「ジェニファー・ローレンスが全てを食った」アメリカン・ハッスル sukacinemaさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェニファー・ローレンスが全てを食った
映画前半は主人公と女詐欺師、FBIの男を中心に話が回りますが、後半はもうジェニファー・ローレンスが演じる主人公の妻の独壇場といった感じです。
もうパワーが違う。
ストーリーをひっくり返し、他の役者を飲み込み、映画の全てを食ってしまいました。
おそらく脚本も結構変わったんじゃないですかね?主人公の妻なんて本来端役でしょう。
とにかくジェニファー・ローレンスのパワーが凄い。そんな映画でした。
お話はふつー。
コメントする