「苦しくて愛しくて生きてゆくということ。」そこのみにて光輝く ちかさんの映画レビュー(感想・評価)
苦しくて愛しくて生きてゆくということ。
終わった後、涙が止まらない。
これからもあの生活はきっと続いていく。
生きるってこんなにもつらくてどうしようもないんだって、それでも自分の幸せを求めて生きていくしかないんだって。
この映画はリアルな日常や感情を映し出した苦しい映画です。
でもこれが現実。こうゆう現実やこれ以上ひどい現実を生きる人はいくらだっている。
あまりの衝撃で忘れられない映画です。
菅田将暉くんの俺は何も出来なかったといったセリフ、思い出すと胸が熱くなります。
テアトル新宿で、上映後に高橋ヨシキさんのトークショーがあり、それもいい思い出に残ってます!
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