「キラッキラした目」ホドロフスキーのDUNE 鍵泥棒さんの映画レビュー(感想・評価)
キラッキラした目
未完に終わった幻の映画ホドロフスキー版DUNEのドキュメンタリー。純粋に最高の作品を作ろうと最強の仲間(魂の戦士)を集めていく過程はジャンプ漫画のようでワクワクする。「1時間半なんて無理。12時間、いや20時間だ!」なんてキラッキラした目で言う監督は最高過ぎるがそりゃ無理だろ、というわけで中止になるもその構想は数々の映画に影響を与えてゆく。そして23年振りの新作「リアリティのダンス」へと続くのでした。
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