ソウル・フラワー・トレイン
劇場公開日 2013年8月31日
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西尾孔志(ひろし)監督商業映画デビュー作ということで僕も初めて観たが、楽しい。タイトルの意味は、「え、そういうこと」と笑わせてもらったのでぜひ鑑賞してみてください。大阪の街を面白く可笑しく魅せてくれるのも、ちょっと人情喜劇入ってるあたりも、僕好みでした。年末に楽しい気分になりたい方、「そんな、あほな」とツッコミたい方はぴったりな映画だと思います。
怖い
良い映画だと思いました。賛否別れるのは当然だと思います。話も演技も撮り方もコメディタッチなところも良かったです。いくら関西人だということを考慮しても、アカネがはじめから懐き過ぎ、娘がいい子に育ち過ぎている違和感が何とも言えないサスペンスでした。ある程度結末は予想できるのですが、作り込みが丁寧で最後まで楽しく鑑賞しました。
見終わってから、題名の意味に気づいた。いやあ、テンポよく痛快。平田満最高。警察やストリップに突然勢いよく出てくる勢いイイね。ストーリーと新世界があまりにも相性がよく、マッチしている。二人の女性も個性的で魅力的でした。トラックの荷台のシーン、好きだなあ。ほんまに後味いいわあ。
笑える
楽しい
萌える
大阪はあんな危ないとこちゃうでぇーっていうツッコミはおいといて(笑)出てくる女の子がみんな可愛いこと、キレイこと。監督さんは女の子を撮るのがうまいねんなぁー。日常的な感じに描きつつもドラマチックな展開に楽しかった。キレイなシーンもあって見ごたえもありました!
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