「人種差別なき未来へ」大統領の執事の涙 nano-hanaさんの映画レビュー(感想・評価)
人種差別なき未来へ
最後には希望が残る。
私達日本人にとってはバラク・オバマが大統領になるという事は「きっとすごいのだろうな」という遠い印象だった。(勉強不足)
黒人達が戦い続けてきた長い長い歴史の中で、やっと掴んだ栄光なのだ。そしてようやく始まりなのだ。
執事という職業を通してセシル達の生涯を追っていった映画。
邦題はどうかと思うが悪い作品ではなかった。
メイク技術と老いていく演技は見事。
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