WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常のレビュー・感想・評価
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林業に興味ない...って方も、全く問題なく楽しめる!
思わず『`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!』と吹き出しちゃうような笑えるシーンが色々あって面白かった!
テンポよくて楽しくてちょっぴり感動できる青春映画が大好きなわたしは、この映画ツボです。笑
キャラクターも皆可愛いし、ストーリーもギャグ&ファンタジー要素あって漫画みたいな雰囲気。リアリティ重視な方より、そういうの好きな方にはぜひオススメします!
役者さん達も素敵でした。
染谷くんはこの役とてもいいと思います!可愛いダメ男キャラ似合いすぎてる◎!
長澤まさみは強気なかんじがかっこよかった!
伊藤英明の野生児面白すぎてツボ!笑
脇役や子役も皆ほのぼの可愛い!
緑の山々の美しさや仕事中の迫力シーンは、映画館での一見の価値あり!
都会から抜け出したような気分が味わえます!
クライマックスは色々ありえないけど、ど迫力!
林業って命懸けで大変だし、田舎生活も不便で大変。だけど、とても魅力ある仕事&村の雰囲気も伝わってきて、とても爽快な気持ちで観終われた映画でした(*^^*)
今年一の大笑い、さすが江口監督!
笑いもストーリーも完全にテルマエロマエを超えており、吹き出すこと数知れず。原作のよさを矢口流の切り口、分かり易さがわかる作品です。
山仕事がリアルですが、説教臭くなくストーリーの分かり易さを補うかんじになっており、映像も含めいい映画になってます。
笑いあり、涙あり。なあなあな、いい作品です。
『スウィングガールズ』、『ハッピーフライト』、『ロボジー』などの、矢口史靖監督の最新作。
いやぁ、矢口監督、この手の作品うまいですね。上記のこれまでの作品も上手かったですが、この作品も良い!って言うか、これは私が経年変化して涙もろくなったのか、あるいは、この作品が良いのか、どちらかの切り分けが付いていませんが、途中、勇気がお地蔵さんにおにぎりを供える優しさや、友人たちにキレるところなど、ホロリとさせられるところがありました。また、ヨキの厳しい指導のありますが、この作品は“なあなあ”と言うのが、ある意味キーワードなんだと思います。ユックリと進む時間が良いです。
そんな“なあなあ”な山の生活を送るのが、不順な動機で林業研修に申し込んだ平野勇気。これを染谷将太が演じるのですが、ヘタレぶり(失礼)が上手いです。マムシ、そんなにダメですかね?
そんなヘタレの勇気を厳しく指導するのが、海から山に活躍の場を移した(?)伊藤英明が演じる飯田ヨキ。彼らが山でチェーンソーを操るシーンは、吹き替えなしで、本人達が演じているそう。ある程度、訓練を受けたそうです。
子供が行方不明になる件。子供のところまで導いたのは、やっぱりお地蔵さんですよね。良いことはしてみるもんです。
笑もあるし、神聖な雰囲気もあるし、いい映画です。
最高すぎた♡
全体的にすごく面白かったです(^^)
映画館で笑ってしまうのは初めてだったし、何にせよ染谷くんがカッコ良かったし…面白かったし…♡
ヤバかったです♪♪
また今度2回目をみに行こうと思ってます(((o(*゚▽゚*)o)))
想像以上の作品です‼︎‼︎
初日舞台挨拶に行き、映画館では爆笑の嵐でした。。。そして、映像がとてもきれい。。キャストのみなさんが一人一人濃すぎて、あまり映画館で笑わない方も思わずふきだしてしまうと思います。ただ、笑いだけではなく、感動する部分も多く入っています。見終わった時にはすがすがしい気持ちになって、何か気持ちを動かしてくれました。。絶対映画館で見ることをお勧めします。。
田舎の温かさを感じる
長澤まさみが今までのイメージと違った役柄を見事に演じています
林業についての知識は全くなかったので 触れることができてよかったです
田舎特有の伝統的なお祭りは感動的でした
笑いの絶えない楽しい映画です
知ってそうで知らなかった。目からウロコの爆笑林業ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:ちゃらんぽらんな都会っ子が、田舎暮らしの厳しさと素晴らしさに魅せられて成長していく様子が、笑いも交えながら見事に描かれている。喜怒哀楽いろんな感情を得られる映画。
否:描写こそ皆無だが、“夜の営み”に関するネタは、好みが分かれそうなところ。爬虫類系のシーンもあり。
最初は投げやりだった勇気が、突然荒波の中に放り込まれて、もまれながらも少しずつ成長していく様子が、とっても見事に描かれています。最初は枕を蹴られるまで起きられなかったのに、だんだん蹴られる前に起きられるようになったり、最初は知らん顔をしていたお地蔵さんにも、自分から手を合わせられるようになったり。観ているこちら側も、勇気と一緒にいろんな感情を味わいながら、成長出来そうです(笑)。
〝夜の営み”系のネタは結構多いので、その辺りの好みは分かれそうですが、描写自体は皆無なので、お子様と見ても大丈夫そうです(笑)。笑って泣ける矢口監督ワールドを、是非覗いてみてはいかがでしょうか。
素直にいい映画です。
林業の映画というだけですでに興味いっぱいだったので、素直に映画の世界に入っていけました。
見応えたっぷりの二時間で、正解でした。
自分が田舎者だから、こういう村社会から、拒否されて、受け入れられるパターンには極端に弱いです。
矢口監督の新局面
面白かった。思えば矢口監督が原作ものっていうのは初? 今までの大ネタ小ネタに加えてさすがに原作があるためか今までよりそれらがドラマに溶け込んでいた、というか設定に奥がある。欲を言えば、なあなあな一年間をもっとだらっと見せてもらってもいい感じ。
しかし、ラストのお祭りシークエンスはまた一段と燃えた。矢口監督、来たー!という巻き込まれジェットコースターそのままのあれは、素晴らしかったな。
お気楽青春ムービー
ウォーターボーイズやスウィングガールズみたいにみんなで一生懸命、みたいなノリでない、更にお気楽な青春ムービーに仕上がってました。
主人公の勇気がチャラチャラいい加減なオトコだけどコトバ使いや林業に対するのめり込み方が実に嫌味なく爽やかに描かれているから見ていて気持ちよい。
恋愛やらなんやらムダな要素はほとんど省いて田舎の人間関係や自然の暮らしをラサっと羨ましく感じられる作り方に好感もてるのでした。
林業関係者も絶賛していた
ユニークな題材で人気の矢口史靖監督の新作となる本作の題材は、林業。
そう言えば、林業映画なんて見た事ない(かも)。
さらに、三浦しをんの小説を映画化した、初の原作モノ。
矢口監督らしい笑いは健在。ベタであればベタであるほど、それはもう矢口節。
だけど、前作「ロボジー」のようなバカバカしいコメディではない。
へなちょこでへっぽこ、いい加減だった都会っ子が、林業を通して成長していく。
これもベタな展開で分かっているのに、心地良い。
芯がしっかりとした青春映画になっている。
木を切り倒すシーンなど、まるでドキュメンタリーのよう。
基礎から実践…林業のあれこれもすんなり分かり易く、ラストは山の神への祭りで大盛り上がり。最初から最後まで林業体験ムービー。
知らない世界をエンタメ作品に仕上げ、矢口監督のこれまでの作品の中で言うと「ハッピーフライト」の系統に近く、その手腕は故・伊丹十三や周防正行に継ぐ才能だと思う。
林業を始めたのはパンフレットの美女目当て…そんなちゃらんぽらんな今時の若者である主人公・勇気を、若手実力派・染谷将太がさすがの巧さで好演。ちなみに僕の友人でこんなちゃらんぽらんな奴が居るので(笑)、妙に親近感が湧いた。
パンフレットの美女・直紀役の長澤まさみは、化粧っ気無しのド田舎娘を演じてもやっぱり魅力的。
海猿から林猿へ。伊藤英明が林業男をワイルドに快演。最初はおっかないけど、何だかだんだん好きになってくる。
親方役の光石研なんて、こういう人、本当に居そう。祭りで、伊藤英明はいいとして、光石研らおっさんたちのふんどし姿には吹いてしまう(笑)
優香に西田尚美…このド田舎村、やたらと美女率高いぞ!(笑)
農業と違って林業は、植えた木が育って価値が分かるまで見届ける事は出来ない馬鹿みたいな仕事だ…と映画の中で言っていた。
だけれども、日常生活の至る所に木が使われている。
映画を見て確信した。自分にはとてもじゃないけどこの仕事は出来ないが、彼らの汗と努力で生活の一部が成り立っているんだなぁ…と。
試写会で鑑賞。
やたらと林業関係者が多く、「あるあるだらけだった」「共感しっ放しだった」との声が聞こえた。
現場の人のお墨付き。
体当たりの演技も大自然も迫力満点!
大木を切り倒したり、迫力の多いシーンがたくさん!
高い木に登ったり走って車に乗ったり…スタントなしで役者さんが演じきっているのもかなり見所!
楽しさの中に普段みることのできない自然や林業のあり方などいろいろと詰まった見応えたっぷりの作品です。
大自然の迫力。そして青春
試写会に当たったので見てきました。三重県民です。
原作は未読ですが、ロケ地は三重県津市。原作の舞台も同じく三重県だそうです。
見る前は「爆笑エンターテイメント」といった煽り文句だったので、コメディモノは滑る可能性もあるし、どんなもんかなぁ…と思っていた訳ですが、予想に反してかなり良かったです。
地元だからという部分もあるのでしょうけど、大笑いできる部分はあるものの、常時爆笑という感じではなく。
都会と田舎のギャップ感はよく出ているのではないでしょうか。
むしろ、スクリーンで見る大自然の方がかなりのスケールで印象深い。
惜しむらくは、名松線の伊勢奥津駅は5年前から運休(廃線ではないです!)状態にあるため、駅の撮影は岐阜県の恵那で行ったのだそう。
あとは、ちょっと美女が多くないですか?あんな美女ばかりの村あったかしらん(笑
楽しめました
主人公が少しずつ成長していくところも、森林や自然の美しさも、村の人々のなあなあな感じも、クスッとしちゃう下ネタも、みーんなよかったです。映画を見ただけで森林浴したような気持ちよさも残ってます。
でも、1番印象に残ったのは海猿で鍛えた伊藤英明さんの黒光りした逞しいからだとカッコよさかも。
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