「秀作」そこのみにて光輝く てるねさんの映画レビュー(感想・評価)
秀作
ここ何本も暗い内容の映画ばかり見ているので気が滅入る(全て小説の映画化)。
映画とは本来そういうものなのか?
本来映画は娯楽(エンターテインメント)であった筈。
現実が暗いので、逃げ場を求めて映画館へ行っても、こう暗い内容の映画ばかりだと、救いようがない。
小説を映画化するのは結構だが、小説は小説であって、映画関係者の方にはオリジナリティ溢れるオリジナル映画を数多く作って欲しい。
今年は第一次世界大戦が始まって丁度100年目の年。世界は経済戦争の真っ只中。
暗い現実の中でも一筋の希望の光が少し見えたので、少し救われましたが。
ラストシーンは良かったです。
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