「福祉教育」ファインディング・ドリー ノビさんの映画レビュー(感想・評価)
福祉教育
中学生の頃「ファインディング・ニモ」を観に行って早10年以上。
今度はドリーが両親を捜しにいく番。
短期記憶障害のドリーはすぐに物事を忘れちゃうんだけど、少しずつ記憶を探りだし思い出していく。
記憶障害のあるドリー。
視力の悪いデスティニー。
ニモも片ヒレが小さかったな。
ハンデがありながらも支えあって生きている。協力すれば、障害なんて乗り越えられる。
小学生に観せるにはピッタリの作品。
さすがはピクサー。
ただ、カーチェイスのくだりで心から楽しめなくなったのは、大人になってしまったからなのかな。なんだか悲しい。
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