「最後かあ」バイオハザード ザ・ファイナル プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
最後かあ
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あの例のCPU的な少女曰く、Tウィルス感染者を全員殺せる薬があるとのこと。
それは空気伝搬するんで、まくだけで世界は救われる。
そして人間の生き残りはもう3000人程度なのだとか。
こうしてその地に向かったアリスだが、人間のチームにとらわれる。
しかしその中の一人が、誰か知らんけど過去の知り合いだった。
こうしてチームに加入し、敵部隊と戦う。
そしてみんなで薬のありかに向かうが、チームのリーダーがスパイだった。
それで危機に陥るが、そいつを倒し、敵を倒してアリスは薬を散布。
ウィルスに感染しているアリスは自分も死ぬ覚悟だったが、死なず。
体の中のウィルスだけが死滅し、正常な状態に戻った。
実はアリスが自己を犠牲してでも世界を救えるか試されたのだった。
そしてアリスはアンブレラ社の幹部女性のクローンということも判明。
アリスに昔の記憶がないのはそのためだった。
その女性は一連の流れの中で死ぬが、記憶をアリスに移植した。
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劇場で見た。うーん、相変わらずミラは格好いいなあ。
しかしまさかのハッピーエンド。
薬を散布する前の戦闘で片手の指を全部切り落とされる場面があって、
それ見た瞬間にアリスは最後死ぬんやなと確信したんやが。
3くらいからは何か設定がよう分からんくなってて面白くなかったが、
劇場でみたためかストーリーもよく理解できた。
これで終わりと思うと何か寂しいなあ。