インターンシップのレビュー・感想・評価
全49件中、21~40件目を表示
カラフル&明るくなれる
中年のビンスとオーエンが若者に囲まれてインターンシップを奮闘してるのがホントに良い。若者より人生経験がある分、存在感あり。Googleの自転車がカラフルで笑っちゃうけど、一見の価値あります。
ウィル・フェレルは友情出演か、残念。
予定調和のストーリー…でも面白い‼︎
特に驚きや、奇をてらった展開があるわけではないが、飽きずに最後まで観れてとても良い気分になれる。王道サクセスストーリー。
ありえない設定ながらも、その違和感を忘れてついつい感情移入してしまうのは個々のキャラクターの魅力だろうか。
こういう素直に人を気持ち良くさせてくれる映画は、なんだかんだでやっぱり良い。
ググる
冴えないおじさん二人のサクセスストーリーにして、人情や恋愛も描いていく幸せの詰合せだった。
Googleの全面協力でロケしたんだろうけど、マーケティング効果もあっただろうし、なんとも凄い会社ですね。
安心してどうぞ
なんか重いのもいやだし、どぎついコメディもちょっとな〜という時に最適の1本。
時と場所と一緒にいる人を問わずいつでも観られるやつです。
気持ちよくハッピーエンドを迎えます。
オーウェン・ウィルソンが出てる映画は、大体安心して観られるんだなあと気づきました。
Google賛歌な感じもあれど、自分は大変お世話になっているのでそこはまあ良し。
googleの青春
2021年2月7日@Amazonプライム
とてもわかりやすいストーリーで見やすい映画。
展開も読みやすいし、登場人物の描き方も漫画のように単純。
それでも、ところどころのギャグセンスが秀逸だったので、最後まで楽しめました。
個人的にツボだったのは、
・俺はATMか
・エクスチェンジャグラム
・ヨウヨウのなくなる右眉毛
でした。
気楽なカルチャーギャップコメディ
パソコン知識ゼロな中年二人がGoogleのインターンシップに採用されるというトンデモ設定な映画
終始ふざけてる内容で面白いが、中身はほぼないといってもいい内容。
インターネット知識ゼロな人間のドタバタを、インターネットは流石に知ってる側から笑うというスタイルのカルチャーギャップコメディですね。
面白いんだけど、人を間接的に馬鹿にしてる感じが少し嫌な感覚はあったので低評価。
うるさい
どこまでもポジティブで空気読まないなおっさん2人が終始ベラベラベラベラベラベラベラベラ・・・の映画。 ストーリーは単純明快、わかりやすくありがちベタベタなハッピーエンド。 会話があまりに耳障りで途中で何度も鑑賞中止しようと思った。
傑作でした!
ありきたりなストーリーだし、結末はすぐに想像できる。
けど、サクセスに至るまでの過程がいかに大切かを、笑いとおバカさと優しさとパワーと努力で見せてくれる。
歳を重ねた分、しっかりと大人をしている主人公2人がどのインターンよりも子供っぽいながら、抜群の包容力を発揮していく様は素敵だな、と思った。
すっきり楽しめる良い作品でした。
ブラボー!
失業した中年男2人が人生を賭けてGoogleのインターンに潜り込み...
失業した中年男2人が人生を賭けてGoogleのインターンに潜り込み、社員を勝ち取るまでのコメディ作品。
Googleの大好きな人には超お奨めなんだけど、事がスピーディ過ぎて、煮詰まってない感じ。
あと30分は必要だったかも。
鑑賞日:2015.4.9
変化や新しきを受け入れる
やり手の時計販売セールスマンのビリーとニック。
ところが、スマホの普及で誰も時計を買わなくなり、会社は倒産。
失職した二人が次に選んだのは、失職した原因のIT企業。グーグルのインターンだった…!
全米で2億ドルを超える大ヒットとなったが、日本では劇場未公開の『ウェディング・クラッシャーズ』以来となるヴィンス・ヴォーン&オーウェン・ウィルソン共演のコメディ。
『ウェディング・クラッシャーズ』は今となっちゃあ内容ほとんど覚えてないがなかなか面白かった記憶があり、そんな二人の再共演作なので、こちらも安心して楽しめる。
今時の企業におっさんがインターンとして入って来た。
場違いどころか、何もかもさっぱり。
専門用語も基礎知識すらワカリマセン…。
そんな未知の世界でのおっさん奮闘記。
周りは天才や年下のくせに生意気な連中ばっか。
そんなエリートの中にも居る落ちこぼれ。
ビリーとニックは必然的にこのチームに。
最初は全くソリが合わない。ビリーとニックは例えが80年代だし、落ちこぼれ連中もオタクな面々。
でも、次第にチームとして育まれてくる。
中年と若い奴ら、お互いの穴を埋め合う。
チームで何かを成し遂げようと奮闘する。
勿論ミスもある。ビリーのあのミスは痛恨!
責任を感じて一度は去るが…、連れ戻す。ビリーももうチームの一員なのだから。
最初はビリーとニックの振る舞いがちと鼻に付いた。
やりたい放題と言うか、目新しい場所でも古いやり方が通じる的な。
それは幾ら何でも都合良すぎる。
ちゃんと変化や新しい物事を受け入れるように描かれて、ひと安心。この手の作品を作るに当たって大事な事。
第2のスタートや成長。
上司や“ヘッドホンくん”もナイスな役回り。
最先端のIT企業であっても、人間第一。
未公開のアメリカン・コメディでも過激な笑いや下ネタもナシ。
好印象のお仕事&サクセス・コメディに仕上がっている。
本作特筆すべきは、グーグル本社で撮影してるという。
シリアスなドラマではなく、本作のような軽いコメディで撮影を許可する気前の良さもさることながら、ラフな社風にも驚き。
雰囲気だけはピクサーみたい。
まずは顔を上げてみること。
中年2人が中途でGoogle入社を試みるサクセスムービー。要所に散りばめられた映画のパロディネタが最高に面白い!X-MENネタにはお腹抱えて笑った。
Google社が全面協力したってだけで視覚的に楽しい。Googleにだけ許されたような魅力的な『無料サービス』にカラフルなオフィス家具たち。何気ないシーンにさえこの企業の魅力が見え隠れしている。叶うなら誰もがこの会社で働きたくなるに違いない!
ストーリーは至ってシンプルでサクセスストーリーとしては良くも悪くも軽快な出来。
ビリーとニックは職を失ったものの営業マンとしては優秀。特にニックはアナログタイプという以外は完璧超人なのでは?(ヘルプセンターの課題の時、はなから問題ゼロだった事には疑問が…)他のインターン生よりコミュニケーション能力優れ過ぎだろww
恋愛でも姉から「3ヶ月付き合わないとね」なんて言われているが、ヒロインとのデートもすこぶる順調。恋愛の部分はこの映画に不要だった気がしますが。
アプリ作成課題ではインスタグラムのパクリを提案したところは爆笑だったが、その後すぐ気晴らしに繰り出しヒントを得てアッサリ勝利。当たっては砕け、仲間とぶつかり各々が挫折しかけながら纏まっていくシークエンスがビリー以外に無い為、最初から彼らにサクセスが確定しているようにしか見えない。
とはいえ泥臭さを描きたい映画ではないことも伝わってくる。チーム内のイケメン オブライエン君に何度も「スマホから顔を上げろよ!」と促し今そこにある景色を見せようとするシーンが好きだった。初めての夜遊びの後、人生最高の夜だったと認めチームに心を開き「あと5分景色を楽しもう」と提案するところ最高に可愛かったです本当にありがとうございました。
何を見るにもスマホを通じて になってしまっている若者世代に、まずは顔を上げてみること・壁に当たったらその場で悩み続けるよりもパーッッと気晴らししてみることの大切さを訴えかけ、今すぐ夜遊びしたい気分にさせてくれるエンタメムービー。仕事に疲れた時にふと観たくなる映画ってこういうのだと思う。
私にはグーグリネスはわかんなかったけどね!
結局大事なのってぺらぺら喋れるトーク力なのでは、とか思ったけどね!!
笑ってほっこり
めちゃ笑った!笑ってほっこり♪
会社倒産。職探しでGoogleが募集してたので応募。おっさん、いざインターンシップへ
チャールズ・エグゼビアを探しに行ったりリアルゴールデン・スニッチが出てきたり、もりもり盛りだくさん(笑)
コメディだけじゃなく絆も生まれ協力し奮闘していく姿も応援したくなる。
Google全面協力もあってGoogleって良い会社だよアピールもあるのか?ないのか?… いいな~こんな会社、働きたいな~と思っちゃう。
映像もカラフルでGoogleのロゴがそのまま動きだしたような楽しさ。視角でもストーリーでも楽しめる。
アレってトイレの送風機で乾くものなのか?(笑)
全49件中、21~40件目を表示