ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャックのレビュー・感想・評価
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面白いわ
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基本は二本立て。1つは有野がいつも通りボンジャックに挑戦。
もう一本は昭和頃の中学生がボンジャックを不良に取られる話。
後者は好きな女の子に貸したい一心で取り戻そうと頑張り、
最終的に強奪する形で取って逃げ、タイムスリップする。
で大勢の会場でプレイしてる有野のところへやって来る。
そして観客代表として挑戦するが結局何もできない。
でまた戻り、女の子に貸そうとするがソフトが違うって落ち。
ボンのつく爆弾のゲーム、それはボンバーマンだった。
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まあ面白いんやが疑問が一つ。
有野が観客の前でプレイしてクリアしたのはヤラセなしだろう。
でも中学生がそこで二機くらいやったのは何?
二機を無駄にする前提でロケしたのかな?
しかし有野にそれが台本みたいなわざとらしさは全くなかった。
そこが色々謎やったわあ。
東島中学校!!
1986年に平祐奈がいるのが面白く、子供の頃に同級生の女の子が好きだった純粋な気持ちを思い出しました。1986年のエピソードは若干テンポが悪いですが、ゲームの事ばかり考えて過ごしていたという懐かしさを覚えました。現代と融合したシーンで涙が出ました。有野課長がゲーセンを訪ねるコーナーを挿入して、端っこに少年が映ったらもっと良かったです。課長パートは安定の楽しさでした。現代の表記が2006ですが、公開年の2014でも良かったと思います。エンディング曲は狙い過ぎていてキツいので、似た曲調の「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が聴きたかったです。
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