7番房の奇跡のレビュー・感想・評価
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イェスンとヨングの心温まるふれあいに涙すること間違いなし!
黄色いランドセルを背負ったイェスンが泣き叫ぶ姿に、涙が止まらない!
イェスンの父ヨングは、無実の罪で刑務所に収監されてしまう。その7番房の仲間たちがヨングのために、イェスンと会わせようと奔走する姿は、コメディタッチでとてもおもしろい!
知的障害者のヨングに、犯罪を犯すことはできないと皆は確信するものの、その罪を晴らすことは容易ではない…。奇跡は本当に起こるのだろうか?
イェスンとヨングの心温まるふれあいに何度となく涙する感動の物語です!
パパのおかげで生まれました
えん罪で刑務所に入れられてしまう父親の話なんですが
まるでディズニー映画を観ているような心地になってしまう
囚人なのにいい人ばかりだし、看守達もね
ホンワカしてしまう
なにより、女の子がかわいい
本当にかわいい
冒頭の模擬裁判のシーンで父親の運命は予想されてしまうので、女の子がかわいそうでね
その気持ちで観てしまうから、泣く準備は十分できてましたから
いちばんグッときたのは
いかにも儒教の国、韓国らしいシーン
父親に黄色いランドセルをプレゼントされた娘が
「パパのおかげで生まれました。ありがとう」と正座をしてお辞儀をします
「パパの娘に生まれてくれて、ありがとう」
同じくお辞儀をする父親
父親や周りの囚人の気持ちを思うとね
もう息ができませんでした
事実に基づく物語です
本来はえん罪の告発が中心になる所を、フィクションを織り込んで父親と娘の話になっている
これは賛否両論あって当然だろう
完全なフィクションならとてもいい作品と言えるんだろうけど
えん罪を受けた本人は訴訟を起こしていたが87歳で今年3月に無くなっている
封切りは2012年なので、本人はどう思ったのかな
授業の中の模擬裁判なんてなんの意味も無いし、本人の無念はどこに飛んで行ったんだろう
韓国映画はアイデアだけとって別の話にしてしまう事が多い
ゴールデンスランバーなんて主演男優の活劇映画になってたもの
韓国映画の悪い一面です
邦題が意味不明
七番房の贈り物が原題
七番房の奇跡って何が奇跡なんだか
2019年にトルコでリメイク版が作成されています
やばいぐらい泣きました
これはヤバかった
湯を沸かすほどの熱い愛を超えました。
映画は現実逃避の娯楽であり
変にリアリティーを求める必要はないと思います。
ぼくはこれで素直に泣ける人と
友達になりたいです。
子役の子の破壊力
半端なかったです。
模擬裁判という斬新な演出も見事でした。
これを超える映画なんかしばらく見れそうにないな・・
これは
泣けます。
イェスンが可愛すぎる。
知的障害を持つ父とその娘の親子愛の話です。
やりきれない気持ちになりますが父の真っ直ぐな行動により周りの人の目が徐々に変わっていく様が良いです。
2時間7分あっという間。
センチメンタルな気分に浸りたい時に。
風船を見上げて思う事
冤罪で刑務所に送られた知的障害の男性とその娘の愛情と、彼らを助けようと奮闘する受刑者や看守達の絆を描いた物語。
映画のあらすじを読んで、これは絶対に泣くやつだ!と思っていたのですが、泣けなかったし、感情移入したりという事も無かったので、少しガッカリという印象です。(‘泣ける’というレビューが多かったので申し訳ないです)おそらく、シリアスな内容なのにファンタジー的な部分もあり、私には入り込みにくかったのだと思います。
でも、娘役の女の子がとても可愛くて癒やしでした。この少女が日本のセーラームーンに夢中で、父親と一緒に歌ったり踊ったりする姿が微笑ましかったです。7番房の仲間達も、犯罪者とは思えないくらい皆良い人達で、見た目は怖いのに、父娘を会わせる為に四苦八苦する場面が重い流れの中で和みでした。
大事な予定の前日に見ちゃいけない映画No.1
これはヤバすぎる.....そりゃこんなレビュー高いわけだ.....
辛過ぎて観るのやめようかと思った..... ゲボ吐きそうだった....
韓国映画って何となく毛嫌いしてたけど、こんな素晴らしい映画があるなんて.....
無理だよ...辛いよ....泣き過ぎて頭痛いよう....なんでよぅ.....
思った事、書きたい事、いっぱいあるけどこんな状態じゃレビューなんて書けないよう....辛いよう....星5じゃ足りないよう.....
何回見ても泣ける
私は最初にトルコ映画の「7番房の奇跡」を見ました。
親子の愛、人情、身分の格差、人権、偏見、すごい色々な事を考えさせられた。
トルコ映画と少し設定や結末も違いましたが、やっぱり感動しました。
韓国が元ネタだったって事を知り見ました。
好きな女優さんパク・シネさんが出てる事も良かったです。
刑務所で知り合う同じ独房のメンバーの個性豊かな面々が、また、心を温かくしてくれた。
とにかく名作です。
本当は★5つなんですが、わたし的にはトルコ映画の方が好きなので★4.5にしました!
めっちゃ泣きました
感動すると言われて観た映画です。
めちゃくちゃ泣きました。
率直な感想は悔しい、悲しい、です。
いい人こそ生きづらい世の中、というんでしょうか。
周りの人達が良い人だし、娘は可愛すぎだし、コメディ感もあって中盤楽しめました。
それだけに判決が悔しいです。
演技の素晴らしさが涙を誘います。
感情が揺さぶられるいい映画でした。子役の女の子の演技がより涙を誘います。にもかかわらず、子供が刑務所に侵入できたり、過ごせたりする状況に⁇で、ツッコミどころが多いのも残念でした。
久しぶりに聞いた讃美歌
7番房の面々が個性豊かで楽しかった。みんな出られてよかったね。
子どものイェスン、可愛くて、賢くて、健気で、パパとおどけて、ちゃんとパパの仇討ちを法で行った。
とにかく全員、演技が素晴らしい。
韓国の映画を見るたびに俳優の演技力の高さに感動します。
泣けるよ~と勧められて見ました。私は涙は出たけれど、号泣はしなかったし怒りの方が非常に強かった。
怒りが勝った。
妻に号泣するからとオススメされて観てみた。
感動作である事は間違いないけど、
僕の感情的には悔しさ、涙より怒りが勝った。
実際の事件が元と言う事で驚いたけど、
監督としては、冤罪で死刑になった受刑者を少しでも救って
あげたかったのかなと思いました。
「グリーンマイル」を想像して観てたので、
娘が刑務所の中に入って来た時は、やり過ぎだろと
思ってたら、そこから受刑者とのドラマは感動したし、
重いテーマだけど、笑いで乗り越えて行く作品の空気が
幸せに満ちててとても良かった。
仲間たちとの日々の幸せとは対照的に弁護人、裁判官が
酷くて、脅しに屈してしまう主人公。
障害者からなのか優しいからか、それとも僕がおかしいのか僕には娘の前で「人を殺しました」って言う事の方が残酷に
思えて、それが導く運命も見えてしまって、
悔しくて悔しくて、みんなの努力もむなしく、
もう戻らない幸せを思って怒りがこみ上げて来た。
成長した娘を見たかっただろうな…
ベタ中のベタだけどとても良い映画でした。
良作には違い無いが…
泣ける泣けるの前評判を押され過ぎて、引いてしまった。
もちろん、人間の持ちうる感情を繊細に描いたり、韓国の裏側までもを笑いと涙で濃く描いた作品だとは思うのですがね。(ってこれだけで素晴らしい作品じゃないか。)
ただ、やはり冷めてしまう感じが否めないです。
というか牢獄時点では馬鹿みたいに面白いのだけど、気球登場時点からの涙腺の退き方も尋常じゃなかったというか。
おそらく涙腺ピークになるであろう場面が最後に来るのだけれど、ちょっとそこまで持たなかった。
「ダンサーインザダーク」の否定派の意見を非常に思い出しました。
あれはまずビョークに感情移入できないってところから作品への嫌悪感が高まっていたと思うのだけど、わたしもそれに通ずる気持ちに今回なったのかもしれない。
途中まであんなお気楽に生活してたのに、急になんであの選択になるの??って思っちゃった。
(ダンサーインザダークではボロ泣きした。たぶんベスト級で泣いた。)
いや信じていた分ショックがでかすぎて、それが嫌悪感に変わってしまったのかも。
ひとつ言えるのは、7番房でのやり取りは爆笑してしまうほど面白いので、鑑賞必須。
小さいイェスンも大人イェスンもかわいい♡
ある女優さんがオススメしてたので見ました。
前半からちょいちょい泣けるけど、後半ボロ泣きです!
実は暗い事例?なんだけど、そこじゃなくて、父と子の愛に焦点を置いてるから、重くなくて笑えて泣ける。
韓国映画は、数本しか、見たことないけど、ハマりそうです。
内容は少し非現実的。ただ号泣はした。
小さな娘を持つパパにおすすめ。
鼻水が出るくらい泣きました。
ただ戦前の事なら有り得そうな内容ですが、近年ではあり得ない内容なので★を少し削らさせていただきました。
あり得ないといえない、こうあって欲しいが詰まっていました
父と子というそれだけでも充分テーマになりそうですが、もうすこし複雑さも絡んでいて。
色々と、冷静にみるとあり得ないところもあるのですが。もういい、こうあって欲しいし純粋さはここまで何かを引き出すのではないかと、期待したくなる作品でした。
コメディの要素が本当にそこに軽さと明るさを損なわない役割をしていて。
泣きながらも笑ってまた泣く。
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