「笑いと感動を同時に味わえる」青天の霹靂 エディさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いと感動を同時に味わえる
序盤は晴夫(大泉洋)と正太郎(劇団ひとり)の掛け合い、漫才にたくさん笑わせてもらいました。
そしてクライマックス前の晴夫と悦子(柴咲コウ)の病室でのシーンは涙なしでは見られません。タイムスリップしたことで徐々に判明していく出生の秘密と母の思い。最後の場面にはもう一捻りあってもいいかなとも思ったけど、あの言葉にこの映画のテーマが凝縮されているのではないかな。
育ててもらった親への感謝を再認識する意味で、いろんな人に見てもらいたい映画だなと思いました。
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