劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSIONのレビュー・感想・評価

原作もアニメも大好きです。
上映当時どうしても見に行けず、いつか見たいと思っていました。
余談ですが先日タッチミスでうっかりアマプラに登録してしまったので、無料期間中にとHUNTER×HUNTER映画で検索したら巡り合い、ようやく見ることができました。

とにかく後半のキルアがかわいい！
念で活躍している姿はとても格好いいです。

メイン4人が集結したこともとても嬉しい。
ヒソカがレオリオをバンジーガムでぶら下げたり引っ張り上げるシーンは笑いました(笑)

ズシとウイングさんが出てくることをすっかり忘れていたので、ハッピーサプライズでした。
ズシが成長していてとても嬉しくなりました。
ウイングさんとビスケが並んでいる姿はなかなか見られない光景なので、新鮮でよかったです。

原作の中でも天空闘技場編はかなり好きなところなので、また天空闘技場が出てきたことがまず嬉しかったです。内部はこんな風になっているんだ、武器屋があるんだと知れて面白かったです。

敵の中にも心があることがわかるシーンは、ぐっときました。

無料で見れたし、久しぶりにアニメHUNTER×HUNTERに触れた喜びも大きかったかもしれませんが、とても満足しました。

ある意味ストーリーのある作品の映画化というものが制約と誓約なのだろう。ドラえもんとかクレヨンしんちゃんみたいに何の制限もなしに一からストーリーを作れる訳では無い。原作の設定が破綻しないように作らなければならない訳だから、まぁこんな中身のない物語になってしまうのは正直仕方ないと思う。俺が作ってもこんな出来になると思う

例えば原作自体がGI編終わった直後で、特にストーリーが進展してない！とかだったら割と自由に脚本も書けそうなものだけど

だからそういう制約の中で作られた作品に求めるものって、まぁバトルシーンの作画とか、そのくらいのものである。そういう意味で言えば前評判ほどは悪くは無いなと。めちゃくちゃ評価低いのレビュー見て知ったあとでの視聴だったから、むしろハードルはめっちゃ下がってたと思う

あのレオリオの貴重な戦闘シーン（オオグンタマの貴重な産卵シーン風に）もあるしね。あるって言ってもほんのちょっとだけど。それでもまぁ有難い。今は亡き藤原さんの声が聴けるってだけでも星5あげたいくらいなんだ

あぁでも、ストーリーはほんとにチープでうんちっちだからね。そこは期待しないで見た方がいい。バトル自体も、ハンターハンターの緻密な心理戦や頭を使った戦闘みたいなのはないので、ほんとにハンターハンターのキャラを使っただけのよくあるバトルアニメ映画に成り下がってはいるけど。それはもう仕方ない。監督や脚本家にそこまで求めるのは酷ってものよ。まぁそんくらいクリアして初めて商業と言えると思わなくもないけど

なんかクソしょーもねぇ言葉かけられただけでフツーにネテロの拘束といて、なんか適当にあーだこーだ友情だー！とかやってたら話は終わるけど、まぁそんなのはどうでもいい。ハンターハンター風を楽しめるだけでも、今となっては有難いのだ

ハンター協会の裏を描きたかっただけ

HUNTER×HUNTER読んでいる年齢層と内容はマッチしてなく昔の東映アニメ祭りの様なレベル。

酷評されてたから観てみたら普通に面白かった。
前作と違い敵キャラにも感情移入ができた。
ハンター協会の闇やパリストンの悪事などの本編にも絡むシーンもあり思ったよりちゃんとしてた。
何よりビスケやウイングさんなどの懐かしいキャラが見れただけで感動した。
ただ、劇場版ならではの人気キャラを出すためのややめちゃくちゃな設定も込みで楽しめるかは人によると思う。

作画も酷いが内容も酷く、念による駆け引きもなく、よくこんな内容でハンターハンターとして映画の企画進められたな、と驚くレベル。得るものは無い。

なんとなくアニメを見始めたら
面白くて！面白くて！！！
すぐに一気見したから寂しくて、、

映画を見つけて嬉しくて！
すぐにクラピカの前作のは見た。

でもこの映画は見たら終わる！
ハンターハンターが！終わる！
って感じで全然見れなかった。

感想は漫画見てないからかもしれないけど
ちゃんとストーリーも合ってたとおもうし
泣くっていうとこまで感動しなかったけど
ゴンとキルアの友情の再確認が出来た！

ネテロ会長もかっこよかった！！！！！

ハンターハンター初心者としては
前作の映画もそうだけど
クラピカとレオリオのセット感なに？
そこはセットではなくない？と思った。

TVアニメ全話視聴済みです。
感想
ハンター協会の裏事情についての話で純粋に面白いと感じました。でも、怨って結局どういう能力なのか？もっと細かく知りたかったです(前作の人形使いの能力もそんな感じの印象を持ってた。)。
バトルシーンの迫力が凄いですね。スピード感がとてもパワーアップしていて驚きました。

劇場版アニメにすると時間の制約から、説明が不足する為に分かりやすさが必要になる。

無論原作を改編する内容も基本的にご法度。
で、当たり障りのない内容になるとこうなる。

ハンター協会の闇の歴史と国家的秘密を大袈裟に暴こうとするなら、無駄な時間かける必要などこれっぽっちもないのだが本当に長々とやってくれる。

闘ったのはゴンとキルアがメインでネテロとクラピカがサブと言う感じ。
ヒソカは殆どなにもしないのに必要だったのか？
全くもって閑話休題の域を出ない凡作と思います。
ファンしか見ないと思うが、流し見る程度で十分。

前作の劇場版よりは脚本もマシだし、念能力もレベルアップしてるから戦闘シーンもよくなっている。特にネテロの百式観音がまた見れたのはうれしかった。でも、全体的に子ども向けになっているのは残念。単体で見るとあまり高い評価にはできない映画だ。

やっぱりハンター×ハンターは漫画が1番だなと思いました
なんだろこの消化不良感
やっぱりヒソカがモブキャラみたいな扱いだし
キャラが生きてないからかな

ネテロ会長はやっぱりかっこいい
百式観音最強だね

前作の劇場版より
こっちの方が
私は好きです

キルアもよかったです

レオリオと ヒソカの 役どころ不明。
大好きな漫画だけにただただ残念です。
以上。

この映画のレビューに50文字も必要ありません。

いろいろと突っ込み所はあるけれど、ジャンプの映画アニメとしてはこういうもんだなって感じです。普通に楽しめました。アクション部分の作画はよかったけどスケジュールの関係か作画崩れが日常芝居に目立ちました。ＤＶＤで修正希望。
次回作あれば今回の脚本の方でやるのでしたら見に行こうと思います。
特典の手ぬぐいは何故双雲先生にお願いしたのか意味わかりません。都合上とはいえサインの位置おかしいし・・・

内容的にはすごくよかった！
友情感じられたし、キルアが照れてるところも見れたし！ヒソカでてたし。
ハンター協会のネテロ会長の過去が原因になってる？感じだったのがよかった！
あんま、アニメ知らない人が見てもよくわかる。
んーでも、幻影旅団が関わってた前作のほうがよかったかなと少し思う！
HUNTER×HUNTERファンとしては次作もあってほしいし、期待してる！

子供の頃はマンガの映画かはオールキャスト集合で憧れてたが、大人になると細かいつじつまなどを気にしてしまい。ただ気になる点が増える。しかしやはりスペシャルかんはあり、いいものだ。

HUNTER×HUNTERという作品のアナザーストーリーとして大変面白く大満足な作品でした。

少し嫌な言い方になってしまいますが、終始「なんだこれ・・・」と思いながら視聴し、結局最後まで一度も面白いと思えなかった前回の劇場版とは明らかに違います。
「現アニメシリーズの制作サイドが初めてハンターファンを本気で楽しませようと思って作ってくれた映画」という印象を持ちました。

ストーリーもしっかりしていてとてもワクワクしながら観れましたしバトルシーンも迫力満点な上、HUNTER×HUNTERらしい頭脳戦もあり、最後は素直に感動しました。
いちファンとしてこんなに嬉しい番外編はないと思いました。

コアな原作ファンの方の中には「イメージが違う」と思う方もいらっしゃると思いますが、私はあくまで番外編のアナザーストーリー、一本の劇場作品として素直に楽しめましたし、今回のアニメシリーズで初めてBDを買いたいと思いました。そして公開中にもう一度劇場に行きたいとも思っております。

HUNTER×HUNTERの世界でHUNTER×HUNTERのキャラクター達が大活躍する番外編が観たい方は是非劇場に足を運んでみてください。

つまらん。駄作。
ただ、入場特典は良かった！
バトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルだった
表裏一体ナイス

手拭い欲しさに行ってきました。
ストーリーとしては微妙。
内容が浅いし、無理矢理ハッピーエンドにした感じ。
レオリオとかもっとちゃんと出して欲しかったし、ヒソカの役どころもなぁ…。
ただキルアの可愛さ半端ないww

前作よりは、随分楽しめたけど…
ジャンプ系バトル漫画の映画化には限界が有りますわな！

解り切った予定調和の大団円。
主役、絶対勝つし。敵役、最後にえらい弱くなるし。
コレDBも、OPも、結局同じ筋書きじゃない？

レオリオは安定の脇キャラだし。
無駄に高評価のクラピカも、役立たずなのもいつも通りだし。
劇場版なんたし、さあ？

人気と稼ぎのバランス＆タイミングは大事だけど…
完結作品でやったら、こうはならないのになぁ…

あ、キャイ〜ン天野氏の仕事は本当に素晴らしかったです！