「スーパードキュメント」フルートベール駅で 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
スーパードキュメント
事件の概要を知っているうえで観る映画です。
もし、予備知識ゼロだと、単にSF近郊の貧困黒人家族の日常生活がダラダラ続分くだけで30分で投げ出したくなります。
結末知っていれば、日常生活が事件につながる無常観を感じられます。
この映画の凄さは、あまりにも客観的なカメラワークです。誰にも何にも肩入れすることなく、ただひたすら淡々と事実を描写します。
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事件の概要を知っているうえで観る映画です。
もし、予備知識ゼロだと、単にSF近郊の貧困黒人家族の日常生活がダラダラ続分くだけで30分で投げ出したくなります。
結末知っていれば、日常生活が事件につながる無常観を感じられます。
この映画の凄さは、あまりにも客観的なカメラワークです。誰にも何にも肩入れすることなく、ただひたすら淡々と事実を描写します。