7番房の奇跡のレビュー・感想・評価
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こんなに泣いたのは初めてかもしれない。
『7番房の奇跡』鑑賞。
*主演*
リュ·スンリョン
*感想*
久々に韓国映画をNetflixで鑑賞。
冤罪というかなり重たいテーマだけど、最初はコメディ要素が強く、ドタバタ劇もありますし、これで本当に泣けるのか?と正直思ってしまいましたが、知的障がいを持つ父親と娘の絆にめちゃめちゃ感動しました。
父親は、何も罪を犯してないのに、無実の罪で投獄され、愛する娘と引き離されてしまうのですが、投獄された刑務所内の囚人達が皆優しい! ツッコミ所はありましたが、一つ一つの展開が泣けるんです。特に最後は大号泣。伏線回収も見事で、テーマは重たいし、辛いシーンはありましたが、傑作です。
こんなに泣いたのは初めてかもしれない。
自分が悪いのか…
途中、勘違いしながら観ていた為、???てなり泣けなかった
理解して観ていれば⭐️5だったな残念
序盤の色々なありえないのは真面目に考えないで頭を柔らかくして鑑賞すればOK
勘違いしていたのは裁判中に出て来た女性弁護士が誰だったか理解していなかった
なんで皆んな無視するんだろう?なんて考えながら観ちゃってました…
子役が抜群に可愛らしい
映画ならではのストーリーで
実際はそんなこと無理やろうって感じなんだけど
子役が本当に可愛くて、受刑者たちもコミカルであったかく
マジで奇跡な感じ。
子役の可愛さ重要!
ちょっといい話。
展開はめちゃくちゃでも涙してしまった
急に泣ける映画を観たくなり検索して本作にたどり着きました。序盤は90年代ドラマを観ているようなコテコテの演出だし、終盤までずっとギャグ漫画を観ているようなおバカ要素やツッコミどころ満載の場面が続きます。それでも終盤は涙が溢れてしまい本来の目的は達成できたので満足です。「この演出は誰でも泣くだろ」という必殺技的なラストで、良くも悪くも、ストーリーの現実性やメッセージ性などは捨ててただただ泣くためだけの作品です。
なお本作のトルコでのリメイク版も本作同様にネットフリックスで公開されていたので、立て続けに鑑賞してみました。大枠は同じですが国が違えば演出も全く異なりラストの演出も異なるため、別々の作品として個別に楽しめると思います。
奇跡よ起これ
奇跡?なのかな?これ?怒。
イェスンが皆んなに愛されてこの境遇で良い子に育った事が奇跡なの?
イェスン可愛すぎる。天才子役か。
色々な映画を、思い出させるこの作品。
ダンサーインザダーク、ショーシャンク、グリーンマイル、アイアムサム、、
あざとさはありますが、いいんですよ。それでも。よく出来てます。
感動的、泣ける的、な映画をお探しの方は是非ご覧下さい。途中、日曜劇場的なわくわく感や、弱小スポーツ部頑張れ📣みたいな所もあります。
2時間長くないです。一気観。
タイトルで星減らそうか迷いますが、面白かったので、4.3にします。
Filmarksだと、0.1刻みでレビューできるのですがね。
泣くと分かっていて号泣
ありえない展開が目白押しでもそれで良い!
リュ・スンリョンさんは本当に色んな役柄で毎度素晴らしい演技を見せてくれます。
娘ちゃんも可愛かった…物分かりが良過ぎる!笑
気球に乗ってどこまでも行けたらなぁ。
「グリーンマイル」と「アイアムサム」
知的障害者のヨングは、6歳の娘イエスンと暮らしていた。しかし、彼は少女殺害の冤罪で刑務所に収容される。所内7番の同房者たちは、当初ヨングを邪険にするが、素直な彼をかわいがるように。イエスンに会いたいヨングのために、彼らは策を練る。また刑務所の保安課長は、複雑な心情があったものの。そして弁護士になったイエスンは、再審で当時を弁論する。
コミカルでありながら、感動もできる良作。「グリーンマイル」と「アイアムサム」を思い出しました。
主演、韓国🇰🇷の日村。子役がめちゃキュート、本作の高評価はこの子の...
主演、韓国🇰🇷の日村。子役がめちゃキュート、本作の高評価はこの子のおかげ。
「それはないわ、韓国🇰🇷の務所はゆるゆる?」が数々あるが、それは気にしてはならない。そこが気になる人には本作は駄作にしか思えなくなる。
結末の行方がまた感情を揺るがす。韓国、上手ですよね。実話ベースっていうのが怖かったです。
いくらなんでも子役が可愛い映画NO1
ブタ箱映画
無実の心優しいおっさんと無実を証明しようと奮闘する刑務長官
ここまではグリーンマイルと全く同じだけど、
7番房にはイェスンがいる
映画史上一番可愛い子役が決定しました
モンスターズインクのあの子抜いちゃったか
イェスンがいるなら刑務所入りたいもん
この子役6歳で最優秀女優賞取ったんだって
囚人のおっちゃんたちも粋で楽しい
みんな犯罪者の雑魚スーサイドスクワッド
あとちょい役の担任の先生も抜群に可愛い
あと今まで見てきたブタ箱映画の中で一番刑務所がユルユルだった
囚人が刑務所内の廃材みたいなん集めて気球作ってた
しかもそれで死刑囚が脱走しようとしてるのに、長官はその様子をハッピーエンドみたいな顔でみてた
いや流石に割り切って阻止しないと
奇跡?
誘っても絶対一緒に映画デートしてくれない娘に勧められ、 U-NEXTで鑑賞
独房物のいろんな要素があり、
ハッピーエンドを期待しつつ、えっ?そんなーと、
韓国映画ならでのストーリーで泣けました。
奇跡ってなんだったんでしょうね。
韓国映画面白い
裁判て何のためにするのか?誰のためにするのか?
韓国ドラマや映画では良く涙腺崩壊するがこの映画もその一つ。
そして、見終わった後、みんなのレビュー見ながらまた涙している自分がいる。
冤罪を創り上げた人たち、わざと見逃していく人たち、その犠牲者は知的障害者でありその子供なのだ。
救いは7番房の仲間たち。
課長の粋な計らい、ウルルルする場面が実に多い。さらに、イェスンの演技力とかわいさが輪をかける。
物語の構成もうまく俳優陣も見な素敵だった。
ただし、権力を持った奴は最低だった。
とりわけ国選弁護士は最低の最低でどつきまわしてやりたかった。
もう一人いてました。長官は人間的にも最低、こんな奴が権力握るとろくな事ない。
終盤は涙腺崩壊の連続、誕生日プレゼントのランドセルを思い出すと今も涙があふれてくる。
名探偵コナンならきっと最初の裁判で言ってるはず。
「ヨングは無実!、真実は一つ!!!」と
葛藤
娘を身を危険に晒さないようにする気持ちと、娘と一緒に生きていきたい葛藤をヨングはずっと抱えていたのがよく分かった。それを最後の最後で吐き出し、必死に許してくれと謝る姿は切なすぎる。
あの葛藤にすごく共感し、感動した。
彼のずっと変わらない心は娘を愛する心だけだった。
映画が進むごとに7番房の囚人達が好きになっていく。
正義の名のもとに!!
無実の罪で刑務所に入った知的障害がある
父親、イ・ヨングと6歳の娘、イェスンとの
家族愛、囚人たちとの交流が描かれていました。
セーラームーンのランドセル、本を読み語る声の響き、月明かりに照らされた7番房。
父親が娘を見る瞳から真っ直ぐな愛情、
娘のイェスンの純粋な気持ちを感じました。
罪を犯しても、人間として全うに生きることの大切さを学びながら見ることが出来ました。
空高く、飛び立つ気球。
裁判での判決。別れのむせび泣く声。
ラストシーンの降り積もる雪。
飛んでいく風船は新しい旅路をイメージしていました。
冷たい雪の空気のなか、心の中は熱いものが込み上げてきました。
韓国の司法がこの程度だと思っちゃいけない。
なんだこの映画!
韓国の司法がこんなだとすると、徴用工の判決も地に落ちる事になる。
間違った判決の瞬間に国旗を映す事はないだろう。全く、自虐的な映画だ。
日本人の僕でも、見ていて、イライラする。
韓国の映画も地に落ちたものだ。
Amazonの無料配信が終わる映画に良いものは無いのか?これ位の映画なら、ミニシアターと称して、狭くてトイレが汚くて、待つ時、座る場所すらない、スクリーンの汚いマニアックな映画館で上映される映画の方がましかもしれない。いやいや、あそこで上映したロシア映画は我が人生最悪の映画だった。
また、あの
『ダンサーインザ〇〇』にも似ている。障害者を馬鹿にするにも程がある。
兎に角、ファンタジーであっても、こう言った話は、もう少し脚本を練って貰いたい。
何に感動したら良いのか全く分からない。
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