キック・アス ジャスティス・フォーエバーのレビュー・感想・評価
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バカバカしすぎる映画なんだけど、かっこいいのが憎い。
前作鑑賞済みだか、個人的にはこちらのが好き。
確かにギャグっぽくなってしまったが、
現実のヒーローという時点でもうギャグなのでこれでいいのでは?w
とにかくクロエちゃん可愛いし、
男にも勝るかっこよさがヒットガールにあってすごく興奮しました。
ヒットガールが普通()になるのも面白いし、
なにせ最後のファーストキスのくだりでグッと来ました…。
大佐とかは良いんだけど、
他の要らないヒーロー達もまあ現実感あってバカバカしく面白かった。
ほんとバカバカしすぎる映画なんだけど、かっこいいのが憎い。
前作に続きブラック
前作の時も感じたが、本作をクロエ・グレース・モレッツ演じるヒットガールが爽やかに活躍する単純明解な作品だと思ったら大間違い。描写も含め、なかりブラック。
今回は、観終わる迄気付かなかったが、ジム・キャリーも参戦。
やっぱりヒットガールのアクションが見所かな。
3.5
被り物パーリナイだったけど、
最後、正義を貫いた者たちが素の自分で
ホンモノのヒーローになれていて感動!
面白さは前回より劣るかもだけど、
残酷なんだけど爽快ってかんじで
やはり面白い!
ヒットガールの素敵なアクションシーン
を盛り立てた最後の女怪物に拍手(笑)
ヒット・ガールの出番の少なさ加減
前作でのヒット・ガールのアクションに暴力描写が減って台無し。
N・ケイジに代わりJ・キャリーも意味が無い存在感で主人公のカノジョ役も存在感が可哀想な位に薄い。
女ターミネーターみたいなのも中途半端でラストの乱闘シーンは明らかに雑で酷い。
監督が代わり雰囲気はマンマの割に派手な見せ場は激減。
デイヴの親父がカッコいいのは、デイヴの“全て”を受け止めたこと
本編をずっと見ながら僕は一本の映画を思い出してた。クリスチャン・ベール主演の映画『ファーナス 訣別の朝』を。あの映画はベール演じる主人公が行方不明の弟の為に何もしてくれない国に背いて、己でカタをつけに行く男臭さ全開映画。昔っから“自警もの”は何度か映画で触れてきたけど、『ファーナス~』には今まで以上により一層共感してた(僕にも弟が一人いるから)。実際そっちのレビューで既にその事多少熱く書いたけど、今回ラッセルに通じる“漢”をデイヴの親父の背中に見たよ…。
バカ・ボンクラ一層拍車がかかりまくりのレッドミスト(改め“マザー・ファッカー”)がデイヴの親父殺すときも、“ヒーロー狩り”で追われるデイヴを救う為に身代わるとこも、この親父は何があってもデイヴを守り続けてた…。コスチュームを着てれば良いとか、(警察とかの)制服着てれば良いっていう上面じゃなくて、“心そのもの”がヒーローという名に相応しい行動をすること…。死の直前までそれを果たした親父はまさにヒーローだったし、だから尚更葬式場面はデイヴと一緒に哀しくなった…。正直ここまで親父に焦点が当たるなんて思わなかったし、結果功を奏してたから、続編なのに侮れなかった。
ただ良いのはそこまでだった。こっから先はほとんど不評のコメントだから悪しからず。さっきも書いたけど“マザー・ファッカー”がレッドミスト時代より酷い(相当悪い意味です)。バカが前作以上だし、ボンクラ要素も大悪化・・・しっかも自分は最凶だって謳ってる様、尚更酷い。最早めっちゃドン引きレベルだし、ガキ度合も加速してる。『1』はあんなにおもろい所があるのに、ここには全く皆無(魅力が)・・・。いくら悪役転身とは言え、この劣化は看破できんし、こんなに酷い気持ちになったのいつ以来か思い出せん・・・。
それにスクールカースト内の頂点にいる女王キャラ。あいつもマザー・ファッカーに負けず劣らずのクソッタレキャラ。内面ブスと弱いオツムが相応しいのは良いにしても、取り扱いがいくらなんでも上っ面で笑えない…。ヒットガールにやられる様はめっちゃ爽快だったけど、それにしたってキャラ設定で笑えないのは如何なものか…?マーク・ストロングの悪役一座は笑えてすっげえ良かったのに…。脚本のせいか、監督のせいか?それすら浮かんできちまったよ。
あと理由は分かるにしても、マーカスの説得押しつけだけ。前述の『ファーナス』に出てたキャラに同じようなキャラがいたけど(“何もしてくれない国家に属する、フォレスト・ウィテカーのウェズリーね”)、まさにマーカスはその一部・・・というかそれ以上のタチの悪さ。彼はミンディの“もう一人の彼女”から目を背けてるだけで、一度“自分”が見つかった以上、それは今更消せるわけない(僕の勝手な印象だけど“化物”見るような感じだったし)。“ヒットガール”は一部であると、どこかで認めるべきだった。しかも育ての親だからって、親気取りがでか過ぎる。心配しての事だろうけど、話し合える時間作れ!短期解決で済むわけない!短期で済むなら苦労しないよ!
だからミンディが“ヒットガール”に復帰した後の反撃は、女王気取りが無様な姿で醜態晒して大爽快だし、キック・アスの“ヒーローぶり”が余計にシャウトしたくなるほど!!『るろうに剣心』じゃないけれど、マザー・ファッカ―を救おうとしたキック・アスは最高だよ!!それゆえ親父が死んだことが本当残念であってならない…。
親父はきっとどこでデイヴのヒーロー活動を知ったけど、時が来るまで見守ってその時来たら行動した。頭ごなしの説教じゃなくて、まずは時期を見計らった。マーカスの思いは否定しないけど、こっちの親父はガキのために体張って守って死んだ。死んだのは本当残念だし、殺すなよって思ったけど、ああいうことが出来る人こそカッコいいヒーローだよ。法の下で動くマーカスにこんなことはできないかも…。
何かミンディの育ての親の否定みたいなレビューだけど、小物なマザー・ファッカーとか、女王気取りの女子高生より、マーカスの方が僕はどうやらイラつきまくったみたいです…。役者さんに否はないけど、も少し脚本練ってほしかった。あまりにキャラがお粗末だったから・・・。
とにかくこの続編はありがちルートへ行っちゃったから、是非とも『3』とスピンオフで名誉挽回してほしい。そこに期待するしかないな…。
最後に一つ、ジム・キャリーは何故本作に出たんだ!?出番そんななかったよね?
前作に引き続き、、
前作同様、2作目も安定してよかったと思います。
街にはキックアスの真似をしてコスプレして戦おうとするヒーローがあふれるが、ヒーローを続けるにはそれぞれに様々な問題が発生してしまう。
だから、コスプレして戦うのだけがヒーローなのではなくて、それぞれが悪を憎み戦おうとする心があれば、ヒーローになれるのだ、と。
ラストからもそういうきちんとしたメッセージが感じられました。
それにしても、キックアスのダメ男からの変貌ぶりもよかったですが、前作から少し大人になったクロエが本当にかわいい。
世界中にファンを生み出したのも頷けます。
本当の自分とは一体何なのか、父親との違いを守れなくてもいいのかと葛藤しながら、普通の女子高生になろうとするヒットガールの様子も、見ていて少しもどかしいものがありました。
前作でレッドミストだった、マザーファッカーのキャラが光ってますね、その点もとても笑えました。
あと大佐をジム・キャリーが演じていたというのは気付きませんでした。とてもかっこいい役どころでしたね。
とにかくクロエがかわいかったです。
1に引き続き
1に引き続き素晴らしい英語でした
1から少しの間が空きそれぞれの心境が変化する様子がリアルでいいと思います
ヒットガールから普通の女の子になろうとするシーンが個人的には感動しました
ただ、1に比べるとやはりダレているというかなんというか……
娯楽
ちょっとバイオレンス、乗れる音楽、クロエちゃんのかわいさ、やり過ぎてることのおもしろさ、楽しい。
それでいてヒーローという題材を使って成長期の普遍的な悩みや、親との関係を描いていて、そういう意味でもおもしろい。
元気になれる映画。
続編だと見くびっていたら…
基本映画の続編は最初に出たものよりも劣るのが常なので少しなめていました。
そしたらなんとハラハラドキドキ、超興奮の傑作映画だった!!
非現実的なのだが、それでも素晴らしい作品だった!
特にヒットガールの色気に魅了されて、またすぐにファンになってしまった‼笑
一作目の少しコメディな感じだったものが、ちょっとばかしグロさがまし、人がよく死んでしまっていたので、そこはちょっと衝撃的だった。(15禁の理由がよくわかった‼
あと、なんといっても勇気をもらえる作品だったのが、とても印象的だった!!
まぁなので、全体的には、キャストが良くて、内容もなかなか完成度が高く、とても素晴らしい作品だったとおもう。
前作を上回れず、、、
クロエチャンが大きくなってた。
BGMが流れだすと、軽~く流し見しないと「げっ」ってなるシーンが多発するのはこの監督の得意技のよう。
笑えるところも多くあったけど、全体としてはまあまあ。
良かった点 面白い。 個人個人が考えるヒーローの 名前や衣装が面白...
良かった点
面白い。
個人個人が考えるヒーローの
名前や衣装が面白くてすき。
マッドファーザー?の
キャラがすごく笑える。
なによりクロエが可愛いすぎる。
悪い点
意外とグロが多い。
人が結構死んでいてグロが苦手な人は
きついかもしれません。
前作よりヒットガールの
出番がかなり減っていたのが残念。
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