが、ピュアでキラッキラしててうらやましく思いながら観てました。
3代目の方も良かった!あの背中いいですね。
バイクの後ろ乗っけてほしい!と観ていた女の子たちみんなが思ったと思う。
ただ!あの母親だけは終始イライラさせられて、なぜ鈴木くんに説得させるの?とかほんと腹立たしくなった。どのツラ下げて自分の子供を嫌いな母親なんていないって言ってるの?と。そして、木村佳乃さん痩せすぎだし顔怖いし心配になる。
暴走族に抵抗ある人とか多いだろうし、バイクでぶんぶんする意味とかわからないかもしれないけど、私の中高時代って憧れたなぁ。危なっかしい人がかっこいい時代。昔を思い出した。今の子達はそういう風に思わないんだろうけど。
今の時代に合わせてヘルメットかぶってたら最低の作品だっただろう。よかった。ただ、バイクのカスタムは控えめだったよね。残念。
好きなシーンがたくさんあって、2人が焼きそば食べてるところとか、すごく良かった!幸せそうで楽しそうで。海のシーンもキラキラしてて、原作もこんな感じだったなぁって嬉しくなった。
ハルヤマ、なぜ最後は自転車なんだ、、?
まず歩くことからだろ?
愛情を求めて。
今作に衝撃を受けたのは、自分がいかに歳をとったか、だった。
もし私が和希と同じ14歳だったら、春山に惹かれたかもしれないし、
ああいう境遇の中、誰かに自分の気持ちを分かって欲しいと彷徨い
刹那的な感情に浸れたのかもしれない。が、
もはやこの少女にも少年にも思い入れは出来ず、なぜこの母親は
こんな愚かな接し方でしか娘を愛せないんだろうと、そればかりに
感情が馳せる。和希は、ただ母親の愛情を求めているだけなのだ。
春山へと逃避し、於かれた現実から目を背けているだけ。母親とは
感情の行き違いでそうなっているのだが、母娘だって何でも分かり
あえる仲とは限らない。必至に手を伸ばす娘から逃げている母親に
アンタ、もっとしっかりしなさいよ!とそればかりを叫んでしまった。
さて。そんな中年オバサンたちは(観客数では多かった。ファンか)
サッサと席を立って出ていくのだが(私を含めて)、まぁ驚いたのが
座ったままで感動して泣いている女子中高生の多かったこと!
「すっげ~感動した、鼻水止まらない、春山チョーカッコいい~…」
と皆さん口ぐちに感想を言い合っていた。あぁそうか、そうなんだ。
みんな可愛いなぁ…。これに感動できるっていうのは若い証拠だ。
またもや老けこんでしまったオバサン…。
あまちゃん人気で何かキャラクター性が強くなってしまった能年。
それ以前から映画で彼女を観ていたので、おかしなキャラクターが
板について、演技に影響しなければいいけど…と思っていたのだが、
まだ不安定な感じがする。もっと巧い演技のできる子なのになぁ。
設定が設定なので頑張っていたと思うけど、春山役の登坂と合わせて、
どちらもまったく不良には見えず、現実味が持てなかった。
まだ周囲でチャラチャラしている連中や、春山の母などのベテラン勢
の方がリアルで、当時はそんな格好してなかったし、そんな言葉は
まだなかったけどなぁ、というツッコミどころを巧くかわしていたと思う。
走りも脚本もテンポが足らず、暴走が鈍走になっていたのが残念。
(いつか自分が子供の親になった時、その頃の親の心情を理解する)
白んだ海の光が美しい
ホットロード、観ちゃいました。
あまちゃんが大好きです。
原作のマンガは読んだことあるけど、ヤンキー文化に馴染めなくてそんなに思い入れはないです。世代的にもちょっと前なので。
それでも能年ちゃんが観たくていってきました。
母と子の葛藤はまぁまぁありがちながら、和希の気持ちはよくわかる感じにできてたように思います。
春山にときめけるか?大丈夫か?あたし三十路やけど?とおもってましたが、彼の背中は暖かそうですよね。ええ、ちょっとかっこええなと思いました。
まぁ和希の手加減も小細工もできないピュアさが、全てにおいて貴く見え、それがストーリーのツッコミどころを消してしまったかんじです。
清くてまっすぐでいろんなことが許せない。それが若さですよね。過ぎ去りし時代です。
これは今の若い能年ちゃんでないと成功しなかっただろうなぁと思いました。
ママと鈴木くんはもうちょい和希に気を使えよと思います。それなのにラストにまとめの語りを入れよって…これはちょっと引いたです。お前らは和希に土下座せよと思いました。
そしてやはりヤンキーだの暴走族だのってのは、全く、まっっったく、何のために走ったりケンカしたりしてるのかわからなくて、でした。あれはなんなの?ただのバイク好きではあかんのか?わけわからん。
まぁ、きらっきらの能年ちゃんが堪能できたのでいいですけどね。
文句垂れながら泣いてしまいましたよ。
観客層が若くてびっくりです。ほとんど中高生やったなぁ。男子だけのグループとかもいて、君らは何を観に来たんだ?と思いました。ヤンキーものとしての鑑賞か?女子中高生たちはEXILEさんかなあ?私の周りの三十代はみんな好きですけど、若い子にも能年ちゃんは人気あるんかな?
映像も綺麗だった。海からの逆光が、特に綺麗だったです。
日曜日の午後、かなり混んでましたよ。そんな中で1人で行って、北の海女の手拭いで涙を拭いていた32さいでした。
あ、花子とアンの村岡印刷さんもでてましたが、村岡印刷さんは悪い感じのいい男にあいますなぁ。
臣くんが好き過ぎてಠ_ಠ
興行成績 15億円突破おめでとうございます✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
正直期待は出来ないだろうと思いつつ、散々悩んだ挙句意を決してチケットを購入。観客は10人程。タオルを持って泣く準備万端。原作漫画を読破済み。皆さんのコメントや評価など情報も網羅済み。
……結果
うーん。映画好きには物足りない感じ。
臣くんの笑顔にはつられて笑っている気持ちの悪い私がいましたが、全体的にぼんやりしたストーリー。これは脚本が…と思うのは私だけでしょうか。所々放送事故の様にスクリーンが真っ暗や真っ白になった時はビックリしました!何の効果を狙っていたのか。お薬ヤカンシーンも真っ白に発光してまたもや放送自粛の様な状態に。せめて能年ちゃんの背中だけでも映してくださいよ!あれはない。
また映画音楽の効果も薄かった様に思います。いつもなら映画を観た後は挿入歌を口ずさんだりするのですがあんまり記憶に残りませんでした。バイクをふかす音のみが印象的でした。
具体的には…
和希ママとリチャード役の俳優さんは素敵だなぁと思いました。他の役者さんはあんまり役に入り込めてないような気がします。
うーん、和希がもう少し小柄でか細い感じだと個人的には良かったですね。あと暴走族はもう少し声が低くて凄みがあると強そうに見えたかな。
宏子さんはトオルのことが好きでたまらない様には見えなかったです。
ボコボコにされる暴走族の下っ端と春山弟、三輪車で春山を追い抜く男の子が人選ミス‼︎あれは酷い。結構重要なシーンなのに他にいなかったのでしょうか?特に三輪車の男の子の顔は忘れられません。皆さん必見!笑いと恐怖が一瞬で味わえます。
変態仮面は面白いです。かなり強そうです。でもおっさんです。1人だけ鈴木君と同じぐらい貫禄があります。トオル初登場シーン、笑えます。
偉そうに言いたい放題言わせて頂きましたが、総じて私が歳を取って心が汚れてしまったということですね。反省します。
次は原作通りのドラマが観てみたいですʚ♡⃛ɞ(ू•ᴗ•ू❁)
青春時代。見て良かった。
もろ思春期。一緒に育って思いが深い作品です。
がっかりさせられるカモという思いがありホンマギリまで迷いました。
けど評価が良かったので覚悟をして見に行きました。
始まり。この入りかた…懐かしい~…。
他の方も書かれていますが、冒涜されずかなり忠実に作られていて、原作通り凄く綺麗な映像でした。
この色々突っ込まれる難しいご時世にどうやって纏めてくるのかとも思っていましたが、お見事。
昭和と今の時代がうまく交わっていました。
昭和を知っている私は最初は若干こっぱずかしさみたいなものもありましたけど(^^)
春山&トオルさんはあら?年が大分上やない?と思いましたが、終わってから落ち着いた年上の人がやっぱ良かったのかなと思いました。
能年ちゃんも目が綺麗で素直さがはまっていて良かったです。
他のキャスティングもイイ!バイクの音も良かったなー。
もう一回、ビデオが出たら是非見たいと思います♪
演技がすごくて感動!
めっちゃ面白かったです!
能年玲奈さんも登坂広臣さんも演技がうまかったです!
演技が良かったのでとても感動しました!
最後の能年さんの「置いてかないで」はとても感動してめっちゃ泣きました!
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