ザ・ローリング・ストーンズ “スウィート・サマー・サン”　ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク2013のレビュー・感想・評価

2013年、イングランド、ハイド・パークでのコンサート収録。
メンバーは70歳越え、ジャズやブルース界では珍しくないが
まさか彼らもこの年齢までロックするとは思わなかったはず。

積み重ねてきたヒット曲を演奏するわけですが
時代と共に変えてくるパフォーマンスが気持ちいい。
なんといってもヴォーカルのミックは走る走る、
もういちど言う、70歳です。

今、世界で活躍するバンド、アイドル達は
70、80歳のライヴを想像できているか？
はたして、ファンはついてくるか？
楽曲の凄さはあるがそれ以上のものを感じます。

映像も音響も照明も良くなっている時代
会場に居なくてもノリノリ気分で観賞
この時のパフォーマンスとしては最高だと思います。

ちなみに翌年春の東京ドーム公演、
当選した3日間連続で行きました。
セットはこのハイド・パークと同じ
ノリノリ感も同じで大満足。

2025年現在も世界を回るストーンズ
チャーリーはいないけど、最後に躍りたい。

※

イントロだけで感涙モノでした。あと何度、彼らの音楽を聴いていられるのだろう。皺の一本一本まで愛おしい。キース・フォーエバー‼︎

今まで観たストーンズものでは最高に良かった。
やっぱり今が最高！
太ったミック．テイラーも面白かった。（笑）