「清々しいまでのクズっぷりw」ウルフ・オブ・ウォールストリート えみRさんの映画レビュー(感想・評価)
清々しいまでのクズっぷりw
実際に存在したジョーダン・ベルフォートの半生を記録した実話映画。
お金、女、ドラッグ・・・行くとこまで上り詰めた男の栄光と転落を全て見せてくれました。
sexとドラッグのシーンが多すぎて、どうかな・・(´・ω・`)
女性は不快に思うかも。
これがアメリカンドリームか・・と割り切れるなら大丈夫。
でもレオ様の全てを見れる映画であることは間違いない。
こんなディカプリオ見せちゃって良いの?!って感じw
ドラッグしてるとこヤバぃww
本当にクスリって怖いなぁ。。。
ただクズだけど、それだけじゃない。
会社での演説シーンとか説得力のある言葉に魅了されるし
凄い頭のキレる格好いい一面も。
凄い映画だったけど、絶対に1人で観るべき。
これを映画館で観るなんて耐えられないwww
子供になんて、とても観せられない。
下品すぎるから。だけど観る年齢によって違うだろうけど
一重に下品だけで片付けられない。
貪欲な人間は世界中に沢山いるんだもの。
お金は持ちすぎると恐ろしいな。。。と思った。
3時間という長編映画ですが、飽きることなく最後まで観れたのは
レオナルド・ディカプリオの演技が素晴らしすぎるから。
最強ドラッグ「レモン714」を飲んだ後のレオ様の醜態は
ドン引きを超えて笑いになりましたw
映画は不快に思う人が殆どでしょうけど
個人的には面白かったですw
「この映画は警告」とスコセッシ監督は語ったらしいけど、
これを警告と受け取るか、それとも、それでも派手な花火を打ち上げたいと思うかは観る人間次第。
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