ニシノユキヒコの恋と冒険のレビュー・感想・評価
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竹野内豊がひたすらかっこいい
ダメでダメでどーしようもないけど、憎めない。
ひたすらイケメンなニシノユキヒコ。
とてもとても優しい、人の心が読めるニシノユキヒコ。
誰よりもさみしそうなニシノユキヒコ。
私も恋しちゃいました。
でも、愛じゃありません!
最後の七尾旅人の歌がはまってます。
邦画の醍醐味ここに有り!!!
日本映画が、ハリウッドに勝つ事が出来るとすれば・・
争点は三つしか無いと思う。
①日本人あるあるをツいてるか?
②脚本が優れてるか?(編集が上手か?も含まれる・・)
③そして、空気感が有るか!?
本作は、①と③に弱②が含まれてる。
〜〜〜
昔、竹野内君と仕事した事有る!て女性と飲んだ事が有る。
彼女曰く、竹野内君はめっさセリフ覚えも悪いし、NGも少なくないそうだ。
だが、時折・・カメラ越しにとんでもなく素晴らしい映像を見せてくれるんだと(=´∀`)人(´∀`=)
いや、真偽は定かでは無いが、ドラマでも映画でも・・男性から見ても、竹野内君の映像感?は凄いと思う(*うらやましい!と妬む!)。
なんか、この・・
ニシノユキヒコさん。・・憎めないんよなぁ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
こう言う、結婚もしない(出来ない)ダラ介な男・・身近に知ってるんだなぁヽ(´o`;
てか、俺や無いかい!!!(←*もちろん、俺はあんなイケメンでは無い!)
しかしながら・・
尾野真千子さん】は、いつも素晴らしい!目を引く・・てか、印象に残る女性だ!
(*背中きれいだったぁぁぁ♪胸チラも良かった!)
本田翼ちゃん】安堂ロイド?でのサプリの演技好きだった(=´∀`)人(´∀`=)
そして、本作での背伸びした感じも、また可憐だったヽ(´o`;
(浴衣にネックレスてエロいよね♡?・・また、胸チラも良かった!)
中村ゆりかちゃん】撮影時?13歳( ´ ▽ ` )ノ?
信じられない!↑こりゃ素晴らしい逸材ψ(`∇´)ψ
麻生久美子さん】時効警察や贅沢な骨、シーサイドモーテルやレッドシャドウ・・←の頃の全盛期感は無いけど、でも可愛らしかった(o^^o)
阿川佐和子さん】いや、艶っぽかったよ♪
木村文乃さん/成海璃子さん】にゃんこ・・、にゃんこかわいい♪───O(≧∇≦)O────♪
そして、姉妹?⚫︎⚫︎⚫︎役の二人もまた格段にかわいかったo(`ω´ )o♪
木村さんの二の腕、成海さんのショーパン・・まさに至宝☆ミ
イイ歳して、女の子のお尻追いかけ回してる俺と違い・・
ニシノユキヒコさんみたいのが、『本当にモテる男』なんだろうなぁ・・( ̄(工) ̄)
うらやま。ただただうらやまヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪
☆評価は・・
DVD100円基準で(*^^)v④
DVD買う度 ◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇(*但し、男は不利だぞ!相手が竹野内君だぜ?)
観た後の行きたいお店】
徒歩圏のオッされなカフェ( ´ ▽ ` )ノ
観ながら飲みたいお酒】
なんだろなぁ?梅酒?
観た後の食べたい一品】
さきいか?なんか・・コンビニの肴的なモン・・。
女性監督らしい作品。
↑には、良い意味悪しき意味有るけど、本作の場合は・・良い意味♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
だらりとした空気感が、なかなか夏の夜にピリリと効いた( ´ ▽ ` )ノシ☆
空気感出す為に、100分の内容が、120分にまでなりましたとさ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
竹之内さんがはまりすぎ。
なんかゆるーい雰囲気のまま進んでいく。
客観的にみるとひどい話なんだけど、なんか竹之内豊だからこそ、ニシノユキヒコを演じられるというか。
しかし節操ないなニシノwって思ったけど。
なんか違和感がない。
“間”が全く合いませんでした。
話や設定は鑑賞後に色々と考える要素が多め。
演者も個人的に好きな尾野真千子と成海璃子が非常に可愛かった。
また設定に無理が有り過ぎるニシノユキヒコを竹野内豊が飄々と演じている点は好感が持てた。
それだけで比較的高評価…といきたい所なのですが。。
映像の“間”が最悪。
これは監督である井口奈己の感性が全く合わなかったのだと思います。
場面場面の合間に差し込まれる映像。
一つの風景を前から後ろまで、右から左まで比較的に幅や奥行きを持って撮っているのですが。
この映像の固定時間が長過ぎ。
背景を固定して状況の変化を描く作品は多々ありますが。
本作は固定した上で大した事が起きない。
変わらない風景に対して「何か起きるかも」という緊張感を何度も強いられるため疲れます。
或る場面ではこの固定場面に耳障りな音まで固定されるため、不快感は半端無いです。
場面の意味を考える、という所には行かず、ただただ不快。
この“間”の取り方で本作が嫌いになりました。
登場人物の設定としてはニシノユキヒコが永続的な愛を求めているという設定が邪魔。
彼は楽しい関係を求めているものの固定の庇は求めておらず。
次から次へと只々美味い物を形式問わず求める様は「孤独のグルメ」や「ワカコ酒」といったグルメ漫画に通じるものがあります。
そんな彼が永続的な愛を求めるという滑稽さは哀しい面白さもあるのですが、違和感の方が大きかったですね。
また女性側の描き方も単調。
種類の違う女性が6名も出てきているのに結末は全て同じ。
これこそ女性側のステレオタイプな描き方なような気がするのですが…私がモテない男だから分からないだけでしょうか??
一人くらい、こんなニシノユキヒコと付かず離れずの関係を続ける人がいても良いと思うんですがね。
そういう意味では本田翼演じるカノコは惜しかった気がします。
兎にも角にもイチャイチャシーンが過多な本作。
尾野真千子と成海璃子のイチャイチャが思いの他良かったのは確かです。
尾野真千子はオフィスでの人目を憚っているようで憚っていない場面。
成海璃子は部屋での足を伸ばして縮めての場面。
…最高に可愛かったです。
登場人物のイチャイチャシーンが観たい方で、なおかつ何も起きない固定場面や設定の違和感に耐えられる方。
オススメです。
ニシノユキヒコ、幸せなのか、不幸なのか?
様々な女性から愛されるが、最後は
振られるモテモテ男、ニシノユキヒコ。
竹野内だから許される役だよなあ。
そのビジュアルとセクシーボイス。
しかも高性能女性の心読み取りセンサー
まで兼ね備えたらもう、無敵です。
正直、嫉妬する気にさえならない。
だが、それ故に女性は自分だけの
愛情を感じ取れず、自分から身を
退いてしまう。
キャラと役作りで語れる作品。
ただ、この中に登場する女性は
皆様、たいへん魅力度である。
恋する女性の可愛らしさや
いじらしさを存分に見せてくれます。
尾野真千子や本田翼なんか、
メチャクチャ可愛い。
思わず、惚れてしまうやろ~。
作中気になったのは、何気ない
風景や接写が長くコマ回しされる点。
下手くそなオーケストラのシーンや
猫の動きとか・・・意識的なのか?
また、全編流れるピアノのBGMが
軽~い作風に一役買っています。
原作の小説詠んでみたい。
すべてが中途半端。
ニシノの恋が何なのか、冒険が何なのか、何が言いたいのか理解に困る。シーンにこだわりがあるのは分かるが遠回しに言いたいシーンが間延びしてる。少女と麻生久美子、尾野真千子、本田翼はいい。竹野内豊の声もかっこいい。
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