「マザコン」フォックスキャッチャー Michiさんの映画レビュー(感想・評価)
マザコン
02/14公開の当該作品は、デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンが起こした
殺人事件を映画化したものです。
カンヌ国際映画祭・監督賞受賞、
ゴールデン・グローブ賞・3部門ノミネート、
アガデミー賞・5部門ノミネート
された話題作です。
そして、キャッチ・コピーは、
「なぜ大財閥の御曹司は、オリンピックの金メダリストを殺したのか?」
です。
大変期待していたのですが、まあまあの作品でした。
私も、マザコンでして、母親に褒められ認められる事が、
勉学の原動力でした。
しかしながら、主人公は、母親の最期まで、認められなかった為、
母親の死後は、どんな事をしても、National Teamの
レスリング・コーチとして、世間の人々から、尊敬され愛され
認められたかったのでは。。。
PS:
兄弟ものは、なぜ、兄はリッパで、弟はダメなのでしょうか?
4人兄弟の末っ子の私は、いつも疑問に思います。。。
Michi
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