劇場公開日 2015年7月18日

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インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価

全305件中、261~280件目を表示

4.0想像以上に

2015年7月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

良かったです。
正直少女の頭の中のストーリーなんて内容はあまりピンとこなくて、面白いかどうかもよく分からないけど話題だし、観てみるかぐらいの気持ちでした。

実際に観てみると…ストーリーにどんどんハマっていき、キャラクターの個性や頭の中と実際の行動のリンク感が面白くて、展開にもドキドキしてしまいました。

よろこびは人間の感情の中ではとても大きいものを占めているし、実際喜びという感情を通して人は幸せを感じられる。

物語の最初では悲しみの存在価値はほとんどなく、よろこびが感情のほとんどをコントロールしていた。
そして実際によろこびは自分さえいればライリーは幸せになれると信じきっていた。そして周りもそれを疑わなかった。

私もネガティブは良くない、ポジティブはいいことで、人生には嬉しいこと、楽しいことが沢山あれば幸せになれると信じていた部分もありました。

でもこの映画を観て改めて全ての感情の必要性に気付きました。
悲しみがあるからこそ得られる幸せがあったり、喧嘩をして怒ってぶつかったからこそ得られる信頼関係があったり。

感情はひとつじゃなくて、たくさんあるもの。
そしてそれを表現していくことで自分自身の成長や周りとの絆を築き上げていくことができることもある。

当たり前のことなのに、最近感情を抑えすぎていたり、悲しい気持ちに蓋をしていることが多かった。

もっと自由に自分の感情を出していいんだな、ってなんだか肩の荷が下りた気持ちになりました。

とても心が温かくなる映画でした。

辛くなったとき、我慢してるとき、行き詰まったとき、もう一度観たいと思える映画です。

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まるまるぷりん

3.5前フリ長すぎ、ラストあっさりしすぎ

2015年7月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

吹替え版を観賞
映画ドロボーから本編が始まるまでが長い。
わざと遅れて行ってもいいかも。

そのくせ、ラストがあっさりで余韻らしいものがない。
ちょっと拍子抜け。

最初、カナシミのうっとおしさにイライラさせられるが、ヨロコビの独善的行動もなかなかのもの。ヲイヲイ、それはいじめだろう、的な。

記憶や思い出の格納などは観ていて面白い。

ヨロコビとカナシミがいないなら、あとは不安と怒りだけ?

観ているうちにうっとおしくてネガティブなカナシミが愛おしく思えてきた。大竹しのぶで正解。

後半、ちょっと泣けてドライアイにはちょうど良い。感情を持たない論理的思考の(スタートレックの)スポック的キャラがいても良かったと思うが、まだ先か。パパやママにもそんなキャラはいなかったような。

その他、女子ならもうちょっと悪魔的キャラがいても良さそうだがムカムカの担当?

後半、ライリーを見てパニックになる男子が出て来るが苦笑するしかなかった。

全体としては起承転結がはっきりせず、盛り上がりにやや欠ける印象。

だいたいの流れが分かったので、ダレた感じのカナシミを堪能するため?もう1回くらい観てもいいかも。元気いっぱいのヨロコビも悪くないが(竹内結子もよかった)独善的なところが結構、鼻につく。

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kita-kitune

5.0泣けた。

2015年7月24日
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今まで観たディズニー映画で最高に良かったです。
感動して泣いてしまいました。

5つの感情。ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、イカリ、ビビリ。これら擬人化…キャラクターにしてストーリーを展開させるなんて素晴らしい発想。さすがピクサーと言える作品でした。

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ハシ

2.5頭じゃなくて心でしょ!

2015年7月23日
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キャラクターはスゴく可愛くてよかったのですが。。ストーリーが浅くて、途中で飽きてしまいました。

結局、生まれてからの経験を通して、脳内に喜びや悲しみなどの感情が生まれてくる?ということ?
そこに違和感を感じました。

やはり。。感情はハート♡で感じるんじゃないかと
思うので。

そこは、価値観の問題かもしれないけれど、
ちょっと内容が唯物的で、残念でした。
人間の感情って、心って、もっと複雑で深いものだと思います。
ただ単に、感情としての喜び、悲しみ、怒りなどがあるだけじゃなくて、そもそもなぜ
そんな感情か出てくるのか?
その感情は、どうすれば、ハッピーな方向へ向かっていけるのか?
実はもっと深い意味を見出せるのでは。。。?
キャラクターは可愛かっただけに残念!

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ramram

3.5大人向けとも子供向けともどっちつかず・・・

2015年7月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

私は海外で観たので、皆さんおっしゃってるドリカム云々のショートムービーでなく、ハワイっぽいところの夫婦火山の話でした。

で、本編ですが、思春期入るか入らないかの娘と観に行きましたが、おかげでいろいろ心がくすぐったくなるような感じでした。

ただ、この設定を考えだした観点としては非常に良かったとは思いますが、ストーリー展開にひねりが欠けます。
設定の難しさをカバーするために、展開を子供向けに寄せていったためか・・・。

ほぼ予告と出落ちで終わってしまった感があります・・・。

とまあ、ストーリーはそんなに面白くはないかもですが、言いたいことはわかりやすい内容でした。

ちょっと子供には難しくないかと思いましたが、子供は子供で楽しかったと言っていました。

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よんしん

4.0本編は⭕️

2015年7月23日
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鑑賞方法:映画館

正直、この映画のタイアップのドリカムの曲が…
ドリカムポッい曲で歌詞もそれなりで歌声も本物なんだけど
らしくないというか
いまいち入ってこない
本編前のピクサーおきまりのショートフィルムの前で流されるこの曲のPVと思しき映像
んーいまいち
正直ジャマ

ショートフィルムはいつもの通り本編とは関係ないけどなかなかいい出来、好感持てます

本編はいい出来
ライリーの感情達の話
ヨロコビがただひたすらに一人でライリーを支えて行こうという姿にイライラ
かなりカナシミを邪魔者扱いしててオイオイそれイジメに近いぞとイライラ
ストーリーが進むにつれヨロコビがカナシミの存在の大事さに気付くのだけれど

子供が楽しめる様に作られているが実際内容が理解できるのは大人になってからだね

難しい内容のでした

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あっくん

5.0アナ雪よりずっと好き!

2015年7月23日
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前回劇場でみたアナ雪。
歌は本当に素晴らしくて大好きだったのにお話が微妙な感じでちょっとガッカリしました。
次はどうなの?と思い観に行ったインサイド・ヘッド。
いきなりのドリカムと写真に、もしやアナ雪パターン?とドキドキしましたが、いい方に裏切られてとってもステキな話でした。もう一回みたいなー!

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サエキチ

4.5親子で楽しめる映画の王道

2015年7月22日
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泣ける

笑える

楽しい

子供と一緒に見て、大人も楽しむ映画としては最適だと思います。子供はワクワク、親は子供の小さい時を思い出してほっこり。環境の変化で苦労しながら子供が成長していく様子が少し魔女の宅急便を思い出させました。それぞれの感情を司るキャラクターもわかりやすく表現しています。
できることなら、序盤のドリカムとショートムービーを削ってもう少し丁寧に子供の感情の葛藤や成長の様を描いて欲しかったですね。まぁ、あまり複雑だったり現実的過ぎるストーリーにしてしまうと子供が理解できなくなったり、飽きてしまうかもしれませんが。結局のところ、子供向けの映画に大人目線で注文を付けてしまうあたりがこの映画にハマってしまったということなのかもしれません(笑)
成長に伴って感情のキャラクターが増えた続編とかあったらみたいですね。元からいたキャラクターと対立したりして。

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ピロリ

1.5設定は良いが

2015年7月22日
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イマイチ感情移入できなかった。
理由は脳内のキャラクターのカナシミが私を苛立たせるのと、オープニングの監督挨拶、オープニングのドリカム。
ピクサーでもトイストーリーを見たワクワク感などとは程遠い、残念であった。
悲しいシーンが多かったので最後のライリーの元気な表情も印象に残らない。
なので全体的に暗い映画と感じるのは、明らかに失敗だと思うね。

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たつぽ

4.0ストーリーの織り込みの素晴らしさと声優陣の上手さに脱帽です

2015年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

他の上映作品を観ようと思ったらあまりの混雑で急遽観ようと思いました。
開始直後に歌と写真が流れはじめ、終わったと思ったら別のショートムービーを観せられてからのようやく本編。
いやいや、気軽に観ようと思ったらのっけから重かったです。
そんな感じで少々お腹いっぱいな感じでしたが本編が始まるとやはや、さすがはピクサーとディズニーさんですよ。
ストーリーの展開の見せ方が上手い。
先が読める割に全然飽きさせない感じが堪らないですね。
小さいお子さんから大人まで十二分に楽しめる作品になっていますのでオススメ作品に指定させて頂きました。

ちなみに
青い色の彼(彼女?)‥‥
最後に声優が大竹しのぶさんだとわかってどビックリ‥‥
さすがは女優さん、上手すぎてわからなかったです。

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モモンガ

2.5感情。

2015年7月21日
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久々にピクサーを観ました。
普段あまり観ないのですがなんとなく観に行ってきました。少し物足りなさを感じました。
感情は様々あるということ、ヨロコビだけでは生きていけないという事。
途中、ヨロコビが泣くシーンがあって、ヨロコビなのに悲しんでる…となんか矛盾してるような部分があって、感情を擬人化するのも難しいよなぁーと思いました。
それなのにカナシミは喜びを強要されてる感じがして…なんだか感情の個別化がなされてない?と思ってしまいました。
ただ、妄想のビンボンの感情は好きでした。成長するにしたがって小さい頃の記憶は忘れ去られてしまう感じが切なかったですね。
ドリカムの歌、最後の方が良い気がしましたぁー。エンドロールで流さなかったのは何故ですかね。

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★875★

5.0ヨロコビだけでは、生きていけない。

2015年7月21日
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泣ける

笑える

幸せ

あの、一時期のピクサーって凄くなかったですか?なんていうか「絶対安心!品質保証!ピクサー観とけば間違いなし!」みたいな雰囲気、あったでしょ?あったんですよ。でもう毎回ね、新作は内容関係なく観に行っちゃう!みたいな指名買い状態というか。映画好きの人間は本当そういう感じだったと思います。映画そこまで好きじゃないけどピクサーなら観ちゃう!て人も居たんじゃないでしょうか。
それがここ数年はね、なんというか、不調というか。本当になんでしょう。少々マンネリ気味というか。少しワンパターンというか。ワクワクしなくなったよね。楽しみじゃなくなってきたよね。的な。
続編ばっかじゃん、と。おいおいどうした?もうアイデア枯渇したのか?と。ピクサー神話の崩壊か?と、気分が冷めてきてまして。業界自体もそんな風潮ちょっと醸してて。

やあ、あの、唐突にこんな切り口から始めちゃって申し訳ないです。ただ、この感覚、自分だけじゃなくて、そんな風に感じてる人って少なくないんじゃないかなぁ、と思ってまして。

で、今回の『インサイド・ヘッド』。
なんだか久しぶりの完全新作ですね。前作が『モンスターズ・ユニバーシティ』でしょ。そのまた前の『メリダとおそろしの森』はオリジナルだけど、かなーり本家のプリンセスモノに寄せてた感じで、真新しさゼロで。何をディズニーみたいなことしてるの?と。頼むから今回はキメてくれよ!と。

はい。
はいはいはいはい!そうそうそうそう!これが観たかった!こういうのが観たかった!
ピクサーはこうでなくちゃあいけませんね。いけませんよ。ピクサーの面目躍如。ピクサーの帰還。凱旋。遂に、やっと、ピクサーが戻ってきてくれた!という気持ちで一杯です。オリジナリティの総合商社、ピクサーの本気の一本を観ました。嬉しくない筈がない。本当、最高です!

まず「人間の5つの感情を擬人化し、それらが絶えず脳内会議を繰り広げ、宿主の態度、行動に影響を及ぼす」てアイデアが根幹のストーリーでして、主人公はライリーという名の少女。感情はヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの5人衆。
で。で、これ話としては何の変哲もない少女の成長物語なんですよ、本来はね。ここだけ切り取ったらすんごいつまんないお話で。ただ、そこに、その感情達が見事にリンクするんです。
ライリーの心象世界が感情達にとってのリアルワールド。5人の各自の行動によって、少女の変哲ない成長譚が途端に躍動感を魅せる。一大スペクタクルに生まれ変わっちゃうという(まあライリーよりも感情世界の方が主たる舞台なんですが)。

このリンクのさせ方が絶妙過ぎましてね。ライリーは話が進むごとにどんどん不機嫌になっていきます。そして、それは一見、無軌道で無意味なネガティブを迸らせているように、こちらには映るんです。そして、その彼女を支える感情達も傍から見たら手前勝手なドタバタを繰り広げていて。
けどね、終盤になってくると、それらには全部意味があったことが分かるんです。無意味と思えたライリーの行動にはちゃんと理由があったんだよと。本当に感心しましたよ。こういう繋がりを見せてくるのか!と。

それと、映画に込められたとびきりのメッセージ。
「毎日が笑顔で過ごせたらどんなに楽しいだろう。いつでもポジティブにいられたらどんなに素敵だろう。でも、そんなにいつも笑ってなんかいられない。嬉しくないのに笑顔なんて作れない。だから、無理なんてしなくていい。泣いたっていい。怒ったっていい。色んな感情が湧き上がってきて当然。あらゆる感情が混ざり合うからこそ、人間なんだよ」という、メッセージ。まあ自分なりにした解釈なんですが。そう受け取りました。

ピクサー、ありがとう。やっぱり、いつまでも付いて行きます。

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ロロ・トマシ

1.5うむむ….

2015年7月21日
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ちょっと生理的にムリ。

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Nocchimax

4.5ピクサー最高

2015年7月21日
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5つの感情に自分なりの役割がある。

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いやんくん

1.0ほぼ最悪。

2015年7月21日
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5人のあの感情キャラクターが、
ライリーの大人への成長を邪魔してるとしか思えなかった。特に喜びの傲慢さ。

感情が欠落状態になったからといって、
人間大なり小なりトラウマになる状況、出来事はあって、
でもその中で色んな人との出会いや出来事で、失われたはずの感情(今回は喜びと悲しみ)だって新しく作りだせると思います!もしかしたらもっと深く傷つくこともあるかもしれません。
でもそれが人生やないですか!

頭の中の奴らに操縦されなくったって、ライリーは強くなれます!
ライリーなめんな!てか人間なめんな!

唯一イイね!って思ったシーンが、
家族との食事中に感情を爆発させるとこと、
ママの財布からカードを盗むところ。
これこそが思春期の無垢な姿であって、
人間らしいあのライリーの表情はめっちゃ可愛かった!

だけど、この作品ではそういう悪いことをすることはダメなこと。と、言いたげに感じました。

家出もあのまま成功し、
でも昔の地元には自分の居場所はもう無かった。
とかさらに辛い思いをして、、
もう新しい土地で頑張るしかない!とライリーを強くさせてほしかった

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ショウゴ秋

3.0ヨロコビとカナシミ

2015年7月21日
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悲しい思い出があるからこそ「喜び」がより引き立つんですよね。
しかし、監督の挨拶、短編アニメ、ドリカムの歌と、肝心の本編がなかなか始まらないので観る前に疲れてしまいました。

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futako

4.0観てないが脳内ポイズンベリーの子供の頭版なのかな!?思考パターンが...

2015年7月20日
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観てないが脳内ポイズンベリーの子供の頭版なのかな!?思考パターンが感情を擬人化した人物で表現されていて面白い。

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マサロック

3.5竹内結子と大竹しのぶのコンビが良かった 5つの感情の話というより、...

2015年7月20日
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竹内結子と大竹しのぶのコンビが良かった
5つの感情の話というより、思い出を振り返る物語⁉️
夏休みなので、小さな子供達がいっぱい
大泣きしながら観ている子供の純粋さ、大人は、忘れてしまった感情に気づかされた

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アップル

4.5大人でも十分に楽しめる!お奨め!

2015年7月20日
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鑑賞方法:映画館

妻と娘に誘われて、実は嫌々見に行きました、、が、これが何と素晴らしい!
妻は泣き通しでした。
もちろん爽やかな涙。
多分僕らの頭の中もこんな感じだろうな、と思わせる。
皆に見てほしい映画です

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Seiichiro Takahashi

4.0良かった

2015年7月20日
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すごく良かったです。
頷きながら、涙をこぼしながら見入ってしまいました。
出来事としてはとても地味。
だけど、悲しみを乗り越えた数の多い大人の方が、共感できる癒し系の作品なのでは。

最後のクレジットの映像まで丁寧に作ってて、作り手のこの作品にかける思いが伝わってきた。もっと描いてほしいと思う場面も多々あり、しかし冗長にならないようにとてもギリギリのラインまで削ぎ落とした感も。とにかくムダがない。そのためラストまで求心力を失いませんでした。

最初の日本語版主題歌の例の映像は、お金を払ってまで見せられるものかとゲンナリしましたが、逆にエンドクレジットに持ってこなかったのが良かったです。あれは忘れよう。

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空猫