7番房の奇跡のレビュー・感想・評価
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韓国の司法がこの程度だと思っちゃいけない。
なんだこの映画!
韓国の司法がこんなだとすると、徴用工の判決も地に落ちる事になる。
間違った判決の瞬間に国旗を映す事はないだろう。全く、自虐的な映画だ。
日本人の僕でも、見ていて、イライラする。
韓国の映画も地に落ちたものだ。
Amazonの無料配信が終わる映画に良いものは無いのか?これ位の映画なら、ミニシアターと称して、狭くてトイレが汚くて、待つ時、座る場所すらない、スクリーンの汚いマニアックな映画館で上映される映画の方がましかもしれない。いやいや、あそこで上映したロシア映画は我が人生最悪の映画だった。
また、あの
『ダンサーインザ〇〇』にも似ている。障害者を馬鹿にするにも程がある。
兎に角、ファンタジーであっても、こう言った話は、もう少し脚本を練って貰いたい。
何に感動したら良いのか全く分からない。
イェスンとヨングの心温まるふれあいに涙すること間違いなし!
パパのおかげで生まれました
えん罪で刑務所に入れられてしまう父親の話なんですが
まるでディズニー映画を観ているような心地になってしまう
囚人なのにいい人ばかりだし、看守達もね
ホンワカしてしまう
なにより、女の子がかわいい
本当にかわいい
冒頭の模擬裁判のシーンで父親の運命は予想されてしまうので、女の子がかわいそうでね
その気持ちで観てしまうから、泣く準備は十分できてましたから
いちばんグッときたのは
いかにも儒教の国、韓国らしいシーン
父親に黄色いランドセルをプレゼントされた娘が
「パパのおかげで生まれました。ありがとう」と正座をしてお辞儀をします
「パパの娘に生まれてくれて、ありがとう」
同じくお辞儀をする父親
父親や周りの囚人の気持ちを思うとね
もう息ができませんでした
事実に基づく物語です
本来はえん罪の告発が中心になる所を、フィクションを織り込んで父親と娘の話になっている
これは賛否両論あって当然だろう
完全なフィクションならとてもいい作品と言えるんだろうけど
えん罪を受けた本人は訴訟を起こしていたが87歳で今年3月に無くなっている
封切りは2012年なので、本人はどう思ったのかな
授業の中の模擬裁判なんてなんの意味も無いし、本人の無念はどこに飛んで行ったんだろう
韓国映画はアイデアだけとって別の話にしてしまう事が多い
ゴールデンスランバーなんて主演男優の活劇映画になってたもの
韓国映画の悪い一面です
邦題が意味不明
七番房の贈り物が原題
七番房の奇跡って何が奇跡なんだか
2019年にトルコでリメイク版が作成されています
やばいぐらい泣きました
これは
風船を見上げて思う事
冤罪で刑務所に送られた知的障害の男性とその娘の愛情と、彼らを助けようと奮闘する受刑者や看守達の絆を描いた物語。
映画のあらすじを読んで、これは絶対に泣くやつだ!と思っていたのですが、泣けなかったし、感情移入したりという事も無かったので、少しガッカリという印象です。(‘泣ける’というレビューが多かったので申し訳ないです)おそらく、シリアスな内容なのにファンタジー的な部分もあり、私には入り込みにくかったのだと思います。
でも、娘役の女の子がとても可愛くて癒やしでした。この少女が日本のセーラームーンに夢中で、父親と一緒に歌ったり踊ったりする姿が微笑ましかったです。7番房の仲間達も、犯罪者とは思えないくらい皆良い人達で、見た目は怖いのに、父娘を会わせる為に四苦八苦する場面が重い流れの中で和みでした。
大事な予定の前日に見ちゃいけない映画No.1
何回見ても泣ける
めっちゃ泣きました
久しぶりに聞いた讃美歌
怒りが勝った。
妻に号泣するからとオススメされて観てみた。
感動作である事は間違いないけど、
僕の感情的には悔しさ、涙より怒りが勝った。
実際の事件が元と言う事で驚いたけど、
監督としては、冤罪で死刑になった受刑者を少しでも救って
あげたかったのかなと思いました。
「グリーンマイル」を想像して観てたので、
娘が刑務所の中に入って来た時は、やり過ぎだろと
思ってたら、そこから受刑者とのドラマは感動したし、
重いテーマだけど、笑いで乗り越えて行く作品の空気が
幸せに満ちててとても良かった。
仲間たちとの日々の幸せとは対照的に弁護人、裁判官が
酷くて、脅しに屈してしまう主人公。
障害者からなのか優しいからか、それとも僕がおかしいのか僕には娘の前で「人を殺しました」って言う事の方が残酷に
思えて、それが導く運命も見えてしまって、
悔しくて悔しくて、みんなの努力もむなしく、
もう戻らない幸せを思って怒りがこみ上げて来た。
成長した娘を見たかっただろうな…
ベタ中のベタだけどとても良い映画でした。
良作には違い無いが…
泣ける泣けるの前評判を押され過ぎて、引いてしまった。
もちろん、人間の持ちうる感情を繊細に描いたり、韓国の裏側までもを笑いと涙で濃く描いた作品だとは思うのですがね。(ってこれだけで素晴らしい作品じゃないか。)
ただ、やはり冷めてしまう感じが否めないです。
というか牢獄時点では馬鹿みたいに面白いのだけど、気球登場時点からの涙腺の退き方も尋常じゃなかったというか。
おそらく涙腺ピークになるであろう場面が最後に来るのだけれど、ちょっとそこまで持たなかった。
「ダンサーインザダーク」の否定派の意見を非常に思い出しました。
あれはまずビョークに感情移入できないってところから作品への嫌悪感が高まっていたと思うのだけど、わたしもそれに通ずる気持ちに今回なったのかもしれない。
途中まであんなお気楽に生活してたのに、急になんであの選択になるの??って思っちゃった。
(ダンサーインザダークではボロ泣きした。たぶんベスト級で泣いた。)
いや信じていた分ショックがでかすぎて、それが嫌悪感に変わってしまったのかも。
ひとつ言えるのは、7番房でのやり取りは爆笑してしまうほど面白いので、鑑賞必須。
小さいイェスンも大人イェスンもかわいい♡
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