劇場公開日 2014年5月24日

「悪いことのもいいことも表裏一体」青天の霹靂 酷評zeroさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0悪いことのもいいことも表裏一体

2021年4月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

随所に散りばめられた、えっ?と言う事柄がストーリーに引き込む力を持ってる。劇団ひとりという芸人は前から知っていたが、テレビで見る彼からは想像がつかない程繊細でよく考え込まれた作品だった。

企画プロデュースに君の名は。などヒット作に関わった川村元気が入ってるのも、個人的にファンなだけに嬉しかった。

また、この作品の主人公の大泉洋がハマり役で小気味いいリズムの会話は観ていて気持ちよくさすがだった。

酷評zero