「正直で真っすぐだけど、仕事のできないしがない広告代理店のサラリーマ...」ジャッジ! キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
正直で真っすぐだけど、仕事のできないしがない広告代理店のサラリーマ...
正直で真っすぐだけど、仕事のできないしがない広告代理店のサラリーマンがCMコンテストに審査員として出席することになる。審査員だけど、審査員自身もCMを出品しているので、審査する側とされる側の両方の立場になる。
あんな竹輪のCM、いまどき田舎でも見れないっしょ、くらいのCMを入賞させないといけないが、他の審査員が自分のを入賞させようと裏工作するも、キイチロウはそんなことはせず、真っすぐに取り組む。
美味しいものは美味しい、美味しくないものは美味しくないと言える真っすぐさ、その姿勢にオオタ♀は協力することに。
TVで妻夫木くんが「期待してなかったけど、めっちゃよかった」ってよく言われます、って言ってたのが良く分かった。
チーズが入って先が見えない竹輪・・・将来も見通せない、あのギャグは笑えたけど、心に染みた。
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