猿の惑星:新世紀(ライジング)のレビュー・感想・評価
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見るに値しない。雑!そして、1話より遥かに劣ってます。
雑!そして、突っ込み満載。ストーリーが全く推敲が足りない。だんだん、連続ドラマみたいになってきました。いわゆる、2作目が駄作になるパターンです。
ひょっとして続編があるかも??
シーザーの最後のセリフがよかった。それによると、この映画はまだ完結じゃないかも…。
分かんないけど。
ただ、猿が着ぐるみなのかCGなのかすごい気になる。
劇場で観たほうが、猿の鳴き声とかが周りから聞こえてくるし、ほんとにそこに猿が居そうでリアルでした。
シーザーイケメンです!
映画館で鑑賞。正直、美しい男いないし猿ばっかりだしと、少々テンション低めでしたが、何が何が!シーザー猿だけどイケメンでした!前作も面白かったけど、これもなかなか面白かったですよー。で?続きももちろんあるのかな?もう一度あたしが子供の頃観た猿の惑星を見直してみようかなー
正義とは
前作のラストでパイロットが何かに感染している描写がありましたが世界は激変してしまったようですね。
その世界で息衝く猿と人。
友情、家族愛に涙が出ました。
前作のシーザーの親、ウィルが出演していなかったのは残念でした。
争いが起こる時、、、
どちらにも正義があって、それがぶつかり合う。
話し合いができるうちは問題ないがそれが狂気にかわった瞬間に戦争が起こるのかなと思いました。
家族、友人、仲間それらを思って行動しても皆が全て幸せになるのはなかなか難しい。
まずは相手を信じることなんですかね。
エイプはエイプを殺さない。
シーザーがとった行動が正しいのかどうなのか?
それはのちの時代が示してくれるんでしょう。
続編があれば、また観てみたいと思います。
戦争はいとも簡単にはじまる
どれだけ平和を望む優秀なリーダーがいたとしても、戦争を望む者が一人でもいたらこんなにも簡単に戦争が始まるのだ。
大事な人が死んでしまう辛さを知らない人には戦争が産む悲しみを理解する事ができない。自分中の正義を掲げて戦争に走る無知な猿は地球で戦争を起している人達を揶揄しているのだろう。
ハリウッド的な軽いアクション映画を期待して観るとどっぷり深いテーマに打たれます。
見応えのある映画です。
ファミリー!
「猿の惑星 新世紀」見ました。前作以上に深い。そして恐ろしい。
ですが、設定が。
人類が絶滅に瀕する設定はよくあるけど、これも例に漏れずその理由が雑すぎる。ただ、前作でその兆候を見せてる辺りはとても関心させられたし、前作で第一感染者がくしゃみを人に浴びせるシーンをわざわざアップにした意味が今作で回収されてるのは感動モノでした。
あとは、周りの小物サルにウホウホさせるけど、シーザー他幹部クラスにはウホウホさせないという分かりやすい設定で、幹部クラスの進化を描いていた。シンプルだけど大切な対比のように感じました。
これは個人的な意見ですが、シーザーの演説はどれも良かった。特にサルどもに演説する場面の「っブァミリー(ファミリー)」の一言。「っブァ」の言い方と、声の低さ、掠れ具合、全て耳から離れない。
シーザー最高!コバも良かったなー。特に人里に降りて行った時の2回目。ウホウホやっといて銃を掻っ攫う。=シーザー卿&人間様大ピンチ。スマートだな、この場面。
今作も面白いと思いますが、猿の細かい心理描写や表情は、前作の方が丁寧だったかなと感じました。
続く…?
単に人間VSエイプの戦争ものかと思っていたら…全然違った。
シーザーの気持ちもコバの気持ちも人間そのもので、伝わるところが多々あった。猿の惑星シリーズ、いろいろあるけど毎回マンネリ
しないところがすごい!続きが見たくなる余韻は残るけど、決して
物足りなさを感じない。さすが。これぞハリウッド映画!って感じ。DVD購入決定です!
楽しめる
人間と猿それぞれの葛藤が面白かった。さるのボスは人間には良いもの悪いもの両者がいてさるの世界を保持しようと必死に考え戦っている。また人間もしかり。最後に共存を目指すのかと思いきや止められないシーザーの想いとは。続編につなげるためにはしょうがないか?それにしてもシーザーの目力凄い!
悪人がいないから、余計に辛すぎる…。
せめて悪役が一人でもいれば、そっちに悪感情をぶつけられたのに、そんな選択肢が何処にもないから最後まで見るのが辛すぎた…。コパにしろ、ドレイファスにしろ誰だって必死に戦っているから、どちらも死ぬ結末に爽快感は全くない。むしろドレイファスは子を思う父で、コロニーを主人公と一緒に生んで、人を救おうとした人間だから、死んだときの悲しみは大きかった。良い人だったから尚更に。
ここまで心身を打ちのめされるのは大作映画では中々なかったし、シリーズをよく知る人たちもきっと満足できる映画。
でも結末は重かった。人間と猿のどっちも"悲劇"の結末しか見えなかったから…。
えっ。ジェネシスから3年も経ってるの?
前作から3年も経っているのでどんなだったかうる覚え。歳は取りたくないなぁ。
NO〜!しか言わなかったのに10年も経てば結構喋っていましたね。
あれから人類が滅亡するとはなかなか思えない。
そこのところを知りたかったのになぁ。なんて思いました。
前作を観てなくても楽しめた
エイプの質感、人間的な仕草や表情のリアリティーさに感心させられた、映像的には迫力もあり満足したがストーリー的にはもう少しひねりがほしかった。
シーザーとコバ
映像に迫力があり、ストーリーも単純明快なのでだれでも楽しめると思います。
ところどころ音がかなり大きくなってビクッとするところがありましたが、それ以外は快適に鑑賞することができました。
アメリカの映画らしく、テーマがいくつかわかりやすく散りばめられていましたが、印象に残ったのはシーザーとコバの対比です。
シーザーが人間に好意的な良い猿、コバが人間を憎む悪い猿と描かれていますが、この2匹は体格や力がほぼ互角で、かつての人間との関わり方の違いによってのみ道が分かたれたのだと気づきました。
共存の道はないものか?
前作はとても良く、シーザーのあの一言にはとても感動した。
監督が替わってどうかとも思ったが、続編(2作目)としては上手い作りだったと思う。内容やテーマ性に関しては前作ほどではないと思うが、あっという間の130分は「もっと見せてくれ!」と思わせるのに充分だった。
猿目線で描かれた本作は正直、観ていていたたまれない気持ちになった。
“共存の道はないものか?”ずっとそう願う気持ちで観ていた。シーザーの苦悩も分かる。No.2であるコバの歯痒さも分かる。そして人間が恐れるのもこれまた分かるのだ。
私の願いも虚しく戦いは始まってしまった。
シーザーは言った。「エイプは人間より優れていると思っていたが、これでは俺たちも人間と同じだ。」と…。
この先シーザーがリーダーとして何をどう選択していくのか?
今から続編が楽しみである。
一番最初の作品のイメージしか無かったんで
まずはリアルさにビックリ。考えてみれば今時の作品から考えれば当たり前なのですがね。
人間とサルの共存、人間の嫌な部分、そしてサルの。。。
自分の好みとして推理ものが好きなのですがこういうハートフルな作品もたまにはいいですね。あっ、そう言えばこの前もドラえもん観たから結構好きなのかな?(笑)
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